14 2月

【市場調査】需要拡大するリチウムイオン二次電池、市場規模は5年で2倍以上に – スマートジャパン

出典:https://image.itmedia.co.jp/

・調査会社の富士経済がリチウムイオン二次電池の市場調査予測を発表。
・2022年の市場規模は2017年比2.3倍の7兆3914億円に達すると予測している。
・小型民生用のLiBはシリンダ型が中心で、EV市場の拡大人伴って需要が増加。
・xEV用は中国などを中心に市場が拡大。中国では、乗用車の他、バスや物流などの専用車で電動化が進んでおり、今後も市場は大幅に拡大していくとみられる。
・角型はラミネート型への切り替えの影響から縮小していくとみられるが、ラミネート型はスマートフォンやウェアラブルデバイス向けが好調であり、小型民生用市場は拡大していくと予想される。
<元記事>https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1902/13/news040.html

電池はあくまで部品である。それを使った商品市場の動向の予測・見積もりの前提や仮定を理解した上であれば、このような情報は有効に活用できるであろう。

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13 2月

【ニュース】CNTの世界出荷量、2023年に約4000トンへ – EE Times Japan

・矢野経済研究所は2019年2月、CNTの世界市場(メーカー出荷量)を調査し、将来展望などを発表。
・カーボンナノチューブ(CNT)の世界出荷量は、2023年に約4000トンとなる見通し。
・多層CNTはリチウムイオン電池導電助剤向け需要が拡大。特に、EVやPHEVの生産が増加する中国市場がけん引する。
・調査データによれば、リチウムイオン電池の導電助剤市場規模は、2018年に1万トンを超える見通し。このうち、多層CNTの比率は15%強に達する。
・今後の市場も、単層CNTと多層CNTがリチウムイオン電池の導電助剤として需要をけん引すると予測。
<元記事>http://eetimes.jp/ee/articles/1902/12/news032.html

CNTを合成した際には半導体と金属が混合している。分離はできるがコストがかかる。また、電極を作った際には嵩張り電極密度を上げにくい。と、このようにメリットが考えにくいが、CNTに限らず中国は積極的に新材料や新技術を投入している。行動すると、今までの知見の延長では見えなかった世界が現れることがある。

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19 11月

【調査レポート】車載用リチウムイオン電池世界市場に関する調査を実施(2018年) | ニュース・トピックス | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所

出典:http://www.yano.co.jp/

・株式会社矢野経済研究所は、2018年の車載用リチウムイオン電池世界市場を調査し、製品セグメント別の動向、参入企業動向、将来展望を明らかにした。
・2017年の車載用リチウムイオン電池世界市場規模は容量ベースで前年比123.1%の57.4GWhであった。
・2018年も乗用EVの好調による成長は続くものの、補助金制度を含む各種規制状況の変動などが影響し、成長の速度には更に陰りが出る見込みであり、2018年の車載用LiB世界市場規模は前年比108.3%の62.2GWhになる見込み。
・キーワードは「政策変動」「高容量化トレンド」「低コスト化と安定調達」
・2020年の車載用LiB世界市場は容量ベースで129.2GWhと予測する。xEV種別ではHEV用が1.3GWh(構成比1.0%)、PHEV用が10.3GWh(同8.0%)、EV用が117.5GWh(同91.0%)になると予測する。
・2025年の車載用LiB世界市場は容量ベースで2020年比166.0%の214.5GWhと予測する。xEV種別ではHEV用が2.7GWh(構成比1.3%)、PHEV用が26.1GWh(同12.2%)、EV用が185.6GWh(同86.5%)になると予測する。
<元記事>http://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2019

<X’s EYE> 
◯解説:
2020年にEVが150〜200万台程度、25年に300万台程度であろうか。現実的に思える。
「高容量化トレンド」を指摘されているのは面白い。中国は高容量に振っているが、

   
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10 11月

【市場予測】BNEF 2040年にESSへの投資が1兆2,000億ドルに達すると予測

出典:https://bioage.typepad.com/

・Bloomberg New Energy Finance – BNEFは、世界のエネルギー貯蔵市場が、2040年までに累積942GW / 2,857GWhに増加し、今後22年間に1兆2,000億ドルの投資が見込まれると発表。
・2040年には全世界の設置電力容量の7%に相当するところまでエネルギー貯蔵量が増加する。
・中国、米国、インド、日本、ドイツ、フランス、オーストラリア、韓国、英国が主要国となり、 これらの9つの市場は、2040年までに設置容量の2/3に相当する。
・近い将来、韓国は市場を支配し、2020年代初頭には米国が追い越されるが、2020年代〜2040年台は中国支配する。
<元記事>https://www.utilitydive.com/news/bnef-raises-forecast-for-global-battery-deployment-to-12t-by-2040/541541/

<X’s EYE>
◯解説:
市場規模は想像できないが拡大するのであろう。先進国では大型発電所、特に火力が耐久年数を超え始める。それが再生可能エネルギーと蓄電システムの組み合わせに置き換わっていく可能性は十分にある。日本はその流れに乗り遅れている感は否めない。

   
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10 11月

【市場調査】矢野経済研究所、リチウムイオン電池主要4部材世界市場に関する調査結果を発表  :日本経済新聞

出典:https://www.nikkei.com/

・株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、リチウムイオン電池主要4部材の世界市場を調査し、民生小型機器用や車載用などのLiBセル用途や主要4部材の出荷動向、国別の設備投資や部材価格の動向などを明らかにした。
・2017年のリチウムイオン電池(以下、LiB)主要4部材世界市場規模(メーカー出荷金額ベース)は、前年比149.0%の147億1,505万4,000ドルと推計した。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP495428_Z01C18A1000000/

<X’s EYE> 
◯解説:
各部材メーカーの2020年ごろに向けた工場投資も発表されてる。数年は市場は拡大すると思われる。
記事にもあるようにNEV規制までの市場はある程度見込める。一方で、2020年以降は縮小することはないが、EVを普及させた市場の反応次第であろう。ただ、

   
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02 11月

【調査レポート】世界の EV 市場は中国がけん引 ― EV シフトと石油需要について(2) ―東レ経済研究所

・今後、車載畜電池および車両価格の低下に伴って EV が普及していく。IEA のメインシ ナリオによると、2030 年の EV 販売台数は 2,150 万台、累計台数は 1.3 億台に達する としている。
・EV の課題として、リチウムイオン電池のコスト高とエネルギー密度制約、畜電池原料 の大量調達、充電設備の拡充と充電時間の短縮、畜電池のリサイクル、電力インフラへ の負荷増、自動車税収の不足、等がある。
・リチウムイオン電池の増産計画が内外電池メーカーによって実行されている。ただ、自 動車メーカーにとって重要なのは、これらの電池のセルを搭載するためのバッテリーパ ックを開発・生産すること、クルマの性能維持のために車体を軽量化することにある。
<元記事>https://cs2.toray.co.jp/news/tbr/newsrrs01.nsf/0/B7E2359AABEE6B6C492583370027326C/$FILE/EVシフトと石油需要201810.pdf

<X’s EYE>
◯解説:
細かい指摘になるが、このようなレポートを書かれる方は、電動化と大気汚染の関係を安直に結び付けないで欲しい。エミッションで何が大気汚染に結びつくのかきちんと考えて欲しい。また、それがどこから排出されるのか。


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26 10月

【市場調査】「鉄道車両用電池の世界市場:タイプ・技術別、用途別2023年予測」調査レポート刊行

・リサーチステーション合同会社は、海外最新リサーチ「鉄道車両用電池の世界市場:タイプ・技術別、用途別2023年予測」の取扱いを開始。
・鉄道車両用電池の世界市場規模は2018年段階で4億7050万ドルと推計され、今後2023年には7億320万ドル規模へと拡大が予測される。
<元記事>https://news.biglobe.ne.jp/economy/1025/dre_181025_3504611451.html

<X’s EYE>
◯解説:
鉄道は日本企業が欧州と中国と競争している領域である。特にコスト競争力で中国企業が市場を拡大している。コスト競争力を意識することも重要であるが、日本企業らしい攻め方が電池ならびにその周辺技術を利用できるのではないのであろうか?鉄道は、


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23 10月

【コラム】航続距離はわずか35km、ガソリン車と比べたEVの真の実力 | 日経 xTECH(クロステック)

・世の中の予測は間違いだらけ──。100年、いや130年に1度の変革期を迎えたと言われる自動車業界。自動車業界の将来予測は花盛りだ。
・ところが、「なぜそう予測できるのか、根拠が薄いものが実に多い」と指摘するのが、元トヨタ自動車の技術者で愛知工業大学工学部客員教授の藤村俊夫氏である。自動車を知り尽くす同氏が、技術的な根拠を基に電自動車(EV)の実力を明らかにする・・
<元記事(有料記事)>https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00478/00003/

<X’s EYE>
◯解説:
無料部分だけでコメントさせていただきます。
この意見で一つ気なるところがある。航続距離が重要だと指摘している点である。それを指摘したらEVは居場所はないであろう。技術だけでなく市場のニーズの変化を踏まえて欲しかった。電動化によって商品は多様化する。見出しが事実だとしてもEVの市場も間違えなく、


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07 10月

【市場予測】大転換期に入った自動車業界 〜生き残りの鍵は非連続イノベーションへの対応と自己変革〜

三菱UFJリサーチ&コンサルティング 松島 憲之氏のレポート。
・100年間続いた『人が運転する鉄製のガソ リン・ディーゼルエンジンのクルマ』が『自動走行の樹脂製の電気自動車(EV)』に変わろうとしている。
・ただし、将来的にEVに変わるためには、絶対条件としてエネルギー密度の高いバッテリーが登場しなければならない。
・NEDOの計画では 2030年代にエネルギー密度が格段に高い新世代のバッテリーが登場するはずだが、EVの 本格的普及はそれ以降になるだろう。
・不自由なく電気を得られる国は世界ではまだ少なく、ガソリン車やディーゼル車は、自動車の普及率が低いアジアやこれから需要がテイクオフするアフリカなどでまだ主流の座を守る可能性が高い。
・収益地域も変化する。日米欧を中心とする 先進地域の重要性はあまり変わらないが、自動走行のEVやPHEVなどが 主役になってくるため、儲からない地域になっていく・・・
<元記事>http://www.camri.or.jp/files/libs/1153/201810011524248989.pdf

<X’s EYE>
◯解説:
主題は、ここで挙げた課題に対してイノベーションを起こすための行動を各企業が積極的にとるべきということであろう。その点は同意できる。ただ、電池価格と航続距離の課題は、この記事で扱われている数字の範疇で同時に解決することはほぼ不可能である。イノベーションでなんとかなるものではない。課題を解決する手段がなければ、視点を変えていかねくてはならない。


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04 10月

【市場予測】富士経済 分野・製品別に、二次電池世界市場を調査 自動車向け二次電池市場は2030年に12.4兆円

・富士経済は、自動車や電力貯蔵システムなど、今後需要増加がおおいに期待される製品に採用される大型二 次電池の世界市場を調査した。その結果を市場調査資料「エネルギー・大型二次電池・材料の将来展望2018」 にまとめた。
・自動車における駆動用二次電池の市場は2017年で1兆8,571億円となった。
・中国を中心に増加するEV 向けの比率が高く、2018年には1兆円を超えるとみられる。
・次いで1台当たりの搭載容量が大きいEVトラッ ク・バス向けが続く。
・2030年には2017年比5.6倍の10兆3,172億円が予測される・・・・
<元記事>http://www.group.fuji-keizai.co.jp/press/pdf/181002_18090.pdf

<X’s EYE>
◯解説:
市場規模の定義がこの情報からは正確にできないが、電池メーカーの販売総額ということであろうか。
金額は、販売台数、電池搭載量、Wh単価を仮定をおいて見積もっていると思われる。自動車メーカー視点でいうと、2030年の一台の車両に積む電池量をどう見積もったのか気になる。自動車メーカーでも予測は困難である。


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