29 5月 2019

【ニュース】Audi  1.9 MWhの使用済み電池から作成したSEEをベルリンに設置 – electrive.com

・アウディはベルリンに1.9 MWhの容量の定置型エネルギー貯蔵施設を開設した。
・使用したセカンドユースのリチウムイオン電池は開発用のe-tron車もので、電気自動車とエネルギーグリッドの間の様々な相互作用シナリオをテストする。
・AudiのReiner Mangoldは、EVバッテリーのセカンドライフアプリケーションは「電気自動車を手頃な価格にするために不可欠」であり、自動車業界が生き残るためには不可欠だと述べた。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/05/26/berlin-audi-sets-up-1-9-mwh-stationary-battery/

この取り組みで本当に電池を安くできるストーリーができているとしたら、競争力のある技術を開発したということであろう。
自動車を設計する上で、品質や性能の異なる中古の基幹部品を使用することはない。このような設計は本来自動車メーカーはやってこなかったことである。それができたということであろう。

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17 5月 2019

【ニュース】ホンダ、American Electric Powerと使用済みEVバッテリーのためのセカンドライフアプリケーションを開発 – Green Car Congress

・ホンダは、オハイオに本拠を置く電力会社American Electric Power(APE)と共同で、AEPの電力システムに統合できる使用済み電気自動車(EV)バッテリーのネットワークを開発する。
・このプロジェクトでは、使用済みEVバッテリーの再利用、EV需要と再生可能エネルギーの国内事業者への影響の予想、および配電網用のストレージソリューションとしてのEVバッテリーの統合など、EVの拡大に関連する複数の課題に取り組む。
・ホンダは使用済みFit EVバッテリーをAEPに提供し、バッテリーを公益事業の電力網に統合することを研究する。
・AEPとホンダは共同で、将来の自動車グリッド統合のための技術と規格を開発し、このプロジェクトを通じてEVの価値を改善するための新しいビジネスモデルの知見を蓄積する。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/05/20190516-honda.html

FIT EVは東芝のSCiBを使用している。走行距離は短いが、一般的な電池を搭載したEVより次元の異なる耐久性が実現できている。このような車両を電力システムに活用するのは、かなりやりやすいのではないだろうか。
世の中ではリユースに注目する風潮がある。リユースを定着させたいなら、民生の延長で設計された電池を使用するのでは限界があると思う。

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20 3月 2019

【ニュース】丸紅、EVの超急速充電=使用済み蓄電池を再利用:時事ドットコム

・丸紅は18日、電気自動車(EV)用の超急速充電装置を開発、福島県浪江町に設置したと発表した。
・EVから取り外した古い蓄電池を再利用。大量の電流を流すことで、日産自動車の最新EV「リーフe+」では通常の急速充電に比べて所要時間を半分に短縮できる。
<元記事>https://www.jiji.com/jc/article?k=2019031801021&g=eco

システムの詳細がわからないが、ステーションに備える電池の容量は相当大きくしないと使用済み電池で急速充電装置はかなり危険な感じがする。
また、1台充電したあと何時間待てば次の車は充電できるのであろうか興味がある。FCVの経験を生かしてほしい。

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21 1月 2019

【ニュース】EV・HV用電池パック、短時間で充放電評価 東洋システム | 日刊工業新聞 電子版

・東洋システムは、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)などに使われるリチウムイオン電池パックの劣化度合いを把握する充放電評価を短時間に行う技術を確立した。
・電池パックのリユース(再使用)は今後市場が広がることが見込まれるが、充放電の評価に時間がかかることが課題だった。
・いわき市内の電子・電気、エネルギー企業などと組んで2019年度にもリユース事業に乗り出す。
・まずは県内で活発化する風力発電向けなどにリユースバッテリーの実用化を進めていく。・
<元記事>https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00502836

温度を上げて加速試験をするのであろうか?加速試験を行う際には、電池の劣化メカニズムを理解していないと正しい判断ができない。また、制御や冷却加温などシステムに精通している必要がある。そのような技術力も東洋システムは有しているということであろう。

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10 1月 2019

【ニュース】VWが移動可能なEV充電ステーション、使用済み電池を再利用 | 日経 xTECH(クロステック)

・ドイツ・フォルクスワーゲン(Volkswagen)は2018年12月27日、移動可能な充電ステーションを開発したと発表した。
・この「モバイル充電ステーション」の蓄電容量は360kWhで、最大15台の電気自動車や電動バイクを充電できる。
・設置や移動が簡単なため、電源のない駐車場や大規模なイベント会場など任意の場所で、すぐに設置して利用できる。
・内蔵蓄電池は、同社のEV用プラットフォーム「MEB」で使う電池と同じ仕様。つまり、EVで使い終わった電池を再利用できる。
<元記事>https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/03776/

ドイツでは、すでにスマホの移動型充電ステーションが街中に存在する。モビリティー向けにも登場するのであろうか?
使用後の電池を使うのは、寿命やリユースコストを考えると必ずしも安くはない。ただ取り替えればいいと考えてるとしたら苦労するであろう。

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28 9月 2018

【ニュース】ルノーグループ EVバッテリーを用いた最大級の定置用電力貯蔵システム構築プロジェクト開始 – Green Car Congress

・ルノーグループは、2020年までにEVバッテリを使用した欧州最大の最大のエネルギー据置型ストレージシステム(電力:70MW /エネルギー:60MWh)を構築することを目的とした「高度なバッテリストレージ」プログラムを開始する。
・このバッテリーはEVのセカンドライフバッテリーをコンテナにまとめて使用する。
・ルノーグループは、自動車メーカーとしての範疇を超えて、スマートな電気とエネルギーのエコシステムにおけるプレーヤーになることを目指す。
<元記事>http://www.greencarcongress.com/2018/09/20180925-renault.html

<X’s EYE>
◯解説:
自動車で使用された電池を再利用するのは容易ではない。新品と異なり、使われ方が様々で一様の性能でないものをまとめて使いこなさないといけないからだ。

[sg_popup id=”16175″ event=”click”]<さらに読む>[/sg_popup]

20 9月 2018

【ニュース】SGムービング/車載用LiBの共同収集運搬業務を開始 | LNEWS

・SGムービングは9月19日、自動車再資源化協力機構(自再協)と共同の車載用リチウムイオンバッテリー(LiB)収集運搬業務を10月1日から開始すると発表した。
・国内外自動車メーカー16社からの車載用LiB処理依頼(排出申請)を自再協が一元的窓口として取りまとめ、収集運搬に係る業務をSGムービングが一括で受託する。
<元記事>https://lnews.jp/2018/09/k091922.html

<X’s EYE(X氏コメント)>
デザイン:
9月5日、本サイトで取り上げた自工会で共同回収する記事と関連があるものとおもわれる。
SGムービングが提案とあるが、この短期間で Read More

13 9月 2018

【ニュース】ENECHANGE、蓄電池リサイクルに参入  :日本経済新聞

・エネルギーベンチャーのENECHANGE(エネチェンジ、東京・千代田)は12日、蓄電池関連サービスの英VBブリルパワー(英オックスフォード)と事業提携し、中古リチウムイオン電池のリサイクル事業を展開していくと発表。
・電気自動車(EV)の普及などで蓄電池への需要が高まるなか、再利用が進めば電池価格の低廉にもつながる。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35275230S8A910C1000000/

<X’s EYE(X氏コメント)>
ビジネス:
均等化回路とユーザーの解析、両者とも今後電動化とエネルギー領域で必要になる技術であることは間違えないので有効な連携だと思う。 Read More

05 9月 2018

【ニュース】EV電池を共同回収=効率的に再利用-自動車各社:時事ドットコム

・日本自動車工業会は4日、廃車となった電気自動車(EV)などのリチウムイオン電池について、自動車メーカー各社が共同で回収する取り組みを10月に始めると明らかにした。
・EVなど電動車の普及加速が見込まれる中、一括回収でコストを引き下げ、電池の効率的なリサイクル体制を整えるのが狙い。
・経済産業省などが4日に開いた会議で報告した。共同回収は、メーカー各社が設立した自動車再資源化協力機構(東京)を通じて行う。メーカーは同機構に委託費を支払う。
<元記事>https://www.jiji.com/jc/article?k=2018090400771&g=eco

<X’s EYE(X氏コメント)>
ビジネス:
詳細を知りたく調べたが出てこないので、具体的な話はこれからだと思われる。 Read More

04 9月 2018

【ニュース】EV電池を蓄電に再利用 日産やダイムラー、欧州で: 日本経済新聞

・電気自動車(EV)の電池を再利用する動きが欧州で広がり始めた。
・日産自動車や独ダイムラーは、電力網を安定させる蓄電システムに使う。
・EV電池は劣化すると性能が落ちるが、蓄電用では問題なく使えるためだ。
・日本でも同様の動きが出ている。EVと蓄電での電池共用が定着すれば、費用を抑えられ、EV普及につながりそうだ。
<元記事>https://r.nikkei.com/article/DGXMZO34889080S8A900C1TJC000?s=3