28 2月 2019

【ニュース】NEC、オールインワン型の法人向け中型蓄電システムを販売 | IT Leaders

・NECとNECのエネルギー関連子会社である米NEC Energy Solutionsは2019年2月27日、法人向け中型蓄電システム(DSS:Distributed Storage Solution)を日本で販売すると発表した。
・従来は別々に設置していたリチウムイオン電池と電力変換装置、さらに制御ソフトウェアをオールインワン型でコンパクトに収容したシステムである。
・オールインワン型としたことで、低コスト、短期間、省スペースで導入できる、としている。2019年度第2四半期から出荷する。
・法人向け中型蓄電システムの価格は個別見積もりで、最小構成で数百万円から。
<元記事>https://it.impressbm.co.jp/articles/-/17516

MW級の蓄電システムは他に競合があるが、このような規模はLIBが得意とする領域である。
確かにこのような商品は現状セパレート型が多い。省スペースであるので設置の自由度も高く、選択の理由になる。

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21 12月 2018

【ニュース】関電ら、バーチャルパワープラント実証実験 蓄電池で再生エネの拡大なるか | 財経新聞

・関西電力、エリーパワー、三社電機製作所は17日、効率的なエネルギー基盤の構築を目指し、「バーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業」の枠組みにおいて、家庭用蓄電池を活用した電力系統の安定化に活用する取組みを開始すると発表した。
・電力系統に点在する家庭用蓄電池や産業用蓄電池をIoT化して一括制御。蓄電池の需給調整能力を有効活用し、あたかも1つの発電所のように機能させる仕組みだ。蓄電池を束ねて新たに調整力として活用する試みは、国内初。
・現在、電力系統の周波数を一定(50ヘルツ/60ヘルツ)に保つために、主に火力発電および水力発電が周波数調整力を供給しているが、蓄電池を周波数調整力として活用する。
・経産省の「平成30年度需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業費補助金」を活用した実証事業。
<元記事>https://www.zaikei.co.jp/article/20181218/484643.html


◯解説:
北海道の地震での経験から、グリッドの周波数調整機能の増強するために動きが強まっていくと思われる。電力の自由化が進んでいるアメリカでは、すでに蓄電池を周波数調整用として活用している企業がある。ピークカットは電力のコスト低減目的であるのに対して、周波数調整は信頼性の向上が目的であるために投資のハードルが低いのではないだろうか。
最近では、日立が海外で周波数調整の事業に乗り出した。一方で大型発電所に対しては消極的である。
私の偏見かもしれないが、エネルギー領域において国の補助金を得た実証実験が市場に対して競争力を得ることは過去にないように思える。

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30 11月 2018

【ニュース】NEC、英国で2件の大型蓄電システムを受注–2019年の運用開始を予定 – ZDNet Japan

・NECとNECエナジーソリューションズは11月22日、英国のGore Street Energy Storage Fundから2件・計19メガワットの大型蓄電システムを受注したと発表した。
・受注したシステムは、ロンドンの主要港であるティルベリー港に設置する9メガワットの英国最大の需要家向け大型蓄電システムと、英国東部エセックス州ブレントウッドに設置する10メガワットの電力系統向け蓄電システム。
・両施設では、英国最大の送電事業者であるNational Grid向けに、系統(グリッド)における周波数が規定から逸脱しないよう制御する「周波数応答サービス」などを提供する。
<元記事>https://japan.zdnet.com/article/35129360/

<X’s EYE> 
◯解説:
蓄電システムを電力供給に組み込むことは従来のシステムの見直しも必要である。従来のシステムを活用する考え方だと導入が難しい。それが表面化したものが、太陽光発電の出力制限である。

   
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04 8月 2018

【ニュース】日産とNEC、バッテリー事業を中国系再生エネ事業者に譲渡へ | ロイター

・日産自動車とNECは3日、共同出資する電池事業会社のオートモーティブエナジーサプライ(AESC)について、中国系で再生可能エネルギー事業を手がけるエンビジョングループに譲渡すると発表した。譲渡額は非公表。
・AESCのほか、日産は米国と英国での電池生産事業や神奈川県内にある電池開発や生産技術の部門を、NECは電池用部品を手がけるNECエナジーデバイス(神奈川県相模原市)もエンビジョンに譲渡する。
・エンビジョンは新会社の本社と開発拠点を引き続き日本に置く。
・日産は譲渡後も、新会社の株式または持ち分の25%を保有する。
<元記事>https://jp.reuters.com/article/nissan-nec-battery-idJPKBN1KO1GR

06 7月 2018

【ニュース】NEC、ブラジル最大手の配電会社に蓄電システムを提供:日経 xTECH Active

・NECとNECのエネルギー関連子会社であるNECエナジーソリューションズは、ブラジル最大手の配電会社であるネオエナジア(Neoenergia S.A.に、蓄電システム(以下DSS)を提供。
・本システムは同国のフェルナンド・デ・ノローニャ島に導入され、2018年8月以降の運用開始を予定。
・フェルナンド・デ・ノローニャ島は、多様な生態系が存在する自然豊かな地として知られており、ユネスコの世界自然遺産にも指定されている。
・同島のエネルギー供給には、自然保護を目的として、ディーゼル発電に加えて太陽光発電が利用されている。
・NECの蓄電システムを導入することで、日照条件等により発電量が変動する太陽光発電について安定的で高効率なエネルギー供給を実現する。
<元記事>https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atclact/activer/nkpr/RSP484426_05072018/

24 5月 2018

【ニュース】七十七銀行 リチウムイオン電池製造ベンチャーI・D・Fに5,000万円出資

・七十七銀行傘下でファンド運営の七十七キャピタル(仙台市)は23日、東北大学初ベンチャーであって、リチウムイオン蓄電池製造のI・D・F(宮城県石巻市)に5000万円を投資したと発表。
・安全性が高いマンガン系素材を用いる。ドライルーム等の製造環境が不要のため製造コストを抑えることが可能となり、ユーザ ーのニーズにきめ細かく対応した多品種少量生産を行い、高い付加価値を提供する。
<元記事>https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/18052302_yusi.pdf

02 5月 2018

【ニュース】日産、リチウムイオン電池事業の売却を延期(レスポンス)

・日産自動車は、リチウムイオン電池事業の売却を6月29日に延期すると発表した。
・中国のファンドであるGSRキャピタルグループが設立したGSRエレクトリックビークル(UK)ホールディングに売却することで合意、4月27日付けで完了する予定だった。
・しかし、取引実行に必要な条件を満たされていないことから株式売却を6月29日に延期することで合意した。
<元記事>https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20180501-10306419-carview/

11 9月 2017

【コラム】日産売却でNECの電池事業は八方ふさがり

・日産自動車のAESCの株式売却によって、NECと歩み始めた車載用電池事業は転換点にさしかかっている。
・当初NECの戦略は心臓部の正極材について、日産リーフ向けで量産効果を生み出し、家庭用や業務用でもコスト競争力を高めることにあった。
・NECにとってAESCは非連結子会社であり、当期利益以外には業績への影響はない。
・NECはAESCから手を引くと、自動車向け電池供給事業はなくなり、振り出しに戻ってしまう。日産以外への供給ルートが開ける可能性もあるが、五里霧中。電池事業の競争は厳しく、八方ふさがりといった状況。
<元記事>http://newswitch.jp/p/5659

01 9月 2017

【ニュース】日産、NEC、大京アステージ「分譲済みマンションにおけるEV充電器を設置する実証プロジェクト」を開始 – 日産自動車ニュースルーム

・日産自動車株式会社、日本電気株式会社(以下:NEC)、株式会社大京アステージは、8月29日に「分譲済みマンションにおけるEV(電気自動車)向け充電器設置に関する覚書」を締結した。
・3社はEV普及への大きな課題であった「分譲済みマンションへのEV充電器設置の新たなスキーム」を構築し、さらに、本覚書に基づき大京アステージが管理する首都圏の分譲済みマンションから対象物件を選定し、管理組合の合意が得られたマンションで同スキームを実施し、実効性を検証していく。
<元記事>https://newsroom.nissan-global.com/releases/release-5f454556692dea59782a3ffa3e00d01f-170829-02-j?lang=ja-JP

10 8月 2017

【ニュース】日産自動車、自前のバッテリー事業を売却し電気自動車(EV)開発の自由度を高める | MOTOR CARS

・日産、NECの自動車用バッテリー事業の売却に関してまとめられた記事。
<元記事>http://motorcars.jp/nissan-motor-sells-its-own-battery-business-and-boosts-the-degree-of-freedom-of-electric-automatic-development20170809