24 3月 2018

【ニュース】バッテリーを交換して走る電動車の普及へ、富士通とベンチャーが協業 – MONOist(モノイスト)

・富士通と電気自動車(EV)ベンチャーのFOMMは2018年3月22日、バッテリー交換型EVのクラウドサービスに関して協業すると発表。
・FOMMは2018年12月からEVをタイ向けに量産するのに合わせて、車両のバッテリー残量やバッテリー交換ステーションでの充電状況、バッテリーの交換予約などを把握するためのクラウドサービスを展開する。
・富士通は、バッテリー管理技術と位置情報活用のクラウド基盤「SPATIOWL(スペーシオウル)」を組み合わせてFOMMに提供。
・また、バッテリー残量で移動可能な範囲の予測や、バッテリーの劣化の推定に必要な解析技術など富士通の人工知能(AI)技術もFOMMのサービスで活用する。
<元記事>http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1803/23/news054.html

17 3月 2018

【ニュース】AIを用いて効率的に全固体電池用電解質を開発 – EE Times Japan

・富士通と理化学研究所革新知能統合研究センター(AIPセンター)は2018年3月16日、人工知能(AI)を用いて、高いイオン伝導率を実現するための全固体リチウムイオン電池用固体電解質の開発を効率化することに成功したと発表。
・AI手法の1つであるベイズ推定法を用いて、第一原理計算の計算回数を数十分の1に抑制。
・この手法を用い、全固体リチウムイオン電池用固体電解質の候補材料である「3種類のリチウム含有酸素酸塩から合成される化合物」について、高いイオン伝導率を実現する最適組成を現実的な時間内で予測。
・実際に化合物の合成と分析を行い、予測された組成付近で他の組成よりも高いリチウムイオン伝導率が実現されることを確認。
<元記事>http://eetimes.jp/ee/articles/1803/16/news070.html

30 5月 2017

【ニュース】富士通研、リチウムイオン電池の正極材料を鉄で開発  :日本経済新聞

・富士通研究所(川崎市)は希少金属(レアメタル)のコバルトに代わって安価な鉄を使うリチウムイオン電池用の正極材料を開発。
・開発した正極材料は「ピロリン酸鉄リチウム」と呼ぶ化合物でできている。1つの鉄原子を6つの酸素原子が囲む結晶構造で、一部を酸素5つに減らすことで電圧を高めた。
・電気自動車(EV)などの低価格化につながるとみており、2020年ごろの実用化を目指す。
<元記事>http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16987510Y7A520C1TJM000/

28 2月 2017

【ニュース】高エネルギー密度を有する全固体リチウムイオン電池用正極材料を開発 : 富士通

出典:http://pr.fujitsu.com/

・FDK株式会社と株式会社富士通研究所は共同で、全固体リチウムイオン電池の正極材料として、高エネルギー密度を有する「ピロリン酸コバルトリチウム(Li2CoP2O7)」を開発した。
・この材料を用いることで、より高い電圧と容量を持つ全固体電池の実現が可能となる。
・このピロリン酸コバルトリチウムは、既存のリチウムイオン電池の正極材料に比べて、約1.5倍のエネルギー密度を有する。
・5V以上の電圧で動作するため、通常の電解液系の電池では実現不可能であったが、電位窓の大きな固体電解質において実現した。
本開発品 Li2CoP2O7 :860Wh/kg
既存材料 LiFePO4 :530Wh/kg 【実用値】
既存材料 LiCoO2 :570Wh/kg 【実用値】
<元記事>http://pr.fujitsu.com/jp/news/2017/02/27.html