29 1月

【ニュース】欧州EV戦争の幕開け…BMW iX ブランド第一弾、年内にも世界デビュー | レスポンス

・欧州ビッグ3では、2019年内にアウディが『e-tron』、メルセデスベンツが『EQC』を発売予定で、EV戦争元年となりそうだ。
・BMWの完全電気自動車、「iX」ブランド第一弾となる『iX3』のパワートレインは、サムソン製の容量70kWhのリチウムイオンバッテリーパックと最高出力270ps以上の電気モーターを搭載。150kWの急速充電器により、約30分でフル充電が完了し、航続距離はWLTPモードで249マイル(400km)と予想されている。・
<元記事>https://response.jp/article/2019/01/28/318498.html

PHEV、HEVと違い、EVは専用のブランドで各社商品を投入していく。この理由を考察してみるのは面白いのではないだろうか。

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26 1月

【ニュース】フォルクスワーゲン 電池材料コーティング技術を研究するForge Nanoに1000万ドルを投資- Green Car Congress

・フォルクスワーゲングループは、Forge Nanoに1000万ドルを投資した。
・Forge Nanoは電池材料を atomic layer deposition (ALD)コーティングして新たなコアシェル材料を開発する技術を有している。
・Forge NanoのALDコーティングを施した正極、負極は電池寿命が最大200%向上する。
・また、正極のガス発生を60%減少させる。
・Forge Nano独自の固体電解質コーティングを使用することで、レート性能も向上する。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/01/20190123-vwforgenano.html

比較対象が明確に提示されていないので、効果の度合いについては評価しにくい。しかし、自動車用途を目的とした場合、このような技術によって電池の耐久性能をあげていく取り組みは注目されていく可能性は高い。
コート材料は無機物以外にも選択肢があるであろう。

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24 1月

【ニュース】独自動車各社、EV事業加速 テスラに対抗 全固体電池に投資も – SankeiBiz(サンケイビズ)

・ドイツ自動車大手各社が電気自動車(EV)事業を加速する。
・ダイムラーはポーランドにEV向けバッテリーを製造する工場を建設する計画
・ダイムラーは投資の第1段階で、年間10万個のバッテリーを生産するため約4億ズロチ(約116億円)を投じ、200人を雇用する計画。
・VWのペッチュ会長は独紙ウェルトのインタビューで、独自のバッテリー生産に数十億ユーロを投資する計画を維持する方針を明らかにした。
・VWの取り組みは、既存のリチウムイオンバッテリーを超えることが見込まれる「全固体電池」に重点を置いている。同技術の準備が整うのを待って「全固体電池の大規模生産に投資するつもりだ」と表明。
<元記事>https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190123/mcb1901231004016-n1.htm

ドイツがEVに力を入れているのは既知である。最近それに関係する投資がドイツの東側の国で行われる発表が増えてきている。また、それらの国々は経済成長も顕著である。
全固体かどうかは置いておいて、彼らが投資しているベンチャーの技術が確立されれば、その新型の電池に投資する可能性はあるのではないであろうか?

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16 1月

【ニュース】独VW、米テネシー州にEV工場 | 企業情報FISCO

・独フォルクスワーゲン(VW)が14日、米テネシー州に電気自動車(EV)の工場を建設すると発表したことが伝わっている。
・7億ユーロを投じ、2022年に生産を始めるという。
・欧州と中国に続いて米国内での生産拠点を決め、EVシフトを鮮明にするほか、雇用計画も公表したことで米政府への配慮も示す格好に。
<元記事>http://web.fisco.jp/FiscoPFApl/ThemeDetailWeb?thmId=0010320020190115004&token=

1000万台クラブの中でVWは、利益を出しやすい北米での販売比率が低い。EVだけを売っていくとは考えにくく、ガソリンディーゼルも含め増強していくのであろう。

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10 1月

【ニュース】VWが移動可能なEV充電ステーション、使用済み電池を再利用 | 日経 xTECH(クロステック)

・ドイツ・フォルクスワーゲン(Volkswagen)は2018年12月27日、移動可能な充電ステーションを開発したと発表した。
・この「モバイル充電ステーション」の蓄電容量は360kWhで、最大15台の電気自動車や電動バイクを充電できる。
・設置や移動が簡単なため、電源のない駐車場や大規模なイベント会場など任意の場所で、すぐに設置して利用できる。
・内蔵蓄電池は、同社のEV用プラットフォーム「MEB」で使う電池と同じ仕様。つまり、EVで使い終わった電池を再利用できる。
<元記事>https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/03776/

ドイツでは、すでにスマホの移動型充電ステーションが街中に存在する。モビリティー向けにも登場するのであろうか?
使用後の電池を使うのは、寿命やリユースコストを考えると必ずしも安くはない。ただ取り替えればいいと考えてるとしたら苦労するであろう。

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25 12月

【コラム】VWがEV化で今後数年間に独工場の従業員約7,000人を削減。その理由とは? | clicccar.com

・VWがEVなど電動化に伴い、今後数年間で独工場の従業員約7,000人を削減する計画との報道が話題になっている。
・この削減計画は、EU(欧州連合)が2030年までに域内で販売する乗用車(新車)のCO2排出量を2021年目標比で37.5%削減する方針を固めたことに由来しており、これを達成するには、2030年までに約 60万台/年のEVを販売する必要がある。
・同社は11月16日、2023年までの5年間で電動化に300億ユーロ(約3.8兆円)を投資する計画を発表。バッテリーの自社生産にも乗り出し、2025年までに欧州生産の2割をEVに転換するとしている。
・EVは従来車よりも部品点数が少なく、少人数での生産が可能なため、組立てに必要な人員数を見直す必要があるためで、今後、EVが普及するに伴い、こうした状況が欧州に限らず、世界各地で発生する可能性がありそう。
<元記事>https://clicccar.com/2018/12/24/672712/

<荒木>:このニュースは、フォルクスワーゲンがEUに対して、”EV化推進すると雇用失うぞ!もうそろそろ見直してよ”って読めてしまうのですが、どうですか?

<大木>
◯解説:
そうだとしたら、イギリスのEU離脱みたいですね。流石にそのようなことはなく、VWは電動化に振る意思を示したんだと思います。
実は、これって結構波及します。自動車業界はサプライチェーンの裾野が幅広いので、そこにも影響があります。わかりやすく言えば、トヨタや東日本トヨタが人員減らせば、アイシン・デンソーも減らさないといけない、みたいな感じです。その先にも孫請けありますしね。
GMにしてもVWにしても、長期の戦略がしっかりしています。日本企業の多くは、北米などの市場が活発でそこで売る商品を作るために人員を切ることができていません。組合が強すぎるのもこの先難しい問題を引き起こしそうです。期間従業員などで多少バッファーは持たせていますが。

古いものにこだわるのは良くないので、経済活動にとって優位であれば変わっていくべきです。電動化に関して、よく新しい市場構造を作るとか、どこかの会社が言い出したゲームチェンジとかで正当化されますが、雇用や利益率を考えた時今より多くの企業がが恩恵を受けられるのでしょうか?また、消費者の人は望んでそれを買うのでしょうか?

ブルームバーグや日経には、自社が予測している電動化によって雇用や世界経済がどうなるか記事を発行してもらいたいです。ネガティブな結果であればちゃんと対策もつけて。

電動化は手段であり目的ではありません。新しい価値やサービスを提案する方が優先順位が高いと思います。そのサービスのために電動化が選択できれば、多くの人を雇用できる経済活動も回ると思います。
環境問題であれば粒子、NOx、SOx、CO2を減らすのが目的であり、電動車導入は手段です。その手段に数値目標を与えるやり方がいつまで通用するか。
目的と手段を履き違えることで、本来の目的から遠ざかるのは良くあることです。

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12 12月

【ニュース】VWグループ、次世代電動車の生産計画を上方修正…当初の1.5倍の1500万台に増産へ | レスポンス

・フォルクスワーゲングループは12月7日、次世代の電動車の生産計画を上方修正すると発表した。
・フォルクスワーゲングループの次世代の電動車では、電動車向けに専用開発された「MEB」(モジュラー エレクトリック ドライブ マトリックス)と呼ばれる車台を使用する。
・フォルクスワーゲングループは当初、グループ全体でMEBをベースにした電動車を1000万台生産する計画だった。
・フォルクスワーゲングループは今回、この生産計画を上方修正し、グループ全体でMEBをベースにした電動車を1500万台生産する計画に改めた。当初計画に対して、1.5倍の増産となる。
<元記事>https://response.jp/article/2018/12/10/317025.html

<X’s EYE>
◯解説:
最近、株主から電動車への対応を指摘されることが海外は増えているらしい。特に業績がいい企業が。その株主は、電動車の事業構造やビジネスの本質を理解していない場合が多い。VWの場合、株主が少し他の企業と違う。

06 12月

【ニュース】VW、最後の内燃エンジン車 2026年発売へ EVなどに注力(AFP=時事) –

・独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は4日、最後の内燃機関自動車を2026年に発売し、2040年ごろまで販売を継続する意向を示した。
・いわゆる「ディーゼルゲート」事件と呼ばれる排ガス不正危機を脱するとみられるVWは温室効果ガス排出の削減策を次々と打ち出している。
<元記事>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000026-jij_afp-int

<X’s EYE>
◯解説:
この記事を書いている方は誤解されているとしか思えない。
「純粋な」という形容詞を付け忘れているのではないだろうか?であれば、各社似たようなことは発表している。

30 11月

【ニュース】独VW、北米で電気自動車の新工場を計画 候補地を検討中(ロイター)

・独フォルクスワーゲン(VW)は28日、米市場向けの電気自動車を生産する北米新工場候補地の検討を進めていると発表。
・2020年に3万─4万ドルの価格で電気自動車を発売するには、新工場の建設が必要と判断した。
・同CEOは「北米での電気自動車生産工場の必要性を痛感し、全力で取り組んでいる」と述べた。
<元記事>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181129-00000058-reut-bus_all

<X’s EYE> 
◯解説:
EVの車体重量はガソリン車より数百kg重くなる。大量に生産するのであれば、既存のラインで対応するのは問題が生じる可能性がある。ただ、今回の新工場は、

   
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14 11月

【ニュース】フォルクスワーゲングループ「MEB」用の電池サプライヤーとして、SKイノベーションを選択 – Green Car Congress

・フォルクスワーゲングループは、次世代のEV向けに新開発したモジュラープラットフォーム、「MEB」用の電池の第4の主要サプライヤーとして、SKイノベーション(SKI)を選択した。
・ロードマップEの枠組みの中で、フォルクスワーゲングループのブランドは、2025年までに50種類の新しいフル電気モデルを道路に投入する予定で、そのためには2025年まで年間150GWhを超えるバッテリー容量を必要としている。
・これにより、フォルクスワーゲングループは、LG Chem、Samsung、SKIを欧州の戦略的パートナーとして迎え入れたことになり、これらのパートナーは2019年からのバッテリーを供給する。
・加えてSKIは2022年からのグループの北米市場への需要をカバーする予定。
・CATLは中国の戦略的パートナーとして指名され、2019年からグループの自社電動化車両用バッテリーを供給する。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2018/11/20181113-vw-1.html

<X’s EYE> 
◯解説:
現状、電池は各社で仕様や性能が変わる。これを使いこなすためには相当の開発費をかけることになる。電池の選択肢が増えることは経営上安定するように思えるが実際には、

   
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