17 6月 2019

【ニュース】テスラはバッテリー用鉱物確保のため採掘業に参入か | TechCrunch Japan

・テスラCEOのイーロン・マスク氏は年次株主総会で、電気自動車のバッテリーに使用されている鉱物を採掘するビジネスに参入するかもしれないと述べた。
・製品のラインアップを拡大し、生産量を上げるために必要となるから。
・テスラが生産量を「非常に高いレベル」に増やすとすれば、「サプライチェーンをずっと下の方まで見直して、採掘事業に参入するかもしれません。まだよく分かりませんが、その可能性がないわけではない」と、マスク氏は言い放った。
<元記事>https://jp.techcrunch.com/2019/06/14/2019-06-11-tesla-might-get-into-the-mining-business-to-secure-minerals-for-electric-batteries/

新規の技術提案があるのであろうか?
NiやCu鉱山では、HPALの検証が行われている。この領域の技術チャレンジで市場に刺激を与えられるかもしれない。
ただ、テスラにとって生産過程の律速ではない気がするが。

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02 6月 2019

【ニュース】世界初:火力発電所をテスラの大規模蓄電池に置き換える米・カリフォルニア州(EVsmart Blog)

・「カリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)」は、同州のエネルギー企業「PG&E」社が3ヶ所の「火力発電所」を、テスラ社が製造する「大規模蓄電池」に置き換える計画を承認した。火力発電所が大規模蓄電池に置き換えられるのはこれが世界初。
・今回の大規模蓄電池に使われるテスラの蓄電池は、従来の「パワーパック(Powerpack)」を基にしたものではなく、より大きな「メガパック(Megapack)」という新しいユニット。
・今回のプロジェクトでは、「総容量1,200MWh」で「メガパック449台」が設置されるということなので、「1,200/449=2.6726…」でメガパック1台あたりの容量はおよそ「2,673kWh」ほどではないかと見られている。
<元記事>https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190531-33651042-gtsushin

蓄電池は発電できないので、太陽光などとセットでということだろうか。
具体的な用途が記載されていないが、周波数調整用であればアメリカでは多くの成功事例がある。一方で、ピークカットはなかなか利益が出ていないようである。

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19 5月 2019

【ニュース】Tesla バッテリーリサイクルへの独自のアプローチを開発

・テスラの2019年の環境影響報告書では、同社は自社の製品や事業が環境や地域社会に与える影響を明らかにしている。
・Teslaは「研究開発、製造、品質管理、サービス運用」から戻ってくるパックをサードパーティ企業と協力してそれらの電池をリサイクルしている。
・Gigafactory 1で、テスラは独自のバッテリーリサイクルシステムを開発しており、ここで、テスラはバッテリー製造スクラップと使用済みバッテリーの両方を処理する。
・このシステムでのリチウム、コバルトなどの回収率は、銅、アルミニウム、鋼鉄などの電池セルで使用されているすべての金属の回収率とともに最大。
・大規模な電池材料の回収とリサイクルに関連するコストは、新しい材料の購入と輸送よりはるかに低いので、経済的観点からも有用であるとテスラは述べている。
<元記事>https://insideevs.com/news/350107/tesla-battery-recycling/

オリジナリティーが高いかと言えば疑問も感じなくはないが、このようなことにテスラが配慮しているというのは個人的には意外であった。テスラに限らず、このような取り組みはブランドイメージを高めるのに使える。

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15 5月 2019

【ニュース】テスラ車が香港の駐車場で突然発火-香港経済日報 – Bloomberg

・米テスラの電気自動車が香港の駐車場で停車中に突然発火したと、香港経済日報が報じた。上海でも同様のケースが先月報告されていた。
・報道によると、 テスラの「モデルS」が12日に駐車場で約30分間停車後、バッテリーから煙が吹き出し、炎も現れた。爆発音がして、消防士が消火するのに45分程度かかったという。香港でこの種のテスラ車発火は初めてだという。
<元記事>https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-14/PRH1W46TTDS101

消防は水をかけてしまったのであろうか?日本の消防は、自動車メーカーの開発者を招いて勉強会など開いているので比較的進んでいる方なのかもしれない。
新しい商品はこのような事象が起きてしまう。EVのインフラなどを問題とする論調も見られるが、本当に対処しないといけないのは消費者の安全面なのかもしれない。

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12 5月 2019

【ニュース】パナソニック、テスラとの関係に津賀社長が言及した2018年度決算説明会(Impress Watch) – Yahoo!ニュース

・先ごろ、テスラのイーロン・マスクCEOが、テスラ「モデル3」の生産においてパナソニックの電池生産がボトルネックになっているとツイートした。今回の会見では、パナソニックの津賀一宏社長が、そのいきさつについて言及した。
・津賀社長は「テスラとパナソニックは単なるサプライヤーとしての関係ではなく、パートナー。血のつながっている家族であればモノが言いやすいのと同じで、お互いにポロッと出たこと」と説明。
・当時、パナソニックの電池がボトルネックだったかもしれないが、その前はテスラのモノづくりがボトルネックであった。
・どちらかが頑張れば、どちらかがボトルネックになるのが普通である。
・関係は極めて良好。
<元記事>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000166-impress-ind

そのような過程が表に出ることは疑問に思うが、パナソニックが大人な対応をしているのかなと思う。
テスラは、創業者のカリスマ性で築き上げたブランドと、電動車を支える補助金やクレジット制度に支えられて成長してきた。両者で環境が変わりつつある。それを踏まえた経営手腕に期待したい。

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27 4月 2019

【ニュース】テスラ向けの新型EV電池、パナソニックが国内生産へ

・パナソニックは米テスラ向けの電気自動車(EV)用新型電池を住之江工場(大阪市住之江区)で生産する方針を固めた。
・テスラと交渉を重ねており、まとまれば2019年度内にも生産を始める。
・当面は共同運営の「ギガファクトリー(米ネバダ州)」だけで新型電池を生産する計画だった。
・パナソニックは大規模投資を抑えつつ、需要変動にも対応しやすい日米2極生産体制が最善と判断し、テスラに申し入れた。
<元記事>https://newswitch.jp/p/17386

当初テスラはアメリカ国内のLiを使用することを検討していた。それが実行されていないのであれば、電池の国内生産にこだわる必要はないはずである。パナソニックは、価格と性能でテスラが望むものを必要な数だけ供給すればいい。

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16 4月 2019

【ニュース】パナソニックの電池供給能力、テスラ車生産の制約要因-マスク氏 – Bloomberg

・テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、米ネバダ州の車載リチウムイオン電池工場「ギガファクトリー」にあるパナソニックの電池セルの生産ラインが、テスラの「モデル3」生産にとって制約要因になっていると指摘した。
・マスク氏は13日のツイートで、パナソニックの年産能力が3月に35ギガワット時に達したとの指摘に対し「それは間違いだ。ギガファクトリーにあるパナソニックの電池セルラインは年24ギガワット時程度にすぎず、7月以来『モデル3』の制約要因となっている、と述べた。
・対して、パナソニックは、生産能力の現状については非公表とし、「需要に合わせ供給している」と説明した。
<元記事>https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-04-14/PPZ30I6TTDS101

このコメントはパナソニックに同情をせざるを得ない。
100万台以上を売りさばくことを目指している企業の考え方・発言としては不適切である。100万台を売るためには投資家ではなくお客様やサプライチェーンに配慮すべきである。

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12 4月 2019

【ニュース】テスラ、パナソニックとの米EV電池工場の増産投資凍結 (写真=AP) :日本経済新聞

・米電気自動車(EV)メーカーのテスラとパナソニックは米国で共同運営するEV向けの車載用電池工場の生産能力を高めるための投資を凍結する。
・2020年をめどに生産能力を5割増やす計画だったが、足元のEVの販売台数が想定を下回り、数千億円規模の先行投資はリスクが大きいと判断した。
・量産車メーカーに転じたいテスラの年産100万台という目標は遠のく。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43625640R10C19A4MM8000/

テスラは量産メーカーを目指すべきなのだろうか。会社売却を目的にした準備をするというのも面白いと思う。スタート時発表した4台の車を世に出した後。
パナソニックは期待していた売り上げが見込めなくなったことを、株主にどのように説明するのであろうか。

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12 4月 2019

【ニュース】EV税額控除拡充へ米超党派議員が法案、GMやテスラに恩恵 – ロイター

・米議会の超党派グループは10日、電気自動車の税額控除拡充法案を提出する。ゼネラル・モーターズ(GM)やテスラが恩恵を受けるとみられる。
・既存の電気自動車向け税額控除(7500ドル)は、メーカーの販売台数が20万台に達すると、1年3カ月間にわたって段階的に廃止される。
・新たな法案はメーカー1社当たり40万台に7000ドルの税額控除を新たに認めるというもの。
<元記事>https://jp.reuters.com/article/autos-electric-taxcredit-idJPL3N21S3G4

10年後のCO2排出量の規制に備える開発費を補填できるチャンスであり各社は生かすべきであろう。

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30 3月 2019

【ニュース】テスラ 日本の鉄道用非常用電源として7MWhのバッテリーを設置 Greentech Media

・テスラは近鉄電車のに緊急バックアップ用として7MWh電池を設置した。
・このESSは近鉄電車を30分間安全な場所に移動できる容量。
・このESSは4/1から可動する予定。
<元記事>https://www.greentechmedia.com/articles/read/tesla-installs-largest-battery-asia-japanese-railway#gs.2x8kfx

このような緊急用やインフラの安定化向けのESSは比較的高い単価で販売できる。一方、電力の効率化向けはコスト競争に晒されやすい。LIBは初期コスト、ランニングコストで必ずしも競合技術に対して優位ではない。

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