11 7月 2019

【ニュース】SVOLT 欧州で電池工場建設を計画 – electrive.com

・中国の自動車メーカー、 グレートウォールモーターから生まれたバッテリーセルメーカーのSVOLT Energy Technologyは、2025年までに合計100GWhの世界規模の生産能力を構築する計画で、ヨーロッパでも工場建設を計画している。
・建設は2020年後半に開始され、2022年に完了する予定で、初期の生産能力は20GWh。
・ SVOLT Energy Technologyは現在、中国の常州に最初の生産施設を建設中。
・当初は年間12GWhの生産が予定されていたが、後に約70GWhの生産が可能になる予定と発表している。
・ゼネラルマネージャーの Yang氏によると、米国を含む世界中で合計5つの生産拠点が計画されている。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/07/09/svolt-plans-battery-cell-factory-in-europe/

電池メーカー各社の2025年までの生産計画を足し合わせたらIEAなどの予測を十分に実現しうる量になりそうだ。
結果が出た時、振り返って彼らの存在価値が議論されることを期待したい。

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12 4月 2019

【ニュース】テスラ、パナソニックとの米EV電池工場の増産投資凍結 (写真=AP) :日本経済新聞

・米電気自動車(EV)メーカーのテスラとパナソニックは米国で共同運営するEV向けの車載用電池工場の生産能力を高めるための投資を凍結する。
・2020年をめどに生産能力を5割増やす計画だったが、足元のEVの販売台数が想定を下回り、数千億円規模の先行投資はリスクが大きいと判断した。
・量産車メーカーに転じたいテスラの年産100万台という目標は遠のく。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43625640R10C19A4MM8000/

テスラは量産メーカーを目指すべきなのだろうか。会社売却を目的にした準備をするというのも面白いと思う。スタート時発表した4台の車を世に出した後。
パナソニックは期待していた売り上げが見込めなくなったことを、株主にどのように説明するのであろうか。

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01 3月 2019

【ニュース】SKイノベーション ハンガリーEVバッテリーの第2工場を建設_Argus Media

・SK Innovationは、9452億ウォン(844.3百万ドル)を投資してハンガリーに第2バッテリー工場を建設する。
・この工場は来月に着工し、2020年上期に完成する予定。
・完成すれば、7.5GWh/年の生産能力を持つ予定。
・2022年末までにSKイノベーションを60GWhの生産能力を持つことを目指す。
<元記事>https://www.argusmedia.com/en/news/1856567-sk-to-build-second-hungary-ev-battery-plant

最近、中国国外ではSKの動きが活発である。過去にモバイル商品では低価格でシェアを得ることで韓国や中国電池メーカーが主導権を握った。今回も同様の思惑があるのであろうか。モバイルと自動車の市場や製品の違いを見極めた動きであるか注目していきたい。

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27 2月 2019

【ニュース】BYD 20 GWh EV用電池工場を着工

・BYDは最近、電気自動車用のバッテリー(EV)を生産するために、新しいギガファクトリーを着工した。
・新工場に約100億元(約14億9000万ドル)を投資しており、中国の通信社Xinhuaの報道によると、年間出力容量は20ギガワット時(GWh)。
・BYDは2019年1月に28,005台のEVを販売し(2017年1月は7,151台)、好調なスタートを切った。
<元記事>https://auto.economictimes.indiatimes.com/news/auto-components/byd-breaks-ground-on-20-gwh-ev-battery-plant/68165084

毎月3万台弱の販売をしていくなら20GWhは自社分であろう。BYDは中国で相当数のクレジットを獲得できる。
短期的にはそのクレジットで収益を得て、開発競争で差別化していくようなことを考えているのであろうか。

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07 12月 2018

【ニュース】SK イノベーション 米ジョージア州に電池工場建設のため、$1.67 Billion拠出

・SK イノベーションが米ジョージア州に電池工場を建設すると発表。
・SKイノベーションによれば投資額は16億7000万ドル、2,000人以上の雇用が創出されるとのこと。
・生産能力についての詳細な発表はなかったが、米国で最も大きな生産能力を持つ(テスラgigafactoryを超える)とのこと。
・2019年から着工予定。
<元記事>https://insideevs.com/sk-innovation-battery-plant-georgia/

<X’s EYE>
◯解説:
15GWh/年程度の生産だろうか。EVだと30万台弱。市場を見ながら徐々に工場を拡大するのであろう。

18 11月 2018

【ニュース】中国 万向集団 80GWh電池工場建設 – electrive.com

・中国の万向集団は杭州に100億ドルを投資し、電気自動車の生産と研究開発センターを建設する。
・バッテーリー工場は、160ヘクタールの土地に建設され、完成すれば年80GWhの生産能力となる予定。
・また、杭州に300億ドルを投資し、 Wanxiang Innovation Energy Fusion Cityという都市を建設する。5〜7年で完了し、9万人の住民を招き入れる予定。
<元記事>https://www.electrive.com/2018/11/16/wanxiang-to-build-80-gwh-battery-factory/

<X’s EYE> 
◯解説:
100万台クラスの生産規模である。300億ドルもそれを実現するために適切な金額である。2020年以降の中国の電動車市場は

   
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17 11月 2018

【ニュース】フォードが車載電池工場検討、DHLなどと共同で

・米フォードモーターや国際輸送大手のドイツポストDHLグループなどが共同で、車載用リチウムイオン二次電池(LIB)工場の建設を検討していることが分かった。
・独ノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州などを候補地に2022年度までの工場稼働を計画する。
・総投資額は約10億ユーロ(約1288億円)になる見込み。
・年間生産量は4ギガワット(ギガは10億)時で、電気自動車(EV)向けLIBを製造するとみられる。
<元記事>https://newswitch.jp/p/15255

<X’s EYE> 
◯解説:
なぜ、DHLがと思う方が多いかもしれないが、ビジネスで直面する課題を考えると有効な連携である。表面上の数字や体裁を気にしている日本企業は、このような所は欧米に見習うべきであろう。説明すると、

   
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23 10月 2018

【ニュース】Lithium Werks To Build Battery Gigafactory In China

・オランダのエネルギー貯蔵会社であるLithium Werksは、16億ユーロ(18億5,000万ドル)を投資して中国にバッテリーgigafactoryを建設するプロジェクトを発表。
・このプロジェクトでは、2030年までに年間500GWhの生産能力を導入する予定。
・今年の初めには、Lithium Werksは中国の常州にある元A123システム製造工場(円筒型セル用)を取得しており、その他、Valence Technologyも買収した。
・Lithium Werksと中国の浙江省九寨山経済技術開発区工業団地は、長江デルタに60ヘクタールのバッテリー工場を建設するという枠組み合意に調印したが、これは始まりに過ぎない。
<元記事>https://insideevs.com/lithium-werks-battery-gigafactory-china/

<X’s EYE> 
◯解説:
500GWが目標で20億ドル程度の投資準備していないのであろうか?明らかに桁が違う。また、2030年の需要をどのように読んでいるのであろうか?投資規模並びに需要は、

   
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16 10月 2018

【ニュース】EU バッテリー工場に数十億ユーロの資金提供 | Financial Times

・1300万人の従業員を抱えるEU自動車業界が、アジアの電池に依存している現状を打破するため、EUは、電池の研究のための援助を行う予定であり、巨大なバッテリー工場を建設しようとする企業に数十億ユーロの共同資金を提供している。
・ブルームバーグのデータによると、世界の既存および計画されているバッテリー生産能力のおよそ80%がアジアにあるという。
・この問題に対処するため、欧州基金はEU版のGigafactoryを構築するために必要な数十億ユーロの資金を欧州投資銀行から調達している。
・これによりSaftはSiemens、Solvay、Manzと提携して全固体電池を開発し、Northvoltは2019年に開設予定の欧州最大の工場の建設を発表した。
・また、Umicoreは、ポーランドに新しい材料を生産するための新しいプラントを建設している。
・更に、原材料を確保するため、欧州の鉱床のマッピングを開始し、フランス、フィンランド、ポルトガル、スペイン、チェコ共和国にコバルト、リチウム、グラファイト、ニッケルの鉱床があることを確認している。
<元記事>https://www.ft.com/content/097ff758-cec3-11e8-a9f2-7574db66bcd5

<X’s EYE> 
◯解説:
ビジネス視点で考えれば、中国の様な外資の締め付けを取らないのであれば、リードしているアジア企業と協力していくのが現実的である様な気がする。特に大量生産のコモディティ領域を前提とするのであれば、開発費などのコスト削減方法を考えるほうが有効である。一方で、安定供給にリスクを考えるのであれば、今回の様な動きは重要であろう。
◯ビジネス:

   
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28 9月 2018

【ニュース】パナソニックがテスラに救いの手、EV向けバッテリ増産を前倒しへ – CNET Japan

・現在テスラの「Gigafactory 1」ではバッテリパックをフル稼働で生産しているが、かろうじて供給不足を免れている状況。
・パナソニック副社長の伊藤好生氏はこうした状況を勘案し、2018年末までに生産ラインを3本追加する計画の前倒しを進めていると語った。
<元記事>https://japan.cnet.com/article/35126168/
<ブルームバーグ元記事>https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-09-26/PFLVUC6S973C01?srnd=cojp-v2

<X’s EYE>
◯ビジネス:
テスラ はベンチャーとして「Model S」や「Model X」でEVを市場で認知させ、安価な「Model 3」で多くのお客様にEVを提供するという野心的なチャレンジをしていると考えている。

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