15 4月 2019

【ニュース】神奈川県、東芝の工場新設などを認定 企業誘致で税軽減  :日本経済新聞

・神奈川県は12日、不動産取得税の軽減などで企業を誘致する施策「セレクト神奈川100」で、東芝など8社を認定したと発表した。
・東芝は横浜市内にリチウムイオン電池の生産工場を新設。
・電気自動車向けの生産を強化し、2020年の稼働を目指す。投資額は159億円。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43678260S9A410C1L82000/

このような減税対策をぜひ中小企業やベンチャーにも積極的に行って欲しい。
神奈川県は40年前ぐらい前世界を代表する半導体や電機メーカーの基盤地域であった。この取り組みが新しい産業を興すきっかけになることを期待したい。

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12 4月 2019

【ニュース】東芝、日産から蓄電池を初受注  :日本経済新聞

・東芝は日産自動車からリチウムイオン2次電池を初めて受注した。
・全面刷新してこのほど発売した主力の軽自動車「デイズ」に採用され、減速時に電力をためるブレーキに使う蓄電池として組み込まれている。
・東芝の自動車向けの電池は採用が増えており、新たな柱に育てたい考えだ。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43595170Q9A410C1916M00/

SCiBなのであろうか?
SCiBは使ってみるとその魅力がわかる電池である。グラファイトを使用した電池より、ランニングコストの視点でみると優れている。車両のように長期で商品を保証したいものに対しても。
初期コストだけで電池を選択しない考え方は近いうちに多くの方が理解するのではないだろうか。

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06 3月 2019

【ニュース】ハイブリッドの貨物船公開 国内初リチウムイオン電池搭載 – SankeiBiz(サンケイビズ)

・新日鉄住金グループのNSユナイテッド内航海運(東京)は4日、国内初となるリチウムイオン電池を搭載したハイブリッド型の貨物船を東京都内で公開した。
・東芝製のリチウムイオン電池24個で構成したユニットを2828個設置した。
・市販のハイブリッド車(HV)で約2700台分の電池に相当する。
・電池だけで最大約6時間の航行が可能。
<元記事>https://www.sankeibiz.jp/business/news/190305/bsc1903050500007-n1.htm

CO2の排出を減らしていくには、このような輸送部門の努力が必要不可欠であり今後さらに電動化が進むであろう。
市場自体は乗用車ほどではないが、利益率で考えるのであれば有望な領域ではないだろうか。また、求められる二次電池性能は耐久性能や出入力密度であり、電池の進化をチャレンジするアイテムとしても面白いのではないだろうか。

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28 2月 2019

【ニュース】6分充電でEV320キロ走行! 東芝が新型リチウム電池を開発 – SankeiBiz(サンケイビズ)

出典:https://www.sankeibiz.jp/

・東芝は26日、急速充電が可能で、長寿命の新型リチウムイオン電池を開発したと明らかにした。
・小型の電気自動車(EV)の場合、6分の充電で従来に比べ約3倍の320キロを走行できるという。
・レアメタル(希少金属)の「ニオブ」を材料の一つとする酸化物を電池の負極に使い、高容量化を実現した。
・充放電を5000回繰り返しても、電池の容量を9割以上維持することを確認。
・2020年代前半の量産を目指す。
<元記事>https://www.sankeibiz.jp/business/news/190227/bsc1902270500002-n1.htm

400kWぐらいで充電ができるということであろうか。充電ステーションにも大規模の蓄電池が必要になるので、それにもこの電池を使用するのかもしれない。インフラが強い会社なので、電池の開発で終わるのでなくその電池を使いこなす充電ステーションも形にしてみてほしい。

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15 1月 2019

【ニュース】EV電池、冷却器不要 東芝、装置2割小型に :日本経済新聞

・東芝は高温に耐えられる電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池を開発した。電池の劣化を防ぐ冷却器が不要になる。EVに搭載する電池関連の装置が2割ほど小さくなり、コストが抑えられる。2年以内の実用化を目指す。
・バインダーに熱で膨張しにくいポリアクリロニトリル(PAN)を用いた。80度で動作させて性能を詳しく調べたところ、1600回で約9割の容量を維持できた。従来の電池は900回ほどで約8割に下がっていた。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGKKZO3992544011012019TJM000/

今回の高温特性は放電だけであろうか、それとも充電も含めてであろうか?充電も含めてであれば、世の中で注目されている急速充電にも効果がある可能性がある。

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28 12月 2018

【ニュース】東芝 東芝インフラストラクチャシステムからSCiB電池事業を取得

出典:https://bioage.typepad.com/

・東芝は、東芝インフラストラクチャシステム&ソリューションズコーポレーション(TISS)からSCiB電池事業を取得し、東芝の独立事業部とした。
・この再編は、11月8日に発表された東芝の次期計画の戦略によるものであり、電池事業を新たな成長事業として位置付ける。独立した事業として位置づけることで、より迅速な意思決定を可能にする。・
・SCiBの需要は高まっており、東芝は設備投資を行い生産能力を拡大している。 国内では、神奈川県横浜市に生産拠点を新設し、新潟県の生産拠点の柏崎事業所を増強する。・
・現在、電気自動車用のチタンニオブ酸化物アノードの高エネルギー密度電池の開発を進めている。
・ビジネスチャンスの拡大を推進することで、2030年に4,000億円(36億米ドル)の売上を目指す。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2018/12/20181227-scib.html


◯解説:
電池だけを販売しようとすると、電池の仕様の自由度が下がる。一方、パック、システムまで自社で手がけると電池自体の仕様は自社の思いを注入することができる。それを体現した例かもしれない。
一般的には、このような戦略は低コスト化にもなる。ただ、東芝の受注先は行政絡みが多い。コスト視点でも魅力が出てくれば民間も獲得しやすくなるかもしれない。もしくは、「ロケット品質」みたいに・・・

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21 12月 2018

【ニュース】関電ら、バーチャルパワープラント実証実験 蓄電池で再生エネの拡大なるか | 財経新聞

・関西電力、エリーパワー、三社電機製作所は17日、効率的なエネルギー基盤の構築を目指し、「バーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業」の枠組みにおいて、家庭用蓄電池を活用した電力系統の安定化に活用する取組みを開始すると発表した。
・電力系統に点在する家庭用蓄電池や産業用蓄電池をIoT化して一括制御。蓄電池の需給調整能力を有効活用し、あたかも1つの発電所のように機能させる仕組みだ。蓄電池を束ねて新たに調整力として活用する試みは、国内初。
・現在、電力系統の周波数を一定(50ヘルツ/60ヘルツ)に保つために、主に火力発電および水力発電が周波数調整力を供給しているが、蓄電池を周波数調整力として活用する。
・経産省の「平成30年度需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業費補助金」を活用した実証事業。
<元記事>https://www.zaikei.co.jp/article/20181218/484643.html


◯解説:
北海道の地震での経験から、グリッドの周波数調整機能の増強するために動きが強まっていくと思われる。電力の自由化が進んでいるアメリカでは、すでに蓄電池を周波数調整用として活用している企業がある。ピークカットは電力のコスト低減目的であるのに対して、周波数調整は信頼性の向上が目的であるために投資のハードルが低いのではないだろうか。
最近では、日立が海外で周波数調整の事業に乗り出した。一方で大型発電所に対しては消極的である。
私の偏見かもしれないが、エネルギー領域において国の補助金を得た実証実験が市場に対して競争力を得ることは過去にないように思える。

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29 11月 2018

【ニュース】東芝 ジョンソンコントロールズとのリチウムイオン電池事業で協業- CNET Japan

・東芝インフラシステムズ株式会社とジョンソンコントロールズパワーソリューションズは、車載システム向けリチウムイオン電池事業で協業することに合意。
・両社はミシガン州ホランドのJCIの工場でリチウムイオン電池の製造および鉛蓄電池と組み合わせた車載向け製品の開発・製造を行う。
<元記事>https://japan.cnet.com/release/30283079/

<X’s EYE> 
◯解説:
48Vや鉛代替向けの連携だと思われる。SCiBはそれ向けに適した充放電プロファイルを持っている。正負極材料の選択が重要である。

   
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21 11月 2018

【ニュース】JR九州:電力貯蔵装置、唐津変電所に初導入 – 毎日新聞

・JR九州は20日、電車が減速する際に生じる「回生電力」を蓄えて走行に再利用する電力貯蔵装置を、筑肥線の唐津変電所(佐賀県唐津市)に初めて導入した。
・JR九州は筑肥線福吉(福岡県糸島市)-西唐津(唐津市)間(19キロ)に電力を供給する唐津変電所に設置。両駅間の年間使用電力の8%に相当する36万5000キロワット時(一般家庭約90世帯分)を削減できる。
・東芝子会社のリチウムイオン電池システムを活用する。
<元記事>https://mainichi.jp/articles/20181121/k00/00m/020/083000c

<X’s EYE> 
◯解説:
コスト面でこれが多くの一般家庭に普及する姿は描けないが、ニッチかもしれないが事業者向けなどで採用されていくかもしれない。また、電車以外のインフラの回生エネルギーを有効活用にも参考になる実証試験になるであろう。

   
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17 10月 2018

【ニュース】東芝、リチウムイオン電池新工場を建設 投資金額162億円 | ロイター

・東芝は16日、電気自動車(EV)やハイブリッド車、鉄道車両などに使われるリチウムイオン電池の生産体制を強化するため、横浜事業所内に新工場を建設すると発表した。投資金額は162億円。
・着工は2019年7月、稼動は2020年10月を予定している。
<元記事>https://jp.reuters.com/article/toshiba-lithium-ion-battery-idJPKCN1MQ0E7

<X’s EYE> 
◯解説:
投資規模からすると0.5GWh/年、1万個/年の増産のための投資だろうか?
定置用などの電池は事業性を考えると耐久性能が高いものが重宝される。一方で、SCiBは一般の電池と材料仕様が異なるため材料単価が高くなり初期コストは高い。その様な特徴を持つのでBtoB商材に向いている。また、

   
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