20 4月 2019

【ニュース】フォルクスワーゲン、ブロックチェーンで希少金属コバルト追跡へ IBMと提携 | Cointelegraph

・独自動車大手フォルクスワーゲンは、IBMと提携し、同社のブロックチェーン技術を利用して、電気自動車用のリチウムイオン電池に使用される希少金属(レアメタル)コバルトを追跡する。
・今回導入するプラットフォームは、Linux Foundation(リナックスファウンデーション)のHyperledger Fabric(ハイパーレジャー・ファブリック)を使用しており、リアルタイムに近い状態でサプライチェーン全体の鉱物の流通を追跡および記録できる。
<元記事>https://jp.cointelegraph.com/news/volkswagen-joins-ibm-backed-blockchain-platform-for-cobalt-supply-chains

仮想通貨のようにVWコバルト、トヨタコバルトのようにブランドになっていったら面白い。価値は、金属の品質だけでなく使用するリサイクル技術や車両の人気なども反映された新しい金融商品になるかもしれない。
金属市場を変えるようなことになるのであろうか。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

17 4月 2019

【ニュース】トヨタ、中国の奇点汽車に電気自動車技術を販売 – ロイター

・トヨタ自動車は、中国の電気自動車(EV)スタートアップ企業である奇点汽車(Singulato)にEV技術を販売することで合意した。トヨタにとって中国EVスタートアップとの合意は初めて。
・奇点汽車は、トヨタ「eQ」の設計利用ライセンスを取得する。今回の合意は16日に上海自動車ショーで発表される予定で、奇点汽車はeQをベースとしたコンセプトカーを発表する。
<元記事>https://jp.reuters.com/article/autoshow-shanghai-toyota-singulato-idJPKCN1RR0Y2

これを他社を使ったブランド戦略として考えると面白い。現時点で中古車価格がつきにくいEVは、見方によっては会社のブランドを低下しかねない。「トヨタ」というブランドを用いずに販売することでEV以外の商品の価値を下げずにすむ。NEVなどにも対応できるし、長期的な技術開発の土台も作れる。このような企業戦略は脱帽である。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

16 4月 2019

【ニュース】パナソニックの電池供給能力、テスラ車生産の制約要因-マスク氏 – Bloomberg

・テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、米ネバダ州の車載リチウムイオン電池工場「ギガファクトリー」にあるパナソニックの電池セルの生産ラインが、テスラの「モデル3」生産にとって制約要因になっていると指摘した。
・マスク氏は13日のツイートで、パナソニックの年産能力が3月に35ギガワット時に達したとの指摘に対し「それは間違いだ。ギガファクトリーにあるパナソニックの電池セルラインは年24ギガワット時程度にすぎず、7月以来『モデル3』の制約要因となっている、と述べた。
・対して、パナソニックは、生産能力の現状については非公表とし、「需要に合わせ供給している」と説明した。
<元記事>https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-14/PPZ30I6TTDS101

このコメントはパナソニックに同情をせざるを得ない。
100万台以上を売りさばくことを目指している企業の考え方・発言としては不適切である。100万台を売るためには投資家ではなくお客様やサプライチェーンに配慮すべきである。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

13 4月 2019

【コラム】HV特許を無償提供するトヨタの真意 そして電動化への誤解(THE PAGE)

・ハイブリッド車の電動化技術に関する特許をトヨタ自動車がオープンにする方針を発表した。トヨタの真意はどこにあるのか。
・EVに絞り込んで来たメーカーはいま深刻な事態に直面している。CAFEをクリアできる目処が立たないのだ。
・長年、それぞれの信じる道で競い続けてきた各社が、厳しい規制が目前に迫った結果、ハイブリッドが現実的な最適解であることを認めざるを得なくなり、トヨタの技術をみんなが欲しがりはじめた。
・トヨタだけが規制をクリアしても地球は救われない。それは人類の問題でもあり、自動車産業全体の問題でもある。だから、トヨタはHV、EV、FCVの全てについて、前広に技術を公開しようと言っている。
・トヨタは慈善事業としてやるつもりはない。HVの“システムサプライヤー”としてトヨタは中期的売上を1000億円規模に育てていきたいと考えている。
<元記事>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00010004-wordleaf-bus_all

指摘の通りであろう。多くのニュースは局所だけを取り上げで騒いでいることが多い。
長期的な視野で戦略を練るのであれば、グローバルにみて市場全体が最大の利益が取れるストーリーを考えるべきである。
今の世の中で騒がれている電動車を推した市場が、多くの企業の利益になるのであろうか?

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

10 4月 2019

【ニュース】ホンダがEVコンセプトカー発表へ、スポーツEV第2弾…上海モーターショー2019 | レスポンス

・ホンダ(honda)の中国部門は4月8日、中国で4月8日に開幕する上海モーターショー2019において、EVコンセプトカー理念 VE-1を初公開すると発表。
・理念 VE-1は、本田技研科技(中国)有限公司と広汽ホンダが共同開発し、中国専用に投入される初の量産EVとなる。
・バッテリーは、蓄電容量53.6kWhのリチウムイオン。1回の充電で、最大340km(NEDCモード)の航続を可能にする。
<元記事>https://response.jp/article/2019/04/09/321130.html

EVはこのような高級車やスポーツカーと相性がいい。トヨタの社長はCMでfan領域がなくならないことを熱弁している。トヨタこそ、このような車を早く出すべきではないのではないだろうか?

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

04 4月 2019

【ニュース】BMWとダイムラー、EV用プラットフォームの共通化を検討か – carview!

・独自動車大手のBMWとダイムラーが電気自動車用プラットフォームの共通化について検討しているもようだと伝えられている。
・最初のモデルはコンパクトEVのBMW「i2」となり、販売価格は3万ユーロ以下になる可能性があるという。
・また、販売台数はBMWとダイムラーの両社あわせて年50万台を計画しており、2024年にも市場投入される可能性があると報じている。
<元記事>https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190403-10397911-carview/?mode=top

このような動きはさらに加速するのではないだろうか。ICEのような利益をEVから得ることは難しい。
日産が軽自動車を三菱自動車に作ってもらっているように、EVもそのような選択の商材になる自動車メーカーは少なくはないのではないだろうか。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

20 3月 2019

【ニュース】独VW、最大7000人削減=EVシフトで23年までに:時事ドットコム

・ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は13日、電気自動車(EV)への生産シフトなどに伴い、2023年までに従業員を最大7000人削減する計画を発表。
<元記事>https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031301230&g=int

電動化は口実かもしれない。工場の自動化も影響していると思う。
日本も同様な選択を選ばないといけない時期が来るであろう。その時、日本固有の組合の存在がマイナスに働かないよう労使で話しあえるであろうか。今年の春闘を見ている限りは不安を覚える。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

16 3月 2019

【ニュース】VWグループが中韓のバッテリーメーカーとEV生産を加速、今後10年間で2200万台のEVを販売

・フォルクスワーゲン・グループが「2028年までに約70車種のEVを発売、今後10年間で2200万台ものEVを販売」、「グループの販売台数におけるEVの割合を2030年までに40%以上に増やす」という目標を発表。
・バッテリーサプライヤーにはLG化学、SKイノベーション、サムスン、CALTを選定
・将来的には全個体電池の採用も視野に入れているというフォルクスワーゲン・グループ。すでにアメリカ QuantumScape社と提携して車載用の開発を進めている。
<元記事>https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190314-10391815-carview/

この描いたストーリーが実現するかどうかは、EVがお客様が買いたいと思う製品になるかどうかであろう。EV市場の拡大を主張する人の多くがEVを購入していない。自動車自体も所有していない人が増えている。
VWの自社の状況からこのような目標を立てているのだと思うが、お客様を見ているのであろうか。うまく政府を使うことを考えているのかもしれない。

<弊社では、電動車に関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

07 3月 2019

【ニュース】独VW、30年に世界販売の40%をEVに | EV(電気自動車)

・独フォルクスワーゲンが5日、2030年に世界販売の40%を電気自動車(EV)にする方針を明らかにしたことが伝わっている。
・一部メディアなどに向けたインタビューにて、EVが普及しなかった場合の代替策はないことを明示した上で、目標を必ず達成し、上振れする可能性すらあるといった自信も示したことが報じられている。
<元記事>http://web.fisco.jp/FiscoPFApl/ThemeDetailWeb?thmId=0010320020190306004&token=

VWがではなく、グループが抱えている高級車ブランドに限定すれば40%というのは現実的な数字にも思える。
実際に、中国を中心に電池関係の調達が活発であることはよく耳にする。母体の経営に影響ない範囲で、EVに一回シフトしてみることで色々わかることがあると思う。それによって他社に対して優位な立場を得ていくのであろうか?

<弊社では、電動車に関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

05 3月 2019

【コラム】自動車メーカーの中国シフト急速に 中国頼みのEV化に危惧する声も?(THE PAGE)

・世界の電池市場はすでに中国メーカーの独壇場となっており、トップ10社のうち7社が中国メーカー、2社が韓国メーカーという状況で、日本企業はパナソニック1社しかない。
・かつて電池は日本メーカーが圧倒的な技術力を持っており、10年前までは中国メーカーには車載用電池の本格的な開発・生産はできないという見解が大半だった。
・しかしフタを開けてみれば状況は正反対となっており、日本の自動車メーカーは大挙して中国詣でをする事態となっている。
・一部からは、EVの基幹部品の大半を中国に依存することのリスクについて指摘する声が上がっているが、日本メーカーには選択肢がないというのが実状。
<元記事>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190304-00010003-wordleaf-ind

確かに10年前は、中国には品質の高い電池は作れないという風潮があった。同様に自動車自体もそうであった。
しかし、EVはもちろんのことICEを中国企業は独自で作り上げることができるようになっている。日本という視点で見たとき、本当のリスクは電池単体以上にそちらに潜んでいるのではないだろうか。

<弊社では、電動車ビジネスに関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp