04 2月

【ニュース】IBM、鉱山資源流通にブロックチェーン技術を適用 | ファイナンシャルニュースジャパン

・ IBMは、鉱物資源供給網の透明性向上、環境保護、人権伸張を目的として鉱物資源を追跡・認証するブロックチェーン・ネットワークを新たに構築すると発表。
・IBMのほかLG化学やフォード、華友コバルト、RCSグローバルなど鉱物資源共有網の主要過程に関わる全5企業が今回のプロジェクトに参加する。
・電気自動車などに使用されるリチウムイオン電池の原料であり、最近需要が急増しているコバルトに焦点を当てる。
・コンゴ共和国の鉱山で生産されたコバルトが韓国LG化学の生産工場を経て、米国フォードの工場に到着するまで一連の流れを追跡する。
・この過程で得られたデータが、ブロックチェーン上に記録される。
・IBMは今後、規模を問わずあらゆる鉱山について透明性を高め、また国際的基準を遵守させることで市場での販売に繋げていくという。
<元記事>https://fnnews.jp/archives/3542

Coのように中途半端な価格の元素ではなく、AuやPtでブロックチェーンを採用してみたら面白い市場を作れるのではないだろうか。現実的には、ランタノイドあたりか。
また、電池を事業主が所有するビジネスでブロックチェーンを活用するのは面白いのではないだろうか。

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01 2月

【ニュース】メルセデス・ベンツ、EV用バッテリー工場を南西部ヤボルに建設と発表 | ビジネス短信 – ジェトロ

・ドイツ自動車大手ダイムラーは1月22日、メルセデス・ベンツのバッテリー工場をドイツ国境から約100キロ離れたポーランド南西部の都市ヤボルに建設すると発表した。
・ポーランドでは、EV用バッテリー工場の建設発表が相次いでいる。韓国のLG化学はブロツワフ近郊にEV用のリチウムイオン電池工場を立ち上げ、2018年から生産を開始している。2018年9月には、ベルギーのユミコアが南西部のニサに、主にEV向けのリチウムイオン電池に使用される陰極を製造するための工場を立ち上げ、2020年末から生産を開始すると発表。2018年10月には、スウェーデンのリチウム電池メーカー、ノースボルトがサウスベイソリューション(米国、カリフォルニア州フリーモント)と共同で、EV用バッテリーを生産する工場をポーランド北部のグダンスクに建設すると発表(2018年11月6日記事参照)している。
<元記事>https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/01/88de3f7f06c3d8f3.html

以前にも触れたが、EUの東側でのこの手の投資が盛んである。日本の材料や生産技術を有する企業は中国以外にも東欧の企業に注目してみるのは面白いのではないだろうか。

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17 1月

【ニュース】日産リーフe+のリチウムバッテリーの構造 一体なにが進化したのか? |MotorFanTECH

・リーフにe+(イープラス)というグレードが新たに登場したのは各所で報じられているとおり。そのキーテクノロジーが、バッテリーの著しい進歩である。
・セル単体の容量アップと「8セルモジュール」から「可変式モジュール」への転換によるエネルギー密度の増加。
・これらについて詳しく考察している。
<元記事>https://motor-fan.jp/tech/10007680

ガソリンやディーゼル車はエンジンの排気量を変えることでパワートレーンのバリエーションを増やすことができた。EVも同じように電池の出入力と容量を変えたものを用意することでバリエーションを増やすことはできる。ただ、現時点でそれは現実的でない。日産のような取り組みが現実的である。

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11 1月

【ニュース】LG化学 中国での生産拡大のため新たな投資計画を発表

・LG Chemは、パウチ型電池と円筒型電池の生産量を増やすために、中国の工場に1兆2000億ウォン(10億7000万ドル)の新規投資を行う。
・LG Chemは2020年までに電気自動車用の最初の電池工場と北京の南東約500キロメートル(310マイル)にある小さな電池工場にそれぞれ6,000億ウォンを投資すると発表した。
<元記事>http://www.ajudaily.com/view/20190110100422391

11億ドル程度の新規投資なので15GWh〜程度の投資であろうか。
中国ではEV用途において重量エネルギー密度の高い電池を優遇する可能性がある。その際、パウチ型電池が角形よりも優位になる。今後、どのような電池形状が主流になるか注目している。

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05 1月

【市場調査】2018年の電気自動車バッテリー市場…中国が掌握、日本は独走、韓国は後退 | 中央日報

・4日、エネルギー業界市場調査機関「SNEリサーチ」によると、昨年1~11月の世界電気自動車(EV、PHEV、HEV)用バッテリー出荷量は前年比73%増となる76.9GWhだった。
・上位10社には日本が3社、中国が5社、韓国が2社それぞれ入った。
1位:パナソニック、17.6GWh
2位:CATL、16.1GWh
3位:BYD、9.3GWh
4位:LG化学、6.1GWh
5位:AESC、2.7GWh
6位:サムスンSDI、2.7GWh
7位:Farasis Energy
8位:力神
9位:国軒
10位:PEVE、1.7GWh
<元記事>https://japanese.joins.com/article/780/248780.html?servcode=300§code=300

29 12月

【ニュース】韓国の車載向け電池、中国以外も開拓  :日本経済新聞

・韓国の車載向けリチウムイオン電池メーカーが「中国+1」の市場開拓に走り出した。
・新興勢力のSKイノベーションは2022年までに米欧などで新工場を稼働。
・世界4位のLG化学は19年秋に中国で稼働させる工場で輸出に注力する。
・中国は車載向け電池の需要が世界最大だが、政府の規制や地場大手との競争が厳しい。電気自動車(EV)の成長が見込める欧州なども開拓し、シェア拡大を狙う。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39482180X21C18A2FFJ000/


◯解説:
今後、電池メーカーの特色が出てくるかもしれない。今回のニュースのように他者に先んじて中国以外の地域に力を入れたり、乗用車向け以外の市場に注力するなど。
地域ならインドや東南アジアなどの化石燃料の輸入国、商品であれば大型の車両や定置用。

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25 12月

【ニュース】Aleees、LG化学と提携し欧自動車ブランドに供給 – NNA ASIA

・電池用正極材料や電気バス開発の台湾立凱電能科技(Aleees)は20日、韓国化学大手のLG化学と提携し、リン酸鉄リチウムイオン電池を欧州の自動車ブランド向けに出荷すると発表した。
2019年から順次出荷する。初年度の売上高は2億台湾元(約7億2,400万円)を見込む。
<元記事>https://www.nna.jp/news/show/1851458

<荒木>:Aleeesってこんなにeが多いことに驚きました。GReeeeNみたいですね。

<大木>
◯解説:
アメトーークみたいですね。
あまり日本でニュースになるのを目にしてませんが、日本の西側は電動バスや電車の事業が拡大しています。自動車向けとありますが、バスやトラックだと思います。
トラック向けにLFPいいかもしれません。乗用車に比べスペースも取れます。一方で、求められる耐久性能が乗用車よりかなり高いです。そのような用途にLFPは適しています。
一般的には、大出力大型商品にはEVよりFCVの方が適していますが、用途次第ではLFPを活用したEVというのもある程度大きな市場になっていくかもしれません。

ところで荒木さんは、GReeeeNも詳しくないですよね?ネタ振りのために無理しましたね。

<荒木>
・・・・・

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05 12月

【ニュース】韓経:二次電池利益率、トヨタやポスコ抜く…「ポスト半導体」狙う | Joongang Ilbo | 中央日報

・二次電池企業は電気自動車市場の拡張によりこの数年間で急速に規模を拡大してきた。
・会社全体の売り上げから二次電池事業の実績だけ個別に集計できるCATL、サムスンSDI、LG化学の3社の売り上げは2014年から昨年まで毎年18.45%増えた。
・今年に入ってからは速度がさらに速まっている。毎四半期平均前年同期比45.38%の売り上げ増加率を示した。
・サムスンSDIは昨年7-9月期まで毎四半期営業損失を出していたが、昨年10-12月期から黒字に転じ、今年7-9月期には1389億ウォン(約141億円)の営業利益を出した。
・CATLの営業利益率は18.98%で、競合企業よりはるかに高い・・・
<元記事>https://japanese.joins.com/article/761/247761.html?servcode=300§code=320

<X’s EYE>
◯解説:
昨年度後半から自動車に限らずSDIは過度な値引き合戦でシェアを伸ばす方針を変えてきた。その影響だろうか。
SDIが黒字化したということは、パナソニックの電池事業の利益率に興味がいく。

02 12月

【ニュース】LG化学 ポーランド工場のバッテリー生産能力を3倍に – electrive.com

・LG Chemは、現在の10万台を上回る年間30万台のバッテリーを生産するために、ポーランドの生産能力を3倍にする。
・計画は12月に始まり、2021年4月までに拡張を完了する予定である。
・LG化学は2019年末にフォルクスワーゲンにバッテリーセルの供給を開始する予定であるが、正確な量などは不明。
<元記事>https://www.electrive.com/2018/11/29/lg-chem-triples-manufacturing-capacities-in-poland/

<X’s EYE> 
◯解説:
VW頼りの投資が最近多い。VWが計画の販売を実行できなかった時どうなるのであろうか?

   
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14 11月

【ニュース】 韓国主要電池メーカー 1000億ウォン(約78百万ユーロ)のファンドを創設- electrive.com

・韓国の3大電池メーカであるSKイノベーション、LGケミカル、サムスンSDIは、1000億ウォン(約78百万ユーロ)のファンドを創設し、電池技術の研究開発を促進し、有望な新興企業を支援することを目指す。
・このような資金の支援は、韓国の電池メーカーが主に中国に対して市場シェアを失っていることへの対応策である。
・ソン・ユンモ(ソン・ユンモ)貿易産業資源部長官は、ソウルで開かれた会議に出席し、電池市場を「メモリ半導体を超える新興高成長産業」と呼び、電池メーカーが韓国の電池会社による新技術への投資に対する積極的な支援を期待できると付け加えた。
<元記事>https://www.electrive.com/2018/11/13/korea-major-battery-cell-makers-form-₩100bn-fund/

◯解説:
企業の研究開発費の負担が減ることになるので、コスト競争力がつくのは間違えないであろう。過去に韓国は国で電力を負担するなどして支援をしていたが、それに比べるとまともな政策である。ただ、CATLに比べ単価で大きく負けているわけではない。

   
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