13 9月 2019

【ニュース】Eramet、BASF、SUEZ、リチウムイオン電池をリサイクルするための革新的な閉ループプロセスを開発- Green Car Congress

・Eramet、BASF、およびSUEZによって設立された「電気自動車用リチウムイオン電池のリサイクル」(ReLieVe)プロジェクトは、欧州連合によって資金提供されたコンソーシアム”EIT Raw Materials”から470万ユーロの資金提供を受ける。
・目的は、電気自動車からリチウムイオン電池をリサイクルし、ヨーロッパで新しいリチウムイオン電池の生産を可能にする革新的な閉ループプロセスを開発すること。
・2020年1月から2年間にわたって、プロジェクトReLieVeは、一連の活動を実施する。
・それぞれの役割は
使用済み電池の回収および解体:SUEZ。
リサイクルプロセスの開発:Eramet。
カソード活物質製造:BASF。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/09/20190912-basf.html

詳細は分からないが、リサイクルの課題解決のための活動が活発になることは奨励すべきであろう。
世界的に共通することとして、技術的に未完のものを企業間の連携でなんとかしようと集まって、行政からお金をもらってやったプロジェクトでうまくいったものはそれほどないのではないだろうか。自社のお金を使わないものは、そのような結果に終わるのは想像できなくはない。

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10 9月 2019

【ニュース】欧州で第2のバッテリーコンソーシアム発足 – electrive.com

・欧州で2番目のバッテリーコンソーシアムがドイツとヨーロッパ政府の支援を受けて形成される。
・ドイツ経済省は正式に名前を挙げていないが、ドイツの新聞Handelsblattは、ドイツ企業BMW、BASF、Varta、BMZを含む「いくつかの有名企業」が第2コンソーシアムに関与していると報じた。
・水曜日にベルリンで開催された会議で、参加国であるフランス、ポーランド、イタリア、フィンランド、ベルギー、スウェーデン、スロバキア、スペイン、ドイツが作業計画に合意した。
・ドイツ連邦首相のピーター・アルトマイアーは、2030年までに、ヨーロッパの生産によって、バッテリーセルの世界需要の約30%をカバーできることを目標にすると述べている。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/09/07/europes-second-battery-consortium-gets-the-go-ahead/

BMZ中心に電池でなくパックに重きを置いた会社としてやってみたらどうか?
VWなどで電動車のプラットフォームの話が話題になるが、価値があるのか根本からロジカルに考えてみると意外と期待するような効果はない気がする。

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14 6月 2019

【ニュース】日本ガイシとBASF、大容量電力貯蔵システムNAS電池の販売提携契約を締結|MotorFanTECH[モーターファンテック]

・日本ガイシとドイツの総合化学メーカーBASF社の子会社であるBASF New Business GmbHは、日本ガイシの大容量電力貯蔵システムNAS電池の販売提携契約を締結した。
・この契約は、BASF社の有する世界的な販売網を通じて、BASF New Businessが日本ガイシのNAS電池を販売するということ。
・相互の営業活動を制限しない非独占的な提携とすることで、相互の自由な営業活動による相乗効果を狙っている。
<元記事>https://motor-fan.jp/tech/10010090

NAS電池にBASFが注目したのは意外であった。欧州で需要が伸びるということであろうか。
大型のESSの市場が世界的に拡大していくことが予測されている。LIBで事業検討する企業が多いが、NASもこれから注目されていくかもしれない。

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01 12月 2018

【ニュース】BASF’s bold new manganese lithium-ion battery blueprint to fast-track EV adoption

・BASFは正極中のコバルト量削減のため、70%のマンガンを含むNMCカソード材料の製造を開始する。
・新たなNMC材料は、ニッケルは20%まで、コバルトは最大5%まで削減する。
・ロイター通信のBASF文書によると、この新しいNMCカソード材料の生産は2021年に始まるとのこと。
<元記事>https://smallcaps.com.au/basf-new-manganese-lithium-ion-battery-blueprint-fast-track-ev-adoption/

<X’s EYE> 
◯解説:
自動車向けは循環型ビジネスを考える必要がある。目先のコストではなくそれを考えてコストを考える。Coを少なくすることは目先のコストだけでなく、リサイクルや製品寿命を考慮しても見合うコストが実現できるのであろうか?

   
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30 10月 2018

【ニュース】BASF、フィンランドに欧州初のLIB用正極材工場 | 日経 xTECH(クロステック)

・ドイツBASFはフィンランドのハルヤヴァルタに、リチウムイオン電池(LIB)用正極材工場を建設する(ニュースリリース)。
・2020年後半からの稼働を計画している。
・同社が欧州に電池材料の生産拠点を開設するのは初めて。欧州で電気自動車(EV)向けニーズが高まっているのに対応する。
<元記事>https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/03098/

<X’s EYE> 
◯解説:
欧州ではユミコアが多くの顧客を抱えている。ここにどう切り込むのか楽しみである。
現状主力のNMCというよりは、新興勢力に人気のあるNCAに投資していくのかもしれない。BASFは戸田工業との合弁会社でNCAを積極的に研究開発を行なっている。NCAは自動車に限定せずに考えれば、

   
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23 10月 2018

【ニュース】BASF Nornickelとニッケル、コバルトの供給契約締結 〜EV用バッテリー需要増への対応のため〜

・ドイツのBASFとロシアのNorilsk Nickel (Nornickel)は、電気自動車用バッテリーの需要増に対応するためにニッケルとコバルトの長期供給契約を締結。
・BASFは、Nornickelが所有するニッケルとコバルト精製所に隣接するフィンランドのHarjavaltaに電池材料工場を建設する予定。
・これは、欧州へのリチウムイオン電池正極材製造工場の建設の第一歩として、最大4億ユーロ(4億6,200万米ドル)を投資するBASFの計画の一部。
・2020年後半には、Harjavalta工場では年間約30万台の電気自動車のバッテリー用正極材を供給できる計画。
・BASFは既に、BASF TODA電池材料合弁会社で、オハイオ州イリリアにニッケルマンガンコバルト酸化物(NCM)カソード材料を、テスラ車向けにリチウムニッケルコバルト酸化アルミニウム(NCA)カソード材料を生産している。
<元記事>https://www.reuters.com/article/us-basf-se-norilsknickel-batteries/basf-nornickel-join-forces-in-electric-vehicle-battery-push-idUSKCN1MW14H

<X’s EYE>
◯解説:
http://lithiumion.info/myblog/?p=15628
この記事を参考にすると、30万台分を本当に実行しようとするとNornickelの投資もかなり必要となる。もちろん、BASF側の投資も同様である。今後、どのように顧客を、


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01 10月 2018

【ニュース】中国 新宙邦、BASFの欧米電解液事業を買収 – NNA ASIA・中国・化学

・深セン市に本拠を構える化学品メーカーの深セン新宙邦科技は25日、ドイツ化学大手BASFの米国法人から同社の欧米における電解液事業を120万米ドル(約1億3,500万円)で買収することで合意したと発表。
<元記事(有料記事)>https://www.nna.jp/news/show/1817082

<X’s EYE>
◯解説:
BASFは世界最大規模級の総合科学メーカーである。
https://www.basf.com/jp/ja/company/about-us.html
電池領域では、日本の正極活物質メーカーの戸田工業と合弁会社を興した。
https://www.basf.com/jp/ja/microsites/basf-toda-battery-materials.html


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06 6月 2018

【ニュース】LiB用正極材 欧州で新工場計画が相次ぐ | 化学工業日報

・BASFは計画の第一弾として最大で4億ユーロ(約510億円)を投じて新工場建設計画を進める予定。
・原料の安定確保に向け、ロシア企業との提携交渉も始まっている。
・ユミコアは今年2月に打ち出した新工場建設計画について、立地をポーランドにすることを決め具体化に乗り出す。一方でジョンソン・マッセイは正極材材料の商業生産に向けた取り組みをスタートする。
・いずれも車載用を中心とするLiB向けのニーズに対応するプロジェクトだ。
<元記事>https://www.chemicaldaily.co.jp/lib用正極材 欧州で新工場計画が相次ぐ/

28 5月 2018

【ニュース】BASF戸田バッテリーマテ、LIB正極材3倍増産 山口に焼成設備 | 化学・金属・繊維 ニュース | 日刊工業新聞 電子版

・BASF戸田バッテリーマテリアルズは、リチウムイオン二次電池(LIB)向け正極材の生産能力を従来比3倍に引き上げた。
・小野田事業所(山口県山陽小野田市)に焼成設備などを増設し、ニッケル系正極材で世界最大規模の生産体制を構築した。
・また、戸田工業と独BASF(ラインラント・プファルツ州)は日本に続き、米国でもLIB用正極材の協業に乗り出した。
<元記事>https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00456026

09 3月 2018

【ニュース】BASFと戸田工業、北米で電池材料事業の協業運営を開始 | レスポンス

・BASFは、戸田工業との新たな協業の拠点となるBASF Toda America LLC(BTA)において、協業運営を開始した。
・BASFと戸田工業は2015年2月、日本を拠点にeモビリティ向けリチウムイオン電池用各種正極材料を製造・販売する合弁会社「BASF戸田バッテリーマテリアルズ合同会社(BTBM)」を設立。
・さらに両社は、ミシガン州バトルクリーク市およびオハイオ州エリリア市にあるそれぞれの正極材生産拠点を統合。
・新たにBASFが持分の過半数を保有する「BASF Toda America(BTA)」を設立。
<元記事>https://response.jp/article/2018/03/08/306961.html