07 3月 2019

【ニュース】日本ガイシなど4社、燃料電池で新会社 森村グループ連携  :日本経済新聞

・日本ガイシとTOTO、日本特殊陶業、ノリタケカンパニーリミテドの4社は4日、水素などの燃料を空気中の酸素と反応させて発電する固体酸化物形燃料電池(SOFC)の研究開発に携わる共同出資会社を設立すると発表した。
・各社が個別で進めてきた関連技術を持ち寄り、実用化に弾みをつける。
・「森村グループ」の4社が共同事業を手掛けるのは今回が初になる。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42004110U9A300C1000000/

最近、中国関係者からFC関連の話を聞く機会が増えている。また、さらにその次に取り組む日本でもそれほどまだ注目されていない技術の議論もすることがある。中国企業は市場を作る次の技術に貪欲である。技術では主導してきた日本が抜かれるようなことがあるかもしれない。

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03 3月 2019

【ニュース】世界初!塩と水から電力を作るクリーンなパワーバンク「JAQ HYBRID」の販売開始 – CNET Japan

・スウェーデンの燃料電池開発メーカであるmyFC社の国内総代理店である株式会社ライテックは、世界初となる塩と水から電力を作ることができるパワーバンク「JAQ HYBRID」(以下本製品)ならびに「パワーカード」を、2019年3月1日(金)より販売開始する。
・パワーバンク「JAQ HYBRID」は2700mAhのリチウムイオン電池が内蔵されており、パワーカードは再利用プラスチック製で、水、塩、アルミニウム、反応部品がカード内部の異なるチェンバーにて別々に格納されている。使用時にカード内部の成分を混合して水素ガスを発生させて発電する。
・パワーカードは一回限りの使い捨てで、周囲に電源がないときにもパワーバンク「JAQ HYBRID」を充電できる。
<元記事>https://japan.cnet.com/release/30301330/

古川電池がMgの一次電池を販売している。非常用電源として重宝されており、それに近い用途には有効な製品だろう。部品を使いまわしできるところがポイントかもしれない。

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15 12月 2018

【ニュース】水素自動車年間50万台生産 現代自動車グループ l KBS WORLD Radio

・現代自動車グループは11日、韓国中部忠清北道忠州市で水素燃料電池自動車第2工場の着工式を行い、2030年までに年間50万台の水素自動車を生産できる生産体制を構築するとの中長期計画を発表。
・現代自動車は中長期計画で、2030年までに5万1000人の新規雇用やおよそ25兆ウォンの経済効果が期待されるとする。
・韓国政府は次世代の再生可能エネルギーとして水素を選定、2022年までに水素燃料電池自動車1万6000台普及、水素充填ステーション311カ所設置を目指していて、現代自動車の中長期計画はこうした政府方針に沿ったもの。
<元記事>http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=70397


◯解説:
韓国は、日本同様に化石燃料の輸入は貿易上の課題である。
韓国のタクシーの人口当たりの台数は、日本の2倍程度である。30万台弱である。そのうちの5%程度を国策でFCに置き換えると考えれば現実的な数字に思える。また、継続的に採用されるのであれば、記事にあるように内需の刺激にもつながることが期待できる。

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11 11月 2018

【コラム】燃料電池駆動の列車(2) – NPO法人 国際環境経済研究所|International Environment and Economy Institute

・ドイツでアルストム社の燃料電池駆動列車が実用的に使われ始めたことから、日本ではどこまで技術開発が進んでいるかを知るため鉄道総研から具体的な成果について教えて貰った。
・同総研が燃料電池駆動列車技術の開発に着手したのは2001年。
・最終段階に入った現在では、2両編成列車の駆動はほぼ蓄電池で行い、それを充電する役割を燃料電池が担う形となり、燃料電池はほぼフラットな出力で利用する形となっている。
・次の課題は燃料である水素をどのように調達するか。
<元記事>http://ieei.or.jp/2018/11/column181108/

<X’s EYE>
◯解説:
次回の投稿では水素の供給に触れるようであるが、一般的に考えてると、必ずしもCO2排出低減には結びつかないこと、インフラの耐久に触れるのではないだろうか。あとは、輸送効率の悪さあたりか。


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02 8月 2017

【ニュース】三菱商事・三井物産など、水素の国際間供給網の実証に着手、技術研究組合設立:EMF 日経BP環境経営フォーラム

・三菱商事、三井物産、千代田化工建設、日本郵船は、水素の国際間供給網の実証事業に本格的に着手する。
・世界に先駆けて行う。4社で「次世代水素エネルギーチェーン技術研究組合(AHEAD)」を7月3日に設立した。
・実証事業は、燃焼時にCO2を排出しない水素を大規模発電分野で活用することを目指す。
・ブルネイに水素化プラント、川崎市臨海部に脱水素プラントを2019年12月までに造り、2020年1~12月に実証運転する。
・ブルネイで調達した水素を常温・常圧で液体の形で日本に海上輸送し、川崎市臨海部で気体の水素に戻して需要家に供給する仕組み
<元記事>http://business.nikkeibp.co.jp/atclemf/15/238719/072802689/

14 7月 2017

【ニュース】現代車、580キロ走行の水素自動車を8月公開  中央日報

・現代自動車が1回の充填で580キロ走行する次世代水素燃料電池自動車(FCV)を来月公開する。
・2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック(五輪)開催に合わせて来年2月ごろ公開するとしていた当初の計画を修正し、6カ月以上も操り上げた。
・早ければ年末から本格的に量産に入ると予想され、価格は6000万ウォン台(約600万円台、補助金による実際の購買価格は3000万ウォン台)という。
・鄭義宣(チョン・ウィソン)現代自動車副会長がトヨタやホンダなどライバル企業を抑えて世界水素自動車市場で主導権を握るために動き出したという評価が出ている。
<元記事>http://japanese.joins.com/article/210/231210.html

09 7月 2017

【レポート】欧州の水素利用に向けた活動の現状~エネルギー転換の必要性と世界的な課題… (日本産業機械工業会)

・欧州の水素利用の普及を行う業界団体であるHydrogen Europeにより、エネルギー転換 の中での水素利用の促進を目的に2017年1月に設立されたHydrogen Councilが2017年1月 に発行したレポート『How hydrogen empowers the energy transition』の内容がまとめられている。
<元記事>http://www3.keizaireport.com/report.php/RID/314462/?sh

07 7月 2017

【ニュース】京大ら、アンモニアを直接燃料とした燃料電池による1kWの大規模発電に成功 | マイナビニュース

・科学技術振興機構(JST)は、京都大学、ノリタケカンパニーリミテド、IHI、日本触媒、豊田自動織機、三井化学、トクヤマが共同研究により、アンモニア燃料電池の世界最大規模の発電に成功したことを発表した。
・今回、研究グループが大規模発電に成功した直接アンモニア燃料電池は、電解質であるジルコニアの片面に取り付けた燃料極に発電の燃料となるアンモニアガスを直接供給し、反対側の空気極に空気を供給することによって、両極の間で電力を発生させるという原理。
・燃料電池の直流発電効率は1kWの規模ながら50%を超える高い値が達成された。
・さらに1kW級評価システムで、1000時間の安定した連続運転に成功した。
<元記事>http://news.mynavi.jp/news/2017/07/05/169/

21 4月 2017

【ニュース】トヨタ、FCV「ミライ」の実証実験を中国で10月に開始 – 日経テクノロジーオンライン

・トヨタ自動車は2017年4月18日、燃料電池車(FCV)の実証実験を今年10月に中国で開始すると発表。
・2台の「ミライ」を試験的に導入し、江蘇省にある研究開発拠点「Toyota Motor Engineering & Manufacturing China(TMEC)」に水素ステーションを建設する。
<元記事>http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/041807240/?n_cid=nbptec_natml&rt=nocnt

15 4月 2017

【ニュース】中国、水素エネルギーや燃料電池を戦略的に開発 – 日経テクノロジーオンライン

・中国が水素エネルギーや燃料電池の研究開発を戦略的に推進していくことが明らかになった。
・2017年4月7日に中国の国家発展と改革委員会と国家エネルギー局が連名で「エネルギー技術革命のイノベーション行動計画(2016-2030年)」および付録「エネルギー技術革命の重要イノベーション行動路線図」を公表。
・中国が国家エネルギー政策として水素エネルギーについて言及するのは初めて。
<詳細・元記事>http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/011300091/041000055/