30 3月 2017

【論文紹介(オープンアクセス)】High power rechargeable magnesium/iodine battery chemistry

出典:http://www.nature.com/

Nature Communications 8, Article number: 14083 (2017), doi:10.1038/ncomms14083
・マグネシウム金属電池に関する報告。
・マグネシウム金属電池に好適な正極材として、ヨウ素を提案。
・可溶性ヨウ素がMg2+と反応して可溶性中間体を形成し、次に不溶性最終生成物ヨウ化マグネシウムを形成する、マグネシウム/ヨウ素二次電池の報告する。
・この電池の特徴は、Mg2+は固相の拡散ではなく、液体 – 固体二相反応経路であるため、大きな界面反応面積を保証し、速い反応速度論および高い反応可逆性をもたらす。
・その結果、0.5Cで180mAh / g、1Cで140mAh / gの可逆容量と高いエネルギー密度(約400Wh/kg)を示す。
<元記事>http://www.nature.com/articles/ncomms14083

12 10月 2016

【論文紹介】Sulfur loaded in micropore-rich carbon aerogel as cathode of lithium-sulfur battery with improved cyclic stability

出展:http://www.sciencedirect.com/

Journal of Power Sources, Volume 334, 1 December 2016, Pages 23–30
・LiS電池用の硫黄正極として、多孔質のカーボンエアロゲルに硫黄を充填した(CA-S)。
・カーボンエアロゲルの体積の66%を細孔が占める。
・アセチレンブラックベースの硫黄正極(AB-S)と比較して、サイクル寿命が向上する。
・これは、ポリスルフィドなどのカーボンエアロゲルの細孔への閉じ込め効果が起因する。
<元記事>http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0378775316313854