18 7月 2019

【ニュース】東レ:ハンガリーにバッテリーセパレータフィルム生産設備を新設|MotorFanTECH

・東レは、ハンガリーのニェルゲシュウイファル市において、リチウムイオン二次電池(LiB)用バッテリーセパレータフィルム(BSF)生産設備の新設を決定した。
・新たな生産設備は2018年4月に設立した「東レハンガリー」(英語名:「Toray Industries Hungary Kft.、略称:THU」) に設置し、これによって東レグループ全体のBSF生産能力は年産約20%増強となる。
・稼働開始は2021年7月を予定。
<元記事>https://motor-fan.jp/tech/10010650

欧州市場を見据えてこのような海外投資が増えてきた。日本の工場の生産増強というのは、あまり聞こえてこない。選挙で日本経済を議論されているが、このようなことが続くのはみなおさなくていいのだろうか。

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15 7月 2019

【ニュース】田中化学研究所、電池正極材中間体を増強 年産能力1万4400トン増 | 日刊工業新聞 電子版

・田中化学研究所は車載用リチウムイオン電池の需要増に対応し、電池正極材用中間体の生産で追加増強を決めた。
・投資額は約80億円で、年産能力を1万4400トン増やし、2020年6月に稼働を予定する。
・すでに先行中の増設工事と合わせ、21年3月期に中間体の年産能力は約5万トンとなる。
<元記事>https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00498197

HEV用であろうか。最近、中国メーカーの正極合成方法で、ちょっと変わったものがではじめている。それに影響されて中間体も変わってきている。

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14 7月 2019

【ニュース】東レ、欧州にEV用電池材工場 240億円投資  :日本経済新聞

・東レは電気自動車(EV)に使うリチウムイオン電池の基幹部材の工場をハンガリーに建設する。
・欧州初の工場で総投資額は2億ユーロ(約240億円)。
・2021年7月の稼働を目指す。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47287510S9A710C1MM8000/

10 7月 2019

【ニュース】田中化学研究所、電池正極材中間体を増強 年産能力1万4400トン増 | 日刊工業新聞

・田中化学研究所は車載用リチウムイオン電池の需要増に対応し、電池正極材用中間体の生産で追加増強を決めた。
・投資額は約80億円で、年産能力を1万4400トン増やし、2020年6月に稼働を予定する。
・すでに先行中の増設工事と合わせ、21年3月期に中間体の年産能力は約5万トンとなる。
<元記事>https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00498197

技術革新の一つとして、中間体の合成方法や原料に注目してみるのは面白いかもしれない。性能向上のためにちょっと複雑な工程を経て作られる。また、刺激性の強い化学溶剤を使用する。
需要が伸びている今だからこそ、改良技術を投入するチャンスである。

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22 6月 2019

【ニュース】宇部興産 高純度DMC 中国生産、年内開始へ | 化学工業日報

・宇部興産は、中国でリチウムイオン2次電池(LiB)市場の開拓を強化する。
・国営企業と設立した合弁企業において、LiB用電解液の溶剤として使われる高純度ジメチルカーボネート(DMC)のサンプル供給を近く開始する。
・2019年下半期には量産に持ち込み、LiB用電解液メーカーへの本格的な販売に着手する方針。
<元記事>https://www.chemicaldaily.co.jp/宇部興産 高純度dmc 中国生産、年内開始へ/

負極材料では、JFEが中国企業との連携を進めている。今後、このような国をまたいだ連携が加速されるのであろう。

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18 6月 2019

【ニュース】住友鉱、EV軸に5000億円投資 一貫生産モデル深掘り  :日本経済新聞

・住友金属鉱山が電気自動車(EV)を軸とする成長戦略のアクセルを踏む。
・2019~21年度までの3年間で、EVに欠かせない銅やニッケル部門を中心に約5千億円を投資する方針を打ち出した。
・車載電池向けの正極材など川下の材料生産にも力を入れ、市況変動への耐性が強い収益モデルの構築を急ぐ。
・一方、米中貿易摩擦を受け、非鉄の市況や需要には不透明感が漂う。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46104410U9A610C1TJ1000/

銅やニッケルは自動車に限らず経済成長が望める場合、需要が伸びる。ここ数年は有効に投資をすれば利益を上げらるのであろう。2030年以降は自動車の販売台数もそれほど伸びは示さず世界経済の成長も見込めない可能性もある。その時、このような鉱山ビジネスはどうなっていくのであろう。

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31 5月 2019

【ニュース】日本触媒と三洋化成が経営統合へ 20年10月、競争力強化 | 共同通信 ニュース

・化学製品大手の日本触媒と三洋化成工業は29日、2020年10月をめどに経営統合すると発表した。
・両社は紙おむつに使用される高吸水性樹脂などを主力とするが、少子化に伴う国内市場の縮小や新興国メーカーの台頭などで事業環境が厳しくなっており、統合で競争力を高める。
・日本触媒は高吸水性樹脂で世界トップレベルの市場シェアを持っており、統合でアジアなどの旺盛な需要の取り込みを加速する。
・三洋化成も注力するリチウムイオン電池などの新規事業を拡大したい考え。
・両社は29日、経営統合に向けた基本合意書を締結した。19年12月までの最終合意を目指し具体的な交渉を進める。
<元記事>https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/425972

自動車業界でも統合の話がちらほら出てきている。日本企業はその手の話が苦手である。
グループ総計で販売台数が1000万台以下の会社は、判断が遅れればこの先厳しい選択を迫られる状況があるのではないだろうか。統合以外にも、日立,ソニーのように本体を身軽にする方法もある。

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30 5月 2019

【ニュース】旭化成が新中計、3年で8000億円投資 EV・医療を中心に  :日本経済新聞

・旭化成は29日、2021年度を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。
・電気自動車(EV)などの普及をにらんだリチウムイオン電池材料などの事業拡大や医薬品など医療分野への積極投資を維持する。
・EVなど次世代自動車に対応した事業強化を主軸に据える。具体的にはリチウムイオン電池のセパレーター(絶縁体)などの生産増強を検討する。
・水素製造のためのアルカリ水電解システムやセルロースナノファイバーなどの高機能複合材、全固体電池と燃料電池の部材など、将来の収益源となる事業も模索する
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45408760Z20C19A5X93000/

以前、吉野さんがEVやCASEが世界を変えると宣言していた。材料メーカーとして市場がきりひらけるのを待つのでなく、自分たちで切り開くということであろう。どのようなアクションがあるのか期待して、注目していきたい。

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20 5月 2019

【ニュース】住友鉱山社長、ニッケル調達量拡大  :日本経済新聞

・住友金属鉱山の野崎明社長は17日、主力のニッケル生産について「今後もビジネスチャンスを作っていく」と述べ、原料の調達量を拡大する方針を示した。
・ニッケル生産の長期目標である年15万トンの実現に向け、約1万~2万トン分の原料を新たに確保する。
・電気自動車(EV)の電池向け部材を中心に、成長する金属資源に引き続き注力する考えだ。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44925640X10C19A5X93000/

どのように、どの期間といった詳細が気になる。必要量だけを入手したのか、その先も見据えて投資したのか。

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04 5月 2019

【ニュース】Celgardがリチウム電池用セラミックコーティング・セパレーターの特許侵害でTargrayを提訴

・Polypore Internationalの子会社Celgardは、リチウムイオン電池用のセパレーターの販売企業Targray International of Canadaを相手取り、カリフォルニア州北部地区連邦地裁に提訴した。
・具体的には、Celgardは中国・深センのShenzhen Senior Technology Material Co., Ltd.が製造した、特許侵害のセラミックコーティング・セパレーターを販売したとしてTargrayに損害賠償を求めている。
<元記事>https://jp.acrofan.com/detail.php?number=77518

このようなケースの場合、訴える相手はいくつかある。今回のように競合。他に使用している電池メーカー、さらには消費者を訴えるようなケースもある。状況に応じて長期的にも考え最大利益を得られるやり方を選択する。

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