30 5月 2019

【ニュース】旭化成が新中計、3年で8000億円投資 EV・医療を中心に  :日本経済新聞

・旭化成は29日、2021年度を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。
・電気自動車(EV)などの普及をにらんだリチウムイオン電池材料などの事業拡大や医薬品など医療分野への積極投資を維持する。
・EVなど次世代自動車に対応した事業強化を主軸に据える。具体的にはリチウムイオン電池のセパレーター(絶縁体)などの生産増強を検討する。
・水素製造のためのアルカリ水電解システムやセルロースナノファイバーなどの高機能複合材、全固体電池と燃料電池の部材など、将来の収益源となる事業も模索する
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45408760Z20C19A5X93000/

以前、吉野さんがEVやCASEが世界を変えると宣言していた。材料メーカーとして市場がきりひらけるのを待つのでなく、自分たちで切り開くということであろう。どのようなアクションがあるのか期待して、注目していきたい。

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09 5月 2019

【ニュース】旭化成 吉野彰名誉フェローが欧州発明家賞にノミネート – 日刊ケミカルニュース

・旭化成は7日、名誉フェローの吉野彰氏がリチウムイオン二次電池(LIB)の開発者として、欧州特許庁が主催する「欧州発明家賞」の非ヨーロッパ諸国部門のファイナリストにノミネートされたと発表した。
・2006年に設立された欧州発明家賞は、技術的・社会的・経済的に優れた発明に対して欧州特許庁が毎年付与しているもので、非ヨーロッパ諸国部門を含め産業部門・研究部門・中小企業部門・功労賞の5つの部門賞と、一般投票の結果で決まる「Popular Prize」がある。
・受賞発表と表彰式は6月20日(現地時間)にオーストリア・ウィーンで行われ、15組の中から投票で決定される「Popular Prize」の結果も同日発表される。
<元記事>https://chemical-news.com/2019/05/08/旭化成 吉野彰名誉フェローが欧州発明家賞にノ/

世界を豊かにした知財を生み出されたことは誰もが否定しないであろう。また、海外でも評価されることは日本人として誇りではないだろうか。
日本では、このような外国の著名な方への賞は国主催でもやっているが、独自に主催している大企業が多いのが特徴である。あまり報じられないが。

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04 5月 2019

【ニュース】Celgardがリチウム電池用セラミックコーティング・セパレーターの特許侵害でTargrayを提訴

・Polypore Internationalの子会社Celgardは、リチウムイオン電池用のセパレーターの販売企業Targray International of Canadaを相手取り、カリフォルニア州北部地区連邦地裁に提訴した。
・具体的には、Celgardは中国・深センのShenzhen Senior Technology Material Co., Ltd.が製造した、特許侵害のセラミックコーティング・セパレーターを販売したとしてTargrayに損害賠償を求めている。
<元記事>https://jp.acrofan.com/detail.php?number=77518

このようなケースの場合、訴える相手はいくつかある。今回のように競合。他に使用している電池メーカー、さらには消費者を訴えるようなケースもある。状況に応じて長期的にも考え最大利益を得られるやり方を選択する。

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15 3月 2019

【ニュース】 旭化成 リチウムイオン二次電池用セパレータの生産体制強化

・旭化成は、リチウムイオン二次電池(LIB)用セパレータ※の生産体制を、強化すると発表。
・LIB用セパレータ「ハイポア」(湿式膜)および「セルガード」の新規生産設備を滋賀県守山市および米国ノースカロライナ州に増設する。
・設備投資額は約300億円を予定しており、2021年度上期商業運転開始予定。
<元記事>https://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2018/el190314.html

23 12月 2018

【コラム】リチウムイオン電池、まだイケる EVで500km走行へ  :日本経済新聞

・1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。
・いずれも既存の電極を使うことができ、2020年代前半に実用化する見込み。
・経済産業省は電池の性能をフルに使い切る技術開発を支援する。
・世界で電気自動車(EV)化の流れが加速しており、課題だった走行距離が大幅に伸びれば、リチウムイオン電池が主役の時代はまだまだ続きそうだ・・・・
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39249780R21C18A2TJM000/


◯解説:
EVで走行距離を伸ばすことが重要だとした時に、電池に求められるのは軽さであり、市場投入の際にはコストと耐久性能である。搭乗性を無視して電池を積めば1000キロでも走れる。しかし電池を積めばその分コストは上がる。一方ガソリン車は走行距離を伸ばしたければタンクを大きくするだけである。
EVの主張していく性能は走行距離や充電性能ではないのではないだろうか?

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30 10月 2018

【ニュース】旭化成 「グリーン水素」欧州で先手 | 化学工業日報

・旭化成は欧州で再生可能エネルギーによる「グリーン水素」事業への参入を目指す。
・世界最高水準のエネルギー変換効率を持つ電解設備の販売、自動車燃料や化学品原料向け水素供給など、顧客ニーズに合わせて製品やサービスを提供するソリューション型事業の創出策を検討。
・再エネの導入が進む欧州で、グリーン水素市場が立ち上がるとされる2025年頃をめどに売上高100億円規模の事業に育てる青写真を描く。
<元記事>https://www.chemicaldaily.co.jp/旭化成 「グリーン水素」欧州で先手/

<X’s EYE> 
◯解説:
現業で水素が発生する。その有効活用の一つであろう。水素はマーガリンを作る際に使用されてきた。しかし、最近アメリカを中心にその安全性が指摘され始めた。その影響があるかはわからないが、

   
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27 9月 2018

【ニュース】“新しい自動車社会”を世界に発信する旭化成

・旭化成はドイツ・デュッセルドルフで現地時間の19日に自動車業界関係者らを集めたビジネスフォーラムを開催。
・大きな目玉はリチウムイオン電池発明者で名誉フェローの吉野彰氏の講演と、欧州初披露のコンセプト電気自動車(EV)「AKXY(アクシー)」。
・吉野氏は「リチウムイオン電池と自動車社会の未来」と題して講演した。2025年以降のシナリオとして「AIEV(全自動運転EV)の世界に変わる。現在のプライベートカーの代替で個人所有ではなくシェアリングになる」と語った。
<元記事>https://newswitch.jp/p/14552

<X’s EYE>
◯解説:(記事の文言からコメントします。)
吉野氏の言葉を正したい。自動車業界はこの流れを嫌がるとあるがそれは違う。LIBが市場に出る前から自動車メーカーはEVの可能性を追求してきた。今では信じられないが鉛電池でやっていたのだ。
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21 8月 2018

【ニュース】旭化成、中国2社がリチウムイオン二次電池用セパレータ特許侵害で提訴 | レスポンス(Response.jp)

・旭化成は、中国深セン市のリチウムイオン二次電池用セパレータ販売会社の深セン市旭冉電子と深セン市旭然を、旭化成が保有する特許を侵害しているとして、深セン市中級人民法院に提訴した。
・旭化成では、中国の2社が販売する電池用セパレータ「単層W-scope」が、旭化成の所有するリチウムイオン二次電池用セパレータに関する、中国での特許に侵害しているとして、中国での販売差止と損害賠償を求めて提訴した。
<元記事>https://response.jp/article/2018/08/20/313117.html

12 5月 2018

【ニュース】旭化成、今期純利益18%減 原油高で石化の採算悪化  :日本経済新聞

・旭化成は11日、2019年3月期の連結純利益が1400億円と前期より18%減りそうだと発表した。
・原油高による原料価格の上昇で樹脂原料など石油化学部門の採算が悪化する。
・中国などでスマホの需要が減速しており、スマホ用カメラで使う電子部品も販売が鈍りそうだ。
・2次電池のセパレーター(絶縁材)は車載向けを中心に出荷が拡大するが、先行投資に伴う償却費なども重い。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30375730R10C18A5DTB000/

10 5月 2018

【ニュース】旭化成 LiBセパレーター 性能と安全を高度に両立 | 化学工業日報

・旭化成は、次世代電気自動車(EV)向けリチウムイオン2次電池(LiB)用セパレーターの研究開発を加速する。
・正極材の変更によりLiBの高容量化が進むなか、トレードオフの関係にあるとされる安全性をセパレーターの改善で担保する考え。
・突き刺し強度の強化や負極から発生する樹枝状結晶の防止(デンドライト対策)、膜厚の最適化などに取り組む。
<元記事>https://www.chemicaldaily.co.jp/旭化成 libセパレーター 性能と安全を高度/