03 9月 2019

【コラム】LG・SK、訴訟の裏には「バッテリー覇権争い」 | Joongang Ilbo | 中央日報

・LG化学とSKイノベーションが一本橋の上で戦いを繰り広げている。訴訟から始まった対立は財界3・4位の企業間の感情戦に拡大する様相だ。
・両社がこのように対立する理由は何か。業界では、両社の対立の中心に電気自動車のバッテリーをめぐるヘゲモニー争いがあるという解釈が出ている。
・LG化学は今年4月、米国国際貿易委員会(US ITC)とデラウェア州連邦裁判所にSKイノベーションを提訴した。
・両社が韓国ではなく米国での訴訟戦に全力投球する理由としては、急速に成長している米国電気自動車市場を念頭に置いたという分析が出ている。
<元記事>https://japanese.joins.com/article/189/257189.html

日本企業こそ知的財産を使ったビジネスを考えていかないといけないのではないだろうか。過去に技術的には優っている日本企業が知財の主張が弱く大金を払った事例がいくつかある、

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

28 8月 2019

【ニュース】韓国バッテリー3社、原材料確保に全力-Chosun online 朝鮮日報

・韓国のバッテリーメーカー3社が原材料の確保に全力を挙げている。
・SKイノベーション:6日、オーストラリアの鉱物採掘業者、オーストラリアン・マインズ(AM)と正極材料となるニッケル、コバルトの調達契約を結んだ。
・LG化学:最近、中国最大のリチウム生産業者、天斉リチウムの子会社と契約を結び、2020-22年に水酸化リチウムの供給を受けることになった。
・サムスンSDI:コバルト、リチウムなどの安定供給を確保できる海外の鉱山業者と契約を結んでいる。
<元記事>http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/27/2019082780003.html

資源に関しては、EVの場合、ユーザーの自動車メーカーにも負担してもらうといやり方がある。自動車メーカー関連企業が一部投資をしている案件もあるが、微量である。電動車市場の成長がイマイチ怪しい状況では巨額の投資できないであろう。そうすると、電池メーカーの負担がさらに増大していく。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

24 8月 2019

【ニュース】POSCO、LiB正極材中国工場竣工 | 日刊産業新聞

・韓国のPOSCOは22日、中国の浙江省で海外初のリチウムイオン電池(LiB)用正極材工場の竣工式を開いたと発表した。
・計画を1年前倒し、年末から量産する。
・POSCOの呉圭錫・新成長部門長は竣工式で、今回の合弁はPOSCOの新成長分野で初の海外生産会社だとし、今後も合弁相手と協力し、世界的な技術優位と競争力を確保する考えを示した。
<元記事>https://www.japanmetal.com/news-h2019082390420.html

韓国中国の投資が盛んである。また、市場の成長の程度も日に日に明らかになっていく。利益率優先の欧米の化学メーカーや資源メーカーの反応が今後面白いのではないだろうか。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

22 8月 2019

【ニュース】Cosmo AM&T、2次電池用ハイニッケル系正極材の生産能力拡大へ – 自動車産業ポータル マークラインズ

・韓国のCosmo Advanced Materials & Technologyは、電気自動車 (EV) の2次電池用ハイニッケル系正極材の生産設備増設に430億ウォン (37億8,400万円) を投資する。
・投資期間は2019年8月から2020年12月まで。これにより、同社の生産能力は現状の年間3,000トンから8,000トンまで増強される見込み。
・また同社は、市場状況に応じてさらに1万5,000トン分の生産能力を追加できるよう、増設用の敷地も確保した。
<元記事>https://www.marklines.com/ja/news/229685

中国が安全性を重視した法規を考えている。このような投資が無意味にならないことを祈りたい。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

16 8月 2019

【ニュース】韓国が欧州市場で電気車バッテリー産業の競争力を確保するには(中央日報日本語版)

・韓国貿易協会ブリュッセル支部が14日に発表した報告書「欧州の電気自動車バッテリー育成政策主要内容と示唆点」によると、「LG化学(ポーランド)、SKイノベーション(ハンガリー)、サムスンSDI(ハンガリー)が迅速な現地投資で欧州バッテリー供給チェーンで重要な位置を占めている」とし「しかし欧州自動車業界の投資が完了して独自のバッテリーが本格的に生産される2025年ごろからは本格的な競争が避けられない」と指摘した。
・報告書は「韓国はバッテリーおよび素材分野で技術強国だが、バッテリーの原価で高い比率を占める原料の独自需給が脆弱」とし「安定した原材料確保はもちろん、次世代バッテリーの開発、安定した供給先の確保、人材養成、関連規制の改善およびインフラ構築に努力する必要がある」と提言した。
<元記事>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00000039-cnippou-kr

確かに韓国企業は中国や欧米の材料メーカーに比べると原料の確保に関しては弱みになるのかもしれない。ただ、だからといって自社で押さえる必要もない。排ガス触媒のビジネスモデルを参考にしてみると、韓国電池メーカーは参考になるのではないはないだろうか。ただし、電動車がある程度普及することが前提にはなるが。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

03 8月 2019

【ニュース】SKイノ、国内企業にセパレーター供給検討 – NNA ASIA

・2次電池を手掛けるSKイノベーションが、ライバルのLG化学やサムスンSDIに主要部材のセパレーター(絶縁膜)を供給する考えがあることが1日分かった。
・韓国のバッテリーメーカーは東レと旭化成からセパレーターの供給を受けている。日本の韓国向け輸出管理対象がセパレーターにも拡大するとの懸念が高まっている。
・セパレーターの供給に支障が出た場合、半導体に次ぐ稼ぎ頭として期待が高まっている2次電池の生産にも影響が出そうだ。
<元記事>https://www.nna.jp/news/show/1933953

帝人が韓国にセパレーターの子会社を持っているが、今後どうなるのであろう。輸出入は関係ないので問題ないような気もするが、こんなところにまで不買運動の余波が広がらないことを期待するばかりである。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

24 7月 2019

【ニュース】バッテリー正極材工場完工、ポスコケミカル – NNA ASIA・韓国・化学

・韓国鉄鋼大手ポスコグループ傘下のポスコケミカルは21日、全羅南道光陽市に電気自動車(EV)向けバッテリー素材である正極材工場の1段階の整備が完了したと発表した。
・年産規模は6,000トンで、慶尚北道亀尾市の工場と合わせると計1万5,000トンとなった。
<元記事>https://www.nna.jp/news/show/1929537

29 5月 2019

【ニュース】韓国SK、リチウムイオン電池向け部品 生産能力5倍に  :日本経済新聞

・リチウムイオン電池向けのセパレーター(絶縁膜)で世界2位のSKイノベーションは27日、絶縁膜の生産能力を2025年までに現在の5倍に引き上げる方針を明らかにした。
・同年までに中国とポーランドで新工場を稼働する。
・SKの計画では、現在は韓国にしかない生産拠点を今後3カ国体制とし、絶縁膜の年産能力を5億平方メートルから「25億平方メートルに引き上げる」。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45338920X20C19A5FFE000/

SKの電池生産に合わせたものであろう。LGやサムスンのセパレーターは機能性を高めた技術を採用しているが、SKはコスト勝負といったところか。そのためにはこのような投資も必要なのかもしれない。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

29 5月 2019

【ニュース】「一度の充電で500キロ走る」 SKが新規自動車バッテリーの年内開発を目指す : 東亜日報

・SKイノベーションは年内に、一度の充電で最長で500キロまで安定して走行できる高性能電気自動車のバッテリーを世界で初めて開発し、早ければ2021年から商用化するという抱負を明らかにした。
・年内開発を公言した次世代電気自動車のバッテリーは、陽極材として使われる原材料のうちニッケルが90%、コバルトとマンガンが5%ずつ入る「NCM 9 0.5 0.5」だ。ニッケルの含有量が高いほどエネルギーの密度が高くなり、1回の充電でより長い距離を走行できるが、安定性を確保するためには高難度の技術が必要。
・現在、電気自動車のバッテリー市場では、ニッケルの割合がそれぞれ50~60%である製品が主力で、一度の充電で最大300キロ走行できる。
・ニッケル含有量が80%であるNCM811は、SKイノベーションとLG化学、三星SDIなど韓国国内企業に次いで、CATLも、先月量産計画を発表した。
・業界では、電気自動車のバッテリー市場で、大規模な政府補助金に支えられている中国業界と技術格差を維持しようとする韓国企業との対決が強まると予想している。
<元記事>http://www.donga.com/jp/article/all/20190528/1743302/1/「一度の充電で500キロ走る」-SKが新規自動車バッテリーの年内開発を目指す

正極材料の性質を知っている自動車関係者は、このような正極材料を使った自動車は自家用車購入の対象に入らないのではないだろうか?
技術開発することは積極的に支持したいが、現時点で大量に市場に出回るのは疑問に思う。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

29 5月 2019

【ニュース】SKイノベ成長戦略、EVバッテリーなど柱 – NNA ASIA

・エネルギー事業を手掛ける韓国のSKイノベーションは27日、環境に配慮した事業を中心とする新たな成長戦略を発表した。
・まず、電気自動車(EV)用バッテリー事業の競争力を強化する。
・2025年の世界トップ3入りを目指し、次世代バッテリーの重要技術を早期に実用化し、自動車メーカーに供給したい考え。
・25年には受注残高を現在の430ギガワット時(GWh)から700GWh、年産規模を5GWhから100GWhに、それぞれ引き上げる計画だ。
・バッテリー関連の垂直統合も進め、EVメーカーなど多様な事業パートナーと協力する。
・蓄電事業にも本腰を入れ、産業用と住居用それぞれの特性に合わせて効率的なシステムを提供する。
<元記事>https://www.nna.jp/news/show/1907329

いよいよ車両用電池に投資する方針が二分してきた。SKは積極派である。過去の実例でいうと太陽光パネルで起きたことが繰り返されるのかもしれない。
自動車というと市場が大きいから魅力的なビジネスがありそうに感じてしまうのかもしれないが、電動車のPTに関してはあまり無いような気もする。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp