17 10月 2018

【ニュース】BMW グループ、 Northvolt 、Umicoreと提携 ー欧州内でのバッテリーのライフサイクルループを持続可能にするために- Green Car Congress

・BMW Group、Northvolt、Umicoreは、ヨーロッパの電化車用バッテリーセルの完全で持続可能なバリューチェーンの継続的な開発に密接に協力するため、共同技術コンソーシアムを結成。
・ これはリサイクル可能なセル設計から始まり、主に再生可能エネルギーを使用た製造プロセスで、自動車用途としての寿命を終えた後に定置用としてリユースされ、最終的には原材料までリサイクルされるループを構築する。
・Northvoltがバッテリーの生産を行い、自動車用バッテリーとしてBMWが使用し、Umicoreの技術でリサイクルを行う。
<元記事>http://www.greencarcongress.com/2018/10/20181015-bmw.html

<X’s EYE> 
◯解説:
循環型のビジネスモデルを構築してから商品を世に出すことは自動車メーカーの社会的責任として必要である。また、出してから考える対応をすると巨額の負担を負うようなことになる、一方で、構築したビジネスモデルを採算がとれる形で回すには数が必要となり時間がかかる。

   
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16 10月 2018

【ニュース】EU バッテリー工場に数十億ユーロの資金提供 | Financial Times

・1300万人の従業員を抱えるEU自動車業界が、アジアの電池に依存している現状を打破するため、EUは、電池の研究のための援助を行う予定であり、巨大なバッテリー工場を建設しようとする企業に数十億ユーロの共同資金を提供している。
・ブルームバーグのデータによると、世界の既存および計画されているバッテリー生産能力のおよそ80%がアジアにあるという。
・この問題に対処するため、欧州基金はEU版のGigafactoryを構築するために必要な数十億ユーロの資金を欧州投資銀行から調達している。
・これによりSaftはSiemens、Solvay、Manzと提携して全固体電池を開発し、Northvoltは2019年に開設予定の欧州最大の工場の建設を発表した。
・また、Umicoreは、ポーランドに新しい材料を生産するための新しいプラントを建設している。
・更に、原材料を確保するため、欧州の鉱床のマッピングを開始し、フランス、フィンランド、ポルトガル、スペイン、チェコ共和国にコバルト、リチウム、グラファイト、ニッケルの鉱床があることを確認している。
<元記事>https://www.ft.com/content/097ff758-cec3-11e8-a9f2-7574db66bcd5

<X’s EYE> 
◯解説:
ビジネス視点で考えれば、中国の様な外資の締め付けを取らないのであれば、リードしているアジア企業と協力していくのが現実的である様な気がする。特に大量生産のコモディティ領域を前提とするのであれば、開発費などのコスト削減方法を考えるほうが有効である。一方で、安定供給にリスクを考えるのであれば、今回の様な動きは重要であろう。
◯ビジネス:

   
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