25 11月 2016

【論文紹介】Alternating voltage induced ordered anatase TiO2 nanopores: An electrochemical investigation of sodium storage

出展:http://www.sciencedirect.com/

Journal of Power Sources Volume 336, 30 December 2016, Pages 196–202
・ナトリウムイオン電池の負極としての新規構造のTiO2に関する報告。
・交流電圧誘起電気化学合成法により、ナノ細孔を有する多孔質構造のTiO2を合成。
・ナトリウムイオン電池の負極として、200サイクル後に180mAg/gの可逆容量を示す。
・多孔質構造は電解液の濡れ性を向上させ、さらに、ナトリウムイオンの迅速な挿入脱離を可能とする。
・これにより、サイクル寿命、レート特性が向上。
<元記事>http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0378775316314720

27 6月 2016

【論文紹介】Carbon-coated rutile titanium dioxide derived from titanium-metal organic framework with enhanced sodium storage behavior

出展:http://www.sciencedirect.com/

Journal of Power Sources, Volume 325, 1 September 2016, Pages 25–34
ナトリウムイオン電池負極としてのカーボン被覆ルチル型二酸化チタン(CRT)についての報告。
・CRTは金属有機構造体(MOF)(Ti8O8(OH)4[O2CC6H4CO2]6) のその場熱分解によって得た。
・MOFの構造に由来する1~4nmの多孔質構造であり、大きな比表面積(245 m2 g−1)を有する。
・また、純二酸化チタンよりも電気伝導性が高い。
・0.5Cで200サイクル後に175mAh/gの容量を維持する。20Cレート2000サイクル後に70mAh/gの容量。

<元記事>http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0378775316307194