20 2月 2019

【論文紹介】Siloxene: A potential layered silicon intercalation anode for Na, Li and K ion batteries – ScienceDirect

出典:https://ars.els-cdn.com/

Journal of Power Sources, Volume 417, Pages 99-107 doi: 10.1016/j.jpowsour.2019.02.030
・フランスの研究者らは、層状CaSi2から二次元の層状siloxeneを合成した。
・層状ラメラsiloxeneはLi、Na、Kに対して、それぞれ2300、311、203 mAh / gの可逆容量を確認。
・特筆すべきは、シリコンベースの材料でこのような大きな可逆容量を体積変化無しで達成したこと。
<元記事>https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0378775319301478?via=ihub

ナノシート材料としてCaSi2が使われることがある。豊田中研などで盛んに取り組まれていた。CoO2シートを作ろうとしていてNIMSの高田先生が超電導材料を発見したのは有名な話である。

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17 11月 2017

【論文紹介】FeSi4P4: A novel negative electrode with atypical electrochemical mechanism for Li and Na-ion batteries

出典:http://www.sciencedirect.com/

Journal of Power Sources, Volume 372, 31 December 2017, Pages 196–203
・リチウムイオンおよびナトリウムイオン電池用の新規な負極材FeSi4P4
・FeSi4P4あたり22 個のLiを可逆的に挿入脱離可能であり、これは1750mAh/gの容量密度になる。
・最初のリチオ化の間の結晶からアモルファスへの転移はあるものの、その後の充放電における劇的な相転移はないために、安定したサイクルが行える。
・結果、40サイクル後にも1120mAh/gの容量を維持する。
<元記事>http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S037877531731412X