16 5月 2019

【ニュース】ボルボ・カーグループ CATL、LG Chemと数十億ドル規模のリチウムイオン電池供給契約を締結- Green Car Congress

・ボルボ・カー・グループは、次世代ボルボとポールスターのモデル用に、今後10年間でリチウムイオン電池数十億ドル分の供給を保証するために、CATLとLG Chemと長期契約を結んだ。
・2017年にボルボカーズは2019年から発売されたすべての新しいボルボ車が電化されることを発表した。
・2025年までに全世界の販売台数の50%を占めることを目標としていると述べ、同社はこの戦略を強化してきた。
・ボルボ・カーズの最初のバッテリー組立ラインは現在、ベルギーのゲントにある製造工場で建設中で、今年末までに完成する予定。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/05/20190515-volvo.html

ボルボの販売台数は60万台なので、10年間で1000億円ならそれほどEVの比率は高くないかもしれない。
ボルボがICEやHEV、吉利が電動車に注力する関係で棲み分ける手段はないのであろうか。ボルボに電動車のラインナップが欲しければ、吉利にOEM生産をしてもらうという選択肢もあるかと思う。

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28 4月 2019

【ニュース】AセグEVで「世界最長の航続距離」、北京汽車の「EX3」 | 日経 xTECH(クロステック)

・中国・北京汽車(BAIC)傘下の電気自動車(EV)ブランドである北汽新能源汽車(BJEV)は、小型の新型EV「EX3」を発売した。
・A0セグメント車でありながら、500kmを超える航続距離を確保したのが特徴。
・電動車両への補助金を差し引いた価格は、12万3900元(1元=17円換算で約211万円)から。
・搭載するリチウムイオン電池は中国・寧徳時代新能源科技(CATL)製で、容量は61.8kWh。
・電池セルの質量エネルギー密度は212kWh/kgで、電池パックでは同161kWh/kg。
<元記事>https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/event/18/00051/00016/

航続距離の表記方法が異なるため正しい比較はできないが、新型リーフと同等の車格で走行性能である。補助金が5万元のままだとすると、リーフより100万円以上安いことになる。
電池は45度以下で管理しているようであるが、CATLの電池がそういう仕様ということであろうか?だとすると・・・

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25 4月 2019

【ニュース】CATL ファーウェイと協力契約を締結

・自動車用バッテリーメーカ大手のCATL ファーウェイと協力契約を締結した。
・ この大手バッテリーメーカーと技術大手の間のコラボレーションは、自動車産業の電動化と情報化の変革を促進する。
・ファーウェイは上海モーターショウ2019に、自動車サプライヤとして参加している。
<元記事>https://insideevs.com/news/345860/catl-partners-with-huawei-for-future-battery-expansion/

自動車部品が現状の利益構造を維持するためには重要な位置付けである日本の電機メーカーは多い。そこにもファーウェイが入り込むようなことがあるときついのではないだろうか。次世代の技術まで彼らに作られるようなことになると、市場における日本の存在価値が低下してしまうのだろうか。

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13 3月 2019

【ニュース】米テスラがCATLと協議、中国生産車向けEV電池で-関係者 – Bloomberg

・関係者によると、電気自動車(EV)メーカーの米テスラは、上海近郊の新工場で組み立て生産を始める計画のEV「モデル3」向けバッテリー供給でEV電池の中国トップメーカー、寧徳時代新能源科技(CATL)と協議しているとのこと。
・非公開の協議として、CATLはテスラの担当者とバッテリー仕様について話し合いをした。
<元記事>https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-03-11/PO71QP6JTSEC01

自動車メーカーは、電池メーカー各社と仕様について議論しテストしてどれを採用するか検討する。それを考えればテスラの行動は極めて一般的であり、このようなニュースはどのように捉えればいいのか戸惑ってしまう。
規模の小さな自動車メーカーであればCATLと仕様を議論するテーブルまで持っていくことも厳しいので、テスラはCATLに認められているのであろう。

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08 2月 2019

【ニュース】CATLがドイツの電池工場を100GWhに増強 – electrive.com

・中国の電池メーカーCATLは、エアフルトにあるドイツの電池工場の計画を更新した。
・最初の計画では、年間14GWhの容量で、 生産は2021年に開始される予定で、2022年までに約2億4000万ユーロを投資する計画であった。
・最近の更新された計画では、2025年には100 GWhの需要を想定しており、これは最低限の計画である、とCATLヨーロッパのユニットヘッドのMatthias Zentgraf氏は述べている。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/02/04/catl-plans-up-100-gwh-battery-factory-in-germany/

全世界の自動車の5%がEVになってその他のモビリティーも含めると〜400GWh程度は必要になる。
中国の計画も含めると、全市場の半分以上のシェアをとるほどである。

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07 2月 2019

【ニュース】Honda partners with CATL on Li-ion EV batteries; 56 GWh by 2027 – Green Car Congress

・ホンダとCATLの提携に関するニュースの続報。
・CATLは2027年までに約56GWhのリチウムイオンEVバッテリーのホンダへの供給を保証する。
・CATLは現在、自動車用電池の中核材料としてNCMを使用している。 エネルギー密度は240 Wh / kg。
・ホンダとCATLが共同開発する協力モデルは、中国以外の世界市場にも導入される予定
・効果的なサポートを提供するために、CATLは今年の上半期に、本田技術研究所の所在地である宇都宮に現地事務所を設立する。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/02/20190206-hondacatl.html

線形に生産台数を増やしていくとすると2027年時点で10万台程度分を想定しているのであろうか。
ホンダは、VWなどよりもアクティブなEV生産を発表している。2030年で4輪の全販売台数の1/3をEV化することを発表している。このCATLだけの供給では足りない。
もしかしたら、年56GWh?

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01 2月 2019

【ニュース】ホンダと中国電池CATLが戦略的提携へ、トヨタもパナとの「二股」画策 | Close-Up Enterprise | ダイヤモンド・オンライン

・ホンダが、車載電池で世界首位に立つ中国・寧徳時代新能源科技(CATL)と戦略的パートナーシップを締結した。
・1月29日、両社幹部が基本合意書に調印したことを、ホンダ関係者が明らかにした。
<元記事>https://diamond.jp/articles/-/192452

トヨタは電池生産に自社負担する覚悟を示した。一方、ホンダは身銭を負担するような連携ではない。どちらが電池仕様に口出しをできる立場かは明確ではないだろうか。

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01 2月 2019

【ニュース】CATLは世界初かつ中国最大のBESSマルチミックスエネルギー発電所(100MWh)を送電網に接続 – SankeiBiz(サンケイビズ)

・CATLは、中国で初めて風力発電(400MW)、太陽光発電(200MW)、集光型太陽光発電(50MW)、エネルギー貯蔵システム(ESS)(100MWh)を送電網上に1つの統合システムとして一体化したLuneng Haixiマルチミックスエネルギー実証プロジェクトの一環として、世界初かつ中国最大のバッテリーエネルギー貯蔵システム(BESS)マルチミックスエネルギー発電所(以下、「発電所」)を納入した。
<元記事>http://www.sankeibiz.jp/business/news/190131/prl1901311441108-n1.htm

CATLが電池製造ではなくエネルギーサービスを事業の軸として考えているのであれば、日本のような製造業中心で考えている企業にとっては脅威になっていくのではないだろうか。
産業構造の確変につながる可能性は否定できないのではないだろうか。

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30 1月 2019

【ニュース】テスラ上海新工場でのバッテリー採用、パナより中国CATLが有力か| ダイヤモンド・オンライン

出典:https://diamond.jp/

・今年1月7日、中国上海で壮大な着工式が行われた米テスラのEV工場「ギガファクトリー3」。
・中でも、EVの“心臓部”であるLIBの生産をどこが担うのかは目下、EV業界関係者の最大の関心事となっている。
・テスラの米国のギガファクトリーでLIBを生産するパナソニックが、ギガファクトリー3でも生産するのではないかとの観測があるが、今後の成り行きは不透明なままだ。
・パナソニックはテスラ向けのLIB事業を、新設する米カンパニーの傘下に移管する予定なのだ。注力する北米事業やトヨタ向けのLIB供給も勘案すれば、ギガファクトリー3への参画は限定的なものにならざるを得ないだろう。
・採用メーカーの最右翼は、寧徳時代新能源科技(CATL)。事実、テスラはCATLを視察し、秋波を送っている。
・前述したギガファクトリー3の着工式には、力神電池も出席。このことからも、テスラがLIB調達の門戸を中国LIBメーカーにも開こうとしていることがうかがえる。
<元記事>https://diamond.jp/articles/-/191824

中国でテスラは車両生産にのみ携わり、パックは他社に生産させる可能性があるのかもしれない。

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19 1月 2019

【調査レポート】2018年の車載LIB出荷量が56.9%増、過剰投資に懸念も | ビジネス短信 – ジェトロ

出典:https://www.jetro.go.jp/

・業界団体「中国化学と物理電源産業協会」は1月9日、中国の新エネルギー車(NEV)向けのリチウムイオン電池(LIB)の生産概況を発表した。それによると、2018年のLIB出荷量は前年比56.9%増の5万6,890メガワット時(MWh)に達した。
・種類別にみると、三元系LIBの出荷量は前年の約2倍に増加し、全体の58.2%を占めたほか、リン酸鉄系LIBも23.5%増と構成比が39.0%に達した。一方、マンガン系LIBとチタン酸系LIBの出荷量はいずれも減少した。
・上位20社のLIB出荷量は、全体の91.8%を占めている。寧徳時代新能源科技(CATL)と恵州比亜迪電池の大手2社は、いずれも前年の2倍以上の出荷量となり、2社の構成比は前年の44.5%から61.3%に拡大し、寡占化が一段と進んでいる。
・但し、2018年上半期(1~6月)のLIB生産能力は91万8,700MWhだったのに対し、同時期の出荷量が22万8,600MWhにとどまり、出荷量は生産能力の4分の1に満たない。
・さらに、2018年末にはLIBの生産能力が、中国NEV年間実需の約4倍に相当する200万MWhに達する見込みで、過剰投資問題は引き続き存在している。
<元記事>https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/01/7e05de54d5a065ce.html

過剰投資も見方を変えれば、良い面もある。例えば太陽光発電パネルは中国の過剰投資で極端に安くなった。製造している側から見たらたまったものではないが、それを使う側にとってもメリットがある。
問題と考えるのではなく、それを活用することを考えた方が面白いのではないだろうか?

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