20 7月 2017

【論文紹介】Burning lithium in CS2 for high-performing compact Li2 S–graphene nanocapsules for Li–S batteries | Nature Energy

出典:https://www.nature.com/

Nature Energy 2, Article number: 17090 (2017) doi:10.1038/nenergy.2017.90
・LiS電池の硫黄正極の大きな体積変化による容量劣化の対策としてLiドーピング状態の硫黄をグラフェンでカプセル化した。
・リチウムフォイルをCS<sub>2</sub>蒸気中で燃焼させることによってLi<sub>2</sub>Sが数層のグラフェンでカプセル化する。
・膨張状態でグラフェンカプセル化することで、硫黄正極の大きな体積変化においても安定したサイクルを示す。
<元記事>https://www.nature.com/articles/nenergy201790

08 6月 2016

【論文紹介:オープンアクセス】Freestanding three-dimensional core-shell nanoarrays for lithium-ion battery anodes : Nature Communications : Nature Publishing Group

出展:http://www.nature.com/

Nature Communications 7, Article number: 11774 doi:10.1038/ncomms11774
・三次元ナノ構造を制御することによる、高容量、長寿命なLiB用負極に関する報告。
・銅箔上に酸化銅のナノケーブルアレイを成長させ、その酸化銅ナノワイヤをコアとしてその周囲に窒化炭素のシェルを堆積させた。
・ナノケーブルが電子伝導性を改善し、その隙間は良好なイオン伝導経路や、活物質の体積変化のバッファとなる。
・その結果、200サイクル後も717mAh/gの放電容量を示ている。
・さらにナノケーブルを成長させる銅箔を、網状、グリッド状と形態を変化させることで、負荷特性が改善する。
<元記事>http://www.nature.com/ncomms/2016/160603/ncomms11774/full/ncomms11774.html