16 3月

【ニュース】中国での電池材料(負極材)事業に関する合弁意向書の締結について|JFEスチール株式会社

・JFEスチール株式会社の100%子会社であるJFEケミカル株式会社と中国宝山鋼鉄股份有限公司の100%子会社である宝武炭材料科技有限公司は、中国での電池材料(負極材)事業に関する合弁会社を設立するため、同プロジェクトの事業性検証(Feasibility Study:以下FS)を行うことを決定し、3月15日、合弁意向書を締結した。
・2019年前半を目処に、必要なインフラ整備、各種インセンティブの確認も含めた事業性が確認できれば、宝鋼股份との合意を前提に、宝武炭材と電池材料(負極材)事業を共同で実施する予定。
<元記事>http://www.jfe-steel.co.jp/release/2019/03/190315.html

中国市場が不安定であるので、このようなリスクを低減する連携は有効なのかもしれない。

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15 3月

【ニュース】 旭化成 リチウムイオン二次電池用セパレータの生産体制強化

・旭化成は、リチウムイオン二次電池(LIB)用セパレータ※の生産体制を、強化すると発表。
・LIB用セパレータ「ハイポア」(湿式膜)および「セルガード」の新規生産設備を滋賀県守山市および米国ノースカロライナ州に増設する。
・設備投資額は約300億円を予定しており、2021年度上期商業運転開始予定。
<元記事>https://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2018/el190314.html

10 3月

【ニュース】日立化成 欧州で負極材 | 化学工業日報

・日立化成の丸山寿社長は、リチウムイオン2次電池(LiB)負極材の生産拠点を欧州に設ける構想を明らかにした。
・負極材トップメーカーである同社は茨城・勝田工場で増産を続けてきたが、電気自動車(EV)をはじめとするエコカー市場の拡大に対応するには海外生産が必用と判断した。
・欧州では韓国電池大手も増産投資を行うなど、LiB市場が急速に拡大している。
<元記事>https://www.chemicaldaily.co.jp/日立化成 欧州で負極材/

日立化成は昨年の問題を挽回していくことを考えているかもしれない。
今後、CO2排出規制のトレンドを考えると一番電動化を推進しないといけないのは欧州である。EVの販売台数ではなくCO2排出量に着目していけば投資判断は若干しやすくなるのではないだろうか。
材料ではないがGSユアサも欧州に拠点を置くことを発表している。

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10 3月

【ニュース】住友化学、リチウムイオン電池部材を増産  :日本経済新聞

・住友化学はリチウムイオン電池の主要部材「セパレーター」を増産する。
・2022年3月期をメドに生産能力を2倍近くに引き上げる。
・余剰設備の転用でコストを安く抑える。
・競合する中国勢も猛追しており、日中の材料メーカーが電池材料でつばぜり合いを繰り広げている。
・住友化学は電気自動車(EV)の生産増加に歩調を合わせ、主に韓国工場の生産能力を段階的に引き上げる。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42234770Y9A300C1916M00/

メインは中国むけに対応するであろう。20年以降は不透明なところも多々あり、余剰設備で対応するのであろう。

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09 3月

【ニュース】ポスコグループ、EV用二次電池の核心素材を強化 | 東洋経済日報

・ポスコグループは、EV(電気自動車)用二次電池の核心素材である正極材市場にも本格的に参入する計画。
・このため、負極材生産設備を持つポスコケミテックに正極材の生産設備があるポスコESMを吸収合併させ、生産体制を強化する。
・合併は4月1日を予定しており、社名はポスコケミカルになる見通し。
<元記事>http://www.toyo-keizai.co.jp/news/economy/2019/post_7634.php

現状、セパレーターや電解液に比べると正極材料は真似がしやすい材料である。知財をケアしながら大型投資することで低コスト化できる見込みがあればうまくいく可能性はあるのではないだろうか。正負極セットで購入してくれるなら割り引くような売り込みもあるかもしれない。

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03 3月

【ニュース】田中化学研究所社長に横川和史氏 茂苅雅宏氏は会長、6月正式決定 | 福井新聞ONLINE

・田中化学研究所は2月28日開いた取締役会で、茂苅雅宏・代表取締役社長執行役員(66)が代表権のない取締役会長に就き、後任社長に住友化学理事で大阪工場長の横川和史氏(57)が就任する役員人事を内定した。
・同社は2016年に住友化学の子会社となり、茂苅社長の下で18年3月期決算で7期ぶりに黒字化を果たした。
<元記事>https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/806839

田中化学は住友化学と連携している。住友化学色が強くなっていくのであろうか。
個人的には、市場が不確定なEVでなくHEV重視の采配を期待したい。

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02 3月

【ニュース】台湾プラスチック、LiB向け銅箔増産 | 日刊産業新聞

・世界的化学メーカーの台湾プラスチックグループで電解銅箔大手の南亞塑膠工業(南亞プラスチック)は、リチウムイオン電池(LiB)向けの生産量を2年間で10倍以上に増やす。
・2018年に年間900トンだった電池箔生産量を20年には1万2000トンまで増産する計画で、これに向けた新工場の建設を進めている。
・電気自動車の普及を背景としたLiB向けの急速な増加に対応する。
<元記事>https://www.japanmetal.com/news-h2019030186958.html

需要に応えるべく増資するのであろう。
銅箔は、セパレーターや電解液のようになかなか他社に置き換えにくい。置き換える場合はすでに投資している生産設備や条件なども見直す必要が発生するからである。新規参入するメーカーは、材料の特性以外にもそのようなところにも注目していく必要がある。

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21 2月

【インタビュー】2次電池正極材増産急ぐ 田中化学研究所社長 茂苅雅宏氏  :日本経済新聞

・リチウムイオン電池などの製造に必要な正極材を製造する田中化学研究所が、相次ぐ大型投資で増産体制の確立を急いでいる。
・世界的な電気自動車(EV)シフトを受けて、正極材の中長期的な需要の高まりが見込まれるからだ。
・今後の展望や人手不足対応について茂苅雅宏社長に聞いた・・・
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4147945019022019962M00/

得意領域のHEV向けを強化という方針も面白いと思うが。HEVがらみの部品材料は日本の得意領域であり、HEVはEVより生産台数の予測がしやすいのではないだろうか。

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16 2月

【ニュース】住友鉱山、EVシフトで銅山投資加速 新中計発表  :日本経済新聞

・住友金属鉱山は14日、2022年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。
・生産トラブルなどにより19年3月期の業績見通しを下方修正するなか、4月末に権益取得予定のチリの銅鉱山開発を進めるなど3年間で過去最高の計4900億円を投じる。
・電気自動車(EV)やあらゆるものがネットにつながるIoTシフトによる金属需要増を受け、強気の投資に打って出る。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO4129775014022019X93000/

Co価格がそれほど高騰していないので、銅を使用する市場が重要になるのであろう。
「IoTシフトによる金属需要」というよりは各国のインフラ増強の方が重要な気がする。あとはモーターか。

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05 2月

【ニュース】クレハ/フッ化ビニリデン樹脂値上げ、物流費の上昇も要因 | LNEWS

・クレハは2月4日、製造・販売するフッ化ビニリデン樹脂「KFポリマー」について、3月1日出荷分より価格改定を実施すると発表。
・フッ化ビニリデン樹脂「KFポリマー」は、リチウムイオン二次電池用バインダー向けの販売が伸長している一方で、原材料費や物流費の上昇による収益への影響が顕在化してきており、自助努力のみではコスト上昇分の吸収が困難な状況となっていることから、価格改定となった。
<元記事>https://lnews.jp/2019/02/l0204310.html

最近、フッ化物を合成する環境に対する規制が厳しくなっている。そのようなことも影響しているのではないだろうか。

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