25 8月 2019

【ニュース】リチウムイオン電池、発火対策検討=ごみとの分別推進-環境省:時事ドットコム

・環境省は、リチウムイオン電池が入った電子機器がごみの収集や処理の際に発火するケースが相次いでいることを受け、2020年度に新たに有識者会議を設けて対策を検討する方針を固めた。
・不燃物やプラスチックごみなどからの分別を促すため、機器の外側に電池が内蔵されていることを表示するといった対応策を視野に議論。
・同年度予算概算要求に調査費2000万円を計上する。
<元記事>https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082300789&g=soc

21 8月 2019

【ニュース】電動スクーターのバッテリー発火でDropbox本社の従業員が避難 | ギズモード・ジャパン

・Dropboxのサンフランシスコ本社で電動スクーターのバッテリー発火を起こして、従業員を避難させる事態になった。
・The VergeのSean Hollister記者は発火した電動スクーターが250ドル前後で売られているお手軽価格の「Tiamrun R3」ではないかと予測している。
・幸い、火は消し止められ、けが人はいなかったとのこと。
<元記事>https://www.gizmodo.jp/2019/08/scooter-battery-explosion.html

今後、このような事故は多発するであろう。中国では結構起きているようだ。
商品側に問題があるのは間違えないが、使う側もLIBがこのような危険性を持っていることを認知していかなければならない。

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20 8月 2019

【ニュース】UL、フォーアールエナジーへEV用電池の転用に関する世界初の認証を発行 | レスポンス(Response.jp)

・米国の第三者安全科学機関ULは、車載用リチウムイオンバッテリーのリサイクル事業を展開するフォーアールエナジーに対し、電池の転用に関する評価規格「UL1974」に基づき、世界初の認証を発行したと発表した。
・ULはEV用電池の蓄電システムとしての再利用を予見し、電池の転用に関する規格開発に着手。2018年10月、米国とカナダの整合規格UL1974の第1版を発行した。
・このUL1974は、EV駆動用などの目的で製造・使用された電池パック、モジュール、セルを選別、分類するためのプロセスを定めた規格で、電池の健全性、継続使用の適否を見極めるための分類方法を規定。
・安全で、信頼性が高く、蓄電システムに利用できることを検証する。
<元記事>https://response.jp/article/2019/08/19/325544.html

リーフに使われていた電池の範囲であろう。4Rはここまで来るのに10年近く努力してきた。世の中には、再利用を甘く見ている企業が多いが相当なノウハウが必要な領域である。また、費用対効果に関してはかなり厳しい現実がある。

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14 8月 2019

【コラム】米国家運輸安全委員会のテスラ・モデルX事故の暫定報告書を読む(Auto Prove) | carview!

・2018年3月23日の午前、カリフォルニア州マウンテンビュー(シリコンバレー付近)の高速道101号線で発生したテスラ「モデルX」による死亡事故に関して、カリフォルニア州のハイウェイ・パトロール、カリフォルニア州交通局と国家運輸安全委員会(NTSB)が、2018年6月7日、国家運輸安全委員会(NTSB)が速報版レポートを発表した。
・この速報版レポートは、事故に関連する事実を明確化している一方で、原因、理由には踏み込んでいない。それは最終版に十分に盛り込まれるはずだ・・・・
<元記事>https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190812-10436313-carview/

新しい商品が出た時には必ずこのような過程は通らざるを得ない。日本企業はこのようなことが起こることを嫌って慎重になる。もちろんリスクが大きいからである。一方で、中国やアメリカはチャレンジし続けている。この姿勢の差は、長期にわたって競争力に大きく影響していく。

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13 8月 2019

【ニュース】ダイソンの非正規バッテリーで発火事故。対象バッテリー購入者は利用中止を! | ギズモード・ジャパン

・経済産業省によると、ダイソンのコードレス掃除機に非正規バッテリーパックを搭載した際、充電中に出火したとみられる火災が発生しているとのこと。
・同様の火災は今年3月以降で、重大製品事故として8件発生。うち、5件は7月に発生していて事故件数が急増しているよう。
・火災事故の調査で確認された非正規バッテリーパックは、おもにAmazonや楽天といったネット通販サイトで出品・販売されているもので、複数のブランド名が確認されたとのこと。
<元記事>https://www.gizmodo.jp/2019/08/dyson-battery-fired.html

ダイソン自体には問題ないのであるが、ブランドイメージが低下する可能性がある。
最近でいうとアダプターも問題になっていく可能性があると思う。メーカー推奨の電流以上に流せるものが販売されている。
電池を知っているものであればそのようなアダプターは絶対購入もしないし使用もしない。

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10 8月 2019

【ニュース】リチウムイオン電池 回収のため表示義務化 火災増加で国検討 – 毎日新聞

・リチウムイオン電池の入った小型家電が不適切に捨てられ、それが原因とみられる火災が相次いでいることを受け、経済産業省と環境省は商品にリチウムイオン電池使用の表示を義務化する検討を始めた。
・電池を使用した小型家電だと消費者に分かりにくいことが、廃棄時に電池の分別が進まない原因になっており、表示見直しに向けて関係法令の改正も視野に入れる。
<元記事>https://mainichi.jp/articles/20190808/k00/00m/040/294000c

学校教育に取り入れていって欲しい。地道にやるしかない。
大きな事故が起こらないことを祈るばかりである。人命に関わるのは避けなければならない。
また、LIBを理解していない企業が適当な仕様で商品を出してしまうと、会社の存続に関わるような事象も起こるかもしれない。

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16 7月 2019

【調査報告書】平成30年度産業保安等技術基準策定研究開発等事業 (リチウムイオン蓄電池搭載電気用品の安全基準に関する調査)〜みずほ情報総研株式会社〜

・経済産業省によるみずほ情報総研株式会社への委託調査報告書
・米国、カナダ、ドイツ、英国、フランス、イタリア、スペイン、韓国、中国、台湾、インド、タイ、マレーシア、インドネ シア、豪州、国連およびIECを対象に、各国政府や国際機関が策定したLiB搭載機器の安全性に関する規制 について根拠法令や規制対象範囲などの詳細の動向について調査。
・規制制定の背景となった、あるいは今後、影響を及ぼす可能性のある事故事例について、OECD、 欧州、米国、豪州の直近10年分の事故事例の調査。
・LiBを搭載したノートPCやホバーボードの普及に応じて事故の件数が増加し、 追随する形でLiBを意識した規制の改正が行われている。
・BMSに関する技術動向調査
・LiB搭載機器の安全性に関連する基準・規格の海外動向調査
など
<元記事>https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H30FY/000265.pdf

12 7月 2019

【ニュース】ダブル・スコープ 高性能セパレータを開発

・ダブル・スコープは、内部抵抗を従来品より20%抑え、且つ、安全性を大幅に改善する新製品を開発した。
・今回開発したセパレータは、シャットダウン(S/D)機能を従来製品より約7度低く抑え、同時に高温時に発生するメルトダウン(M/D)(破膜)は、200度以上を達成した。
・本製品に関する特許は取得済みで、一部の電池メーカーでサンプルテストが開始されており、2020年にまず 民生用途での量産販売を開始し、2021年には自動車用途での量産販売を開始する見通し。
<元記事>https://ssl4.eir-parts.net/doc/6619/tdnet/1730890/00.pdf

各部材で電池の抵抗を下げるような取り組みは有効だと思う。抵抗が低ければ各種性能の設計自由度も増していく。

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12 7月 2019

【ニュース】日立掃除機、発火の恐れ…5万台を無償修理 : 経済 : 読売新聞オンライン

・日立製作所は10日、2018年に子会社が発売したコードレス掃除機「PV―BF700」について、充電中に発煙や発火の恐れがあると発表した。
・日立によると、利用者から今年6月以降、搭載するリチウムイオン電池の周りが焦げたり溶けたりしたという連絡が3件あった。
・調べたところ、リチウムイオン電池の充電を制御する仕組みに不具合があり、電池内部の基板や部品が発熱し、発火する可能性があることが判明した。
・これまでにけが人などは出ていないという。
<元記事>https://www.yomiuri.co.jp/economy/20190710-OYT1T50317/

何か寂しいニュースだ。品質に関して、日立といえばソニーの対比にあるようなイメージがある。
そのような慎重な会社でも電池に関しては不具合を出してしまうほど、まだ確立されていないとおもって慎重に設計していかなければならないということであろう。

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11 7月 2019

【ニュース】AnkerのUSB急速充電器が液漏れ・発煙でリコール – BCN+R

・アンカー・ジャパンは7月8日、同社製USB急速充電器の電解コンデンサーが液漏れ・発煙したとしてリコールを発表した。
・19年6月7日にユーザーからカスタマーサポートに電解コンデンサーの液漏れと発煙が生じた旨の第一報が届き、同日、原因究明に向けて調査を開始。6月30日に原因が特定され、回収する決定に至った。
・原因は、製造時のはんだの接合工程で、通常よりも長い時間加熱された製品が40個発生して、出荷不可として廃棄処理される予定だったが、委託先の製造工場の管理体制の不備により正常品と混在してしまった。
<元記事>https://www.bcnretail.com/market/detail/20190708_127623.html

このような事故はEVでも起きる可能性が十分にある。簡易的にチェックできるシステムがあればEV生産工場に売り込めるのではないだろうか。

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