17 3月 2019

【ニュース】2025年にHVとFCVの価格差を70万円に、水素・燃料電池戦略ロードマップ | レスポンス(Response.jp)

・経済産業省は、新たな「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を策定したと発表した。
・水素・燃料電池戦略協議会では、水素社会の実現に向けて、2014年にロードマップを策定し、2016年に改訂した。2017年12月の水素基本戦略、2018年7月の第5次エネルギー基本計画、2018年10月のTokyo Statement(東京宣言)がそれぞれ策定、発表されたことを受けて内容を大幅改訂し、「水素・燃料電池戦略ロードマップ」を新たに策定した。
・新たなロードマップでは、FCV(燃料電池車)のシステムコストを引き下げるなどして2025年までにFCVとハイブリッド車(HV)の価格差を、現在の300万円から70万円に抑える。これによってFCVを2025年に20万台、2030年に80万台に増やす。
<元記事>https://response.jp/article/2019/03/16/320221.html

80万台は、ホンダの国内販売台数に匹敵する。ここまでいくと税制上の問題も考えないといけない。ガソリンの3分の1は税金である。水素でも同様に税収入を獲得できる仕組みがあるのであろうか。
政府の戦略の根本は、CO2排出低減だと思う。過去の古い考え方の延長ではなく、もう一度改めてイチかが考え直してもいいのではないだろうか。

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17 3月 2019

【ニュース】微生物燃料電池で水素発生 効率10倍、身近な環境利用  :日本経済新聞

・微生物の力を借りて電気を生み出す「微生物燃料電池」の仕組みを応用し、次世代エネルギーの水素をつくる研究が進んでいる。
・東京薬科大学の研究チームは水素の発生効率を10倍ほどに高める技術の開発を進める。
・微生物燃料電池はまず汚水処理のプラントなどで導入が見込まれているが、身近な環境から水素を簡単に手に入れられる技術も2030年ごろに実現する可能性がある。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42350570S9A310C1X90000/

このような技術は、インフラが引くことができない地域での発電に有効ではないだろうか。風力や太陽光などで分散型の発電システムは自然環境に左右されてしまうが、微生物を利用すればそのような地域性の影響を低減できる。

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11 3月 2019

【ニュース】燃料電池車 大幅値下げ…経産省25年目標 水素利用拡大へ : 経済 : 読売新聞オンライン

・次世代エネルギーである水素の利用拡大に向け、経済産業省が策定する「水素・燃料電池戦略ロードマップ」の原案が7日、わかった。
・2025年までに水素で動く燃料電池車(FCV)を大幅に値下げし、普及を図ることが柱。
・原案では、FCVの大幅値下げを掲げる。例えば、現在はトヨタ自動車ではFCVとHVには200万~300万円の価格差がある。こうした価格差を25年までに70万円程度まで引き下げる。
・水素ステーションについては25年までに、1か所あたりの建設費を3億5000万円から2億円に、年間運営費を3400万円から1500万円に圧縮する。
・経産省は、官民一体で水素の利活用を進めるため、近くロードマップを公表する。
<元記事>https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190307-OYT1T50171/

内燃機関はバリューチェーンや税制面で経済的に国に貢献している。そのような視点でFCVを考えてみると、このような活動には疑問を持ってしまう。ICEをFCVに置き換えるという考え方から棲み分けるという方向に進むことを期待したい。

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07 3月 2019

【ニュース】日本ガイシなど4社、燃料電池で新会社 森村グループ連携  :日本経済新聞

・日本ガイシとTOTO、日本特殊陶業、ノリタケカンパニーリミテドの4社は4日、水素などの燃料を空気中の酸素と反応させて発電する固体酸化物形燃料電池(SOFC)の研究開発に携わる共同出資会社を設立すると発表した。
・各社が個別で進めてきた関連技術を持ち寄り、実用化に弾みをつける。
・「森村グループ」の4社が共同事業を手掛けるのは今回が初になる。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42004110U9A300C1000000/

最近、中国関係者からFC関連の話を聞く機会が増えている。また、さらにその次に取り組む日本でもそれほどまだ注目されていない技術の議論もすることがある。中国企業は市場を作る次の技術に貪欲である。技術では主導してきた日本が抜かれるようなことがあるかもしれない。

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23 2月 2019

【ニュース】五輪・万博に合わせ水素エネ促進 電池車の補給所、20年無人化|BIGLOBEニュース

・次世代エネルギーとして期待される水素の利用拡大に向けた政府の工程表原案が21日、明らかになった。
・燃料電池車(FCV)に補給する「水素ステーション」を2020年までに無人で運営できるようにする目標を設定。
・コンビニ併設型のステーション拡大も盛り込んだ。
・二酸化炭素(CO2)を排出しない環境に配慮した燃料と位置付け、官民一丸で活用を促進する。
<元記事>https://news.biglobe.ne.jp/economy/0221/kyo_190221_8677189100.html

オリンピックや万博は新産業を定着できるいい機会であるが、どうなるであろうか。道路などのインフラに巨額の資金を投入されているが、将来のための新しい産業を意識するよりも直近の数字を上げることに使われてているような気がしなくもない。

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09 2月 2019

【ニュース】新潟県と東北電力、佐渡と粟島「自然エネルギーの島」構想で連携 | 日経 xTECH(クロステック)

・新潟県と東北電力は2月6日、エネルギーなど6分野で包括的な連携協定を締結した。
・合わせて、佐渡や粟島などの離島への再生可能エネルギー導入を目指す「自然エネルギーの島」構想を発表した。
・エネルギー分野では、VPP(仮想発電所)実証プロジェクト、水素エネルギーの普及啓発、離島での再生可能エネルギー利用促進などに取り組んでいく。
<元記事>https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/020811958/

四国電力では、エネルギー事業のベンチャー投資を行っている。投資先は極めてユニークである。
自然エネルギーの活用は地域の特徴に合わせて、採用する技術が変わってくる。安易な選択がされないことを期待したい。

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19 12月 2018

【ニュース】中国は燃料電池車に軸足を-「中国EV産業の父」が訴え – Bloomberg

・中国はリチウムイオン電池を搭載した電気自動車(EV)から、水素燃料電池技術を使った自動車開発に軸足を移すべきだと万鋼前科学技術相が主張した。
・「中国EV産業の父」として知られる万氏は、現状ではより人気を集めているEVは航続距離の短さや長い充電時間を理由に長距離バスやタクシー、都市の物流、長距離輸送のニーズを満たすことができないと分析。
・FCVを巡る同氏の見解は「ミライ」を2014年から販売するトヨタ自動車や、ホンダなどのメーカーにとって追い風となる可能性がある。
<元記事>https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-12-17/PJVEW26KLVRB01


◯解説:
ガソリン車がEVやFCVに取って代わるというような議論は不毛である。
ガソリン/ディーゼル車、HEV、PHEV、EV、FCVを比較した時に、優れている点もあれば劣っている点もそれぞれにある。
それを踏まえてモビリティーが多角化して、パワートレーンの仕組みが多様化していくのが実際だと思われる。
全方位で対応しないといけない大手にとっては研究費の増大になるが、新規や中小にとっては市場を絞ることによってチャンスを掴める。

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15 12月 2018

【ニュース】水素自動車年間50万台生産 現代自動車グループ l KBS WORLD Radio

・現代自動車グループは11日、韓国中部忠清北道忠州市で水素燃料電池自動車第2工場の着工式を行い、2030年までに年間50万台の水素自動車を生産できる生産体制を構築するとの中長期計画を発表。
・現代自動車は中長期計画で、2030年までに5万1000人の新規雇用やおよそ25兆ウォンの経済効果が期待されるとする。
・韓国政府は次世代の再生可能エネルギーとして水素を選定、2022年までに水素燃料電池自動車1万6000台普及、水素充填ステーション311カ所設置を目指していて、現代自動車の中長期計画はこうした政府方針に沿ったもの。
<元記事>http://world.kbs.co.kr/service/news_view.htm?lang=j&Seq_Code=70397


◯解説:
韓国は、日本同様に化石燃料の輸入は貿易上の課題である。
韓国のタクシーの人口当たりの台数は、日本の2倍程度である。30万台弱である。そのうちの5%程度を国策でFCに置き換えると考えれば現実的な数字に思える。また、継続的に採用されるのであれば、記事にあるように内需の刺激にもつながることが期待できる。

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23 11月 2018

【ニュース】ホンダ、スマート水素ステーション 70MPa の受注開始 FCVにフル充填可能(レスポンス)

・ホンダは11月21日、高圧水電解型の水素ステーション「スマート水素ステーション(SHS)70MPa」の受注を開始した。
・SHS 70MPaは、高圧水電解型として世界初となる充填圧力70MPa・製造圧力82MPaを実現した水素ステーション。
・燃料電池自動車(FCV)に供給する高圧水素を製造・貯蔵・充填できる。
・2016年10月に環境省の支援制度を活用し、東京都江東区青海で開始した実証実験を経て商品化した。
<元記事>https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20181121-10361973-carview/?mode=short

<X’s EYE> 
◯解説:
(会員様限定)

   
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20 11月 2018

【ニュース】豪が水素開発に注力、拡大する日本需要などに照準

・オーストラリアが、エネルギー源としての水素の開発に力を入れている。
・水分が多く低品質とされる石炭「褐炭」や太陽光、風力発電を活用し、次世代のエネルギー産業として育成したい考え。
・コンサルタント会社ACILアレンがオーストラリア再生可能エネルギー局向けにまとめた調査では、2030年までに中国、日本、韓国、シンガポールで合わせて70億ドル規模の水素需要が生じる見通しで、オーストラリア政府が供給元となることを目指す。
<元記事>https://blogos.com/article/339765/

<X’s EYE> 
◯解説:
http://www.khi.co.jp/hydrogen/
川崎重工が水素船を開発している。
天然ガスも同様であるが、ガス燃料の問題は輸送コストである。さらに水素の場合、

   
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