16 10月 2019

【ニュース】CATLとVWCOが商用車の電動化で連携- electrive.com

・CATLと商用車ブランドのフォルクスワーゲン・カミンズ・エ・ニバス(VWCO)は、長期的な戦略的協力協定を締結した。
・CATLは、VWCOの電動化のための包括的なバッテリーソリューションを提供する。
・契約には、バッテリーの開発と製造、リサイクルと二次使用が含まれる。
・2020年に11トンおよび14トンのトラック”e-Delivery”を世界的に発売する計画。
・この電気トラックには、CATLの標準的なLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーパックを搭載する。
・バッテリーは、IAAで示されている「Cell-to-Pack」(CTP)テクノロジーを利用する。これは、セルがモジュールごとに編成されるのではなく、バッテリーパックに直接統合される。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/10/14/catl-to-supply-batteries-for-commercial-vehicles-of-vwco/

電動車についてはこのような商用車が注目されていくのではないだろうか。クレジットなど規制を戦略的にクリアすることができる。つまり、事業戦略を練りやすい。

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26 9月 2019

【ニュース】VWがドイツにバッテリーセルの試作ラインを開設、16ギガワットの工場は2023年後半に稼働 – MONOist(モノイスト)

・Volkswagen(VW)は2019年9月23日、ドイツ・ザルツギッターの研究開発拠点「Volkswagen Group Center of Excellence(CoE)」にバッテリーセルのパイロットラインを開設したと発表。
・開設したパイロットラインでは、300人がリチウムイオン電池の革新的製造技術の開発やテスト、試作を行う。最初のステップとしてVWは1億ユーロ(約118億円)以上を投資し、開発や生産の独自のノウハウを蓄積する。
・また、スウェーデンの電池メーカーであるNorthvoltとの折半出資会社でのリチウムイオン電池の取り組みには9億ユーロ(約1065億円)を投じる。
・ザルツギッターでは年間で総容量16GWh分のバッテリーセルを生産する工場の建設が2020年から始まり、2023年の後半から2024年の初めで量産を開始する計画。
<元記事>https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1909/25/news049.html

電池を搭載した車の比率が高まるので、生産はともかく間違えなくこのような研究開発投資は自動車メーカーにとっては必須であろう。100年に一度と言われているような変化はないと思うが、既存の自動車メーカーが構造の変化に晒されるのであろう。現時点でのお金の使い方にも特徴があり、それを分析してみると面白い。

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08 9月 2019

【ニュース】Volkswagen、 Northvolt とリチウムイオン電池製造の合弁会社を設立〜初期は16GWh〜 – Green Car Congress

・Volkswagen AGとNorthvolt ABは、リチウムイオン電池の工場を建設するために50/50の合弁会社を設立した。
・ 生産施設の建設は、2020年にザルツギッター(ニーダーザクセン)で開始する予定。
・電化戦略の一環として、フォルクスワーゲングループだけでも、ヨーロッパおよびアジアで、2025年から年間150 GWh以上の需要が発生する見込み。
・合弁事業の最終決定は、両当事者が6月に締結した合意の結果。
・ フォルクスワーゲンが投資した約9億ユーロ(9億9,300万米ドル)の一部は現在、合弁会社に流入してる。
・その見返りに、フォルクスワーゲンはスウェーデンの電池メーカーの約20%の株式と監査役会の議席を獲得した。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/09/20190906-northvolt.html

VWがついているので何らかの準備はしていると思うが、特許戦略が気になる。
中国のように、初期は特許料を払うにしても、並行して知財を取得していくのであろうか。
150GWhを作るかは未定であると思うが、1000万台クラブであれば10GWh程度は自社のお金を使って作ってみるべきなのであろう。AESCのように売り出したり、さらに強化したり、やってみるとアクションの選択肢が増えるのは間違えない。

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06 9月 2019

【ニュース】スペインSeatの新EV コンセプト「Cupra Tavascan」はVWのモジュラーMEBを採用 | Techable(テッカブル)

・フォルクスワーゲン(VW)傘下のスペイン車メーカーSeat(セアト)が、Cupraブランドから新たな電気自動車(EV)のコンセプトを発表。
・77kWhのバッテリーを搭載したSUVで、何よりVWが開発したMEBプラットフォームを採用しているのが特徴。来年にも生産が始まる見込み。
・VWブランドはもとより、傘下企業、そして最近では米フォードもMEBを共用することを明らかにしており、今回、Seatでも「Cupra Tavascanコンセプト」で初めて採用する。
<元記事>https://techable.jp/archives/107282

PTのプラットフォームをベースに車両を開発したり共有することは、開発費を抑える目的が大きい、販売価格に注目して行きたい。

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19 6月 2019

【ニュース】フォルクスワーゲンとBMWがスウェーデンのスタートアップ企業Northvoltに出資 | EVsmartブログ

・Northvoltに、フォルクスワーゲン、BMWを含む大手会社が合計10億米ドル(約1080億円)を投資する。
・今回の投資に参加する企業は他にゴールドマンサックス、AMF、Folksamグループ、IMAS Foundation(IKEAグループ)。
・Northvoltの設立者の一人である、元テスラの幹部Peter Carlsson氏は、「今日はNorthvoltだけでなく、ヨーロッパにとっても節目の日になるでしょう。電動化の波への準備が整ったのです。」と述べている。
<元記事>https://blog.evsmart.net/ev-news/vw-bmw-to-invest-in-northvolt/

このコメントで繰り返しの指摘になるが、参画企業に電池関係の会社がないことが気になる。知的財産の戦略が表に出てくる情報では見えてこない。
なんで電動化の波が来るのかわからない。¥2/Whぐらいの電池が出来たのであれば理解できるが。

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15 6月 2019

【コラム】VWのバッテリー投資、高リスクも他に選択肢なし – WSJ

・VWは13日、バッテリー生産に約10億ドル(約1080億円)投資することを発表した。その一部はスウェーデンのバッテリー新興企業ノースボルトとの合弁会社設立に充て、EV用バッテリーの中核コンポーネントであるセルを生産する。
・VWは、技術の変化が激しいこの時代に、実績のないバッテリーメーカーと組んで巨費を投じることになる。
・ドイツのニーダーザクセン州はVWの議決権株式20%を保有している。VWとノースボルトの合弁工場が、同州 ザルツギッター に建設されるとみられるのも意外ではない。同地には世界最大のエンジン工場の1つがある。
・EVが従来車に取って代われば、内燃エンジン関連の雇用はバッテリー関連の雇用に置き換えられることになる。
・VWは、排ガス不正で約340億ドルの代償を払うことになったことを考えれば、バッテリー生産はさほど高い賭けではないかもしれない。
<元記事>https://jp.wsj.com/articles/SB12720290320763713670604585364220989643474

決して小さい金額ではないが、数年で10億ドルであれば技術投資としては巨額とまではいう数字ではない気もするが。
この連携でVWが電池価格を下げる取り組みをしなければならない。それができなければ、この費用は無駄になるかもしれない。

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15 6月 2019

【ニュース】VW、自動運転車・EV開発へフォードと提携で合意近い=CEO – ロイターニュース – 経済:朝日新聞デジタル

・自動車大手の独フォルクスワーゲン(VW)と米フォード・モーターは、自動運転車と電気自動車(EV)の開発に向けた提携で合意に近づいている。VWのディース最高経営責任者(CEO)が13日、明らかにした。
・両社は3月にピックアップトラックの開発で提携合意しており、自動運転・モビリティーサービスのほか、フォードがVWのEVプラットフォーム「MEB」を利用するなど提携分野の拡大に向け協議してきた。
<元記事>http://www.asahi.com/business/reuters/CRBKCN1TE3BJ.html

フォードは最近騒がれているCASEを数十年前から検証してきた。そこにVWが注目したのかもしれない。
技術連携以外で分析してみると、VWが北米が弱く、フォードは中国でイマイチである。補完関係をとるような連携にも見えなくはない。

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14 6月 2019

【ニュース】フォルクスワーゲン Northvoltとの共同電池事業に10億米ドル投資し、株式の20%を取得 – Green Car Congress

・フォルクスワーゲンAGはNorthvolt ABとの共同バッテリー事業に9億ユーロ(10億1900万米ドル)を投資する。
・これにより、フォルクスワーゲンはNorthvolt ABの株式の約20%を取得する。
・今年中にヨーロッパで16GWhのバッテリーセル工場を建設するための50/50の合弁事業を計画。
・生産施設の建設は最短で2020年に開始される予定。フォルクスワーゲンのバッテリーセル生産は2023年末/ 2024年頃に開始される予定。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/06/20190612-vw.html

トヨタが5000億円程度をパナソニックの連携で出すことを考えると、投資の規模はそれほど大きくないとも見える。
EVがICEを圧倒する市場は今ずぐには想像できないが、着実に伸びていくことは間違えない。10年後20年後を見据えれば、このような投資と事業検討が企業の成長につながるのであろう。FCV事業を検討することで、日本企業は視野が広がり成長した。

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13 6月 2019

【ニュース】フォルクスワーゲン、2025年までに欧州でEV充電ステーション3万6000カ所を設置へ – CNET Japan

・Volkswagen(VW)は、欧州で2025年までに電気自動車(EV)など向け充電ステーションを3万6000カ所設置すると発表した。
・電力小売り事業を手がけるグループ会社Elli Groupの充電サービス「We Charge」ブランドのほか、VW独自ブランドでも1万1000カ所の充電ステーションを展開する。
・この充電ステーション配備計画に向け、VWグループとして合計2億5000万ユーロ(約306億円)の資金を投入する。
・VWが購入予約を受付中の小型ハッチバックEV「ID.3」は、受付開始から1カ月で申込件数が2万件を超えた
<元記事>https://japan.cnet.com/article/35138159/

最近、充電器の規格において、日本と中国が統一していく事が発表された。VWはどの規格で設置していくのであろうか。
ドイツの潤沢な再生可能エネルギーを用いて、今後ビジネスチャンスが広がるシェアリングや事業主向けのサービスを視野にいいれて戦略的に準備していくのであろう。

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29 5月 2019

【ニュース】フォルクスワーゲン、約500億ユーロに相当するサムスンSDIとの供給契約が中止される可能性が浮上 – electrive.com

・サムスンSDIはVWに20ギガワット時強の総容量の電池を供給することに同意したと言われているが、今回の契約は、5GWhにまで下がったようだ、とブルームバーグは報告している。
・昨年末のフォルクスワーゲンによる大規模な電動化戦略の目標を達成するために、VWはLG Chem、サムスンSDI、CATLとSKイノベーショとバッテリー供給契約を結んだ。
・フォルクスワーゲンもサムスンも、契約が本当に破綻する恐れがあるかどうかは正式には述べていない。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/05/27/volkswagens-battery-supply-may-be-in-trouble/

SKは積極派でサムスンは慎重派といったところであろうか。
それにしても、VWは電池調達を容量でしか考えていないのであろうか?この先厳しい現実に向かい合うことになるのではないだろうか。

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