21 10月 2019

【コラム】イーロン博士とマスク氏の“地獄”のテスラ工場(前篇)|WIRED.jp

・高級電気自動車(EV)で業界をけん引するテスラは、「手の届く」EVであるモデル3が年内には日本で納車が始まることでも注目だ。
・だが、完全自動運転の時代を見据え、革新的なテクノロジーをクルマにつぎ込んできた同社の道のりは、ジキルとハイドのごとき“天才”イーロン・マスクとの葛藤の物語でもある。
・『WIRED』US版のカヴァーストーリーとなった知られざるその舞台裏を2週にわたってお届けする・・・・
<元記事>https://wired.jp/membership/2019/10/17/elon-musk-tesla-life-gigafactory/

個人的には、台数を求め一般人に手が届くようにしたことが、失敗だったと思う。

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17 10月 2019

【ニュース】テスラ日本、蓄電池に参入 家庭用99万円、来春から設置 – SankeiBiz

・米電気自動車(EV)メーカー、テスラの日本法人であるテスラモーターズジャパン(東京)は15日、家庭用蓄電池事業に参入すると発表した。EVと同じリチウムイオンバッテリーを使う。
・蓄電容量は13.5キロワット時。1システム99万円(税別)で、来年春から設置を開始する。
・テスラは欧米や豪州では2015年から「パワーウォール」ブランドで家庭用蓄電池を販売している。
・日本では、政府の「固定価格買い取り制度」に基づく家庭用太陽光発電の高額買い取りが11月から順次終了することから、売電から自家消費に切り替える家庭が増えるとみて、日本向けに仕様を変更して市場参入することを決めた。
<元記事>https://www.sankeibiz.jp/business/news/191016/bsc1910160500004-n1.htm

100万円がいつペイするか。日本政府の方針を見ている限り、ポジティブな試算はしにくい。
20年ぐらい保証してくれたら消費者にメリットがあるかもしれない。

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11 10月 2019

【コラム】Tesla のMaxwellの企業構造への取り込み- electrive.com

・テスラは、買収したエネルギー貯蔵のスペシャリストであるMaxwell Technologiesの事業を企業構造に統合した。
・Maxwell はウルトラキャパシタ製造技術を有しており、それ自身というよりも、ウルトラキャパシタの乾式電極製造技術に着目して買収されたと見られている。
・その他、9月の最新ニュースによると、LG Chemが中国でのモデル3のバッテリーセルの生産を開始した。このセルは21700円筒型セルで、モデル3のPanasonicセルと同じ。
・ Wall Street Journalの新しいレポートで、テスラはパナソニックとさまざまな管理スタイルに関する「文化の衝突」について述べていることから、テスラとパナソニックの協力関係が困難になってきていると指摘されている。
・ただし、テスラのバッテリー生産は別として、パナソニックとの関係は継続する可能性が高いが、それほど独占的でないサプライヤーとバイヤーの関係担ってき可能性が高い。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/10/09/tesla-integrates-maxwell-into-corporate-structure/

自動車メーカーと特定の電池メーカーの関係が強化されると製品性能への信頼性は向上する。一方で、供給が偏り価格競争で不安が生じる。さらに資本提携関係があると自動車メーカーはその会社の経営状況を支えるための購買をするようになる可能性もある。どちらがいいかは市場次第である。本質は、文化とかそんな高尚なものではないのではないだろうか。

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10 10月 2019

【ニュース】パナソニック、テスラの車載電池元責任者を米ギガファクトリーで採用 – Bloomberg

・パナソニックは、米電気自動車(EV)メーカー、テスラでEV用車載電池の開発・検証を統括していたセリナ・ミコワイチャク氏を採用した。両社が米国で共同運営する大規模電池工場「ギガファクトリー」で要職に就く。
・ミコワイチャク氏のリンクトインのプロフィルによれば、2012年から18年初めまでテスラで働き、その後ウーバー・テクノロジーズに短期間在籍した同氏は、電池技術担当のバイスプレジデントとしてパナソニックに今月入社した。
<元記事>https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-08/PZ2QF9T0G1L301?srnd=cojp-v2-overseas

ウーバーをそんな短期でやめてしまったのであろうか。最近、ベンチャー企業の過剰評価が議論されている。ウーバーの売り上げと投資金額のギャップは異常である。アマゾンのような成長とは異なる気もする。そんな気配を感じてパナソニックに来たのではないかと思ってしまうのは天邪鬼すぎると反省。ただ、電池業界もそんなに甘くない環境である。

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08 10月 2019

【ニュース】米NHTSA、テスラのEVバッテリー問題への対応で調査開始 – ロイター

・米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は4日、電気自動車(EV)大手テスラの一部車種のバッテリー問題への対応について、申し立てを受けて調査を行っていると明らかにした。
・NHTSAは2012─19年式の「モデルS」と「モデルX」を対象とするソフトの更新を巡る苦情の申し立てを受け、検証に乗り出したとし、対象となる車両が約2000台に上ると述べた。
・発火事故につながる可能性のある欠陥の修正で、ソフトの更新ではなく、リコール(回収・無償修理)すべきだったかどうかを判断する。
・申し立てによると、ソフト更新で航続距離が1回の充電で25マイル以上短くなったという。また、テスラはバッテリーの欠陥を認識しながら「バッテリー交換を回避するために」車載ソフトの更新を利用したと訴えた。
<元記事>https://jp.reuters.com/article/autos-tesla-probe-idJPKBN1WM07D

ここでテスラの主張が認められないと多額の賠償金を支払う可能性がある。
日本のように出荷前の厳密な検査規定が、アメリカではそれほど強くない。だだし、市場に出たものの不具合に対しては厳しい対応を要求される。

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07 10月 2019

【ニュース】テスラ 独自バッテリーセル製造のため、Hibar Systemsを買収- Electrek

・テスラは、カナダに拠点を置く「Hibar Systems」と呼ばれるバッテリー製造およびエンジニアリング会社を買収した。
・Hibar Systemsは7月にテスラの子会社リストに載っておらず、10月2日に登場したことから、買収は過去4か月で行われたと見られているが、それ以外の情報は公にはない。
・買収後、Hibar Systemsのそれまでのホームページは閉鎖されたが、同社のウェブサイトのアーカイブ版によると、同社はバッテリー製造のさまざまなプロセス向けの製造装置の構築に特化しているという。
・そして、さらに同社は、カナダ国立研究評議会の産業研究支援プログラム(NRC IRAP)から”高速リチウムイオン電池製造システムの開発” をサポートするための200万ドルの補助を受けていることから、テスラはHibar Systemsの買収によって独自セル製造を行おうとしていると推察されている。
<元記事>https://electrek.co/2019/10/05/tesla-quietly-acquires-battery-manufacturer/

ポルシェが自社仕様の電池を作るのかと思ったが、最近の動向を見ているとそんなことはなさそうだ。電池自体の性能はともかく、テスラが電池まで内製して出した車に興味を示す高所得者は多いのでは無いだろうか。この取り組みが、モデル3でなく高級車を意識した取り組みであることを期待したい。

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26 9月 2019

【市場調査】Adamas Intelligenceレポート 2019年上期- Green Car Congress

・Adamas Intelligenceのレポートによると、2019年上半期の全世界のEV登録総数は、前年同期より25%増加し、2016年上半期より98%増加した。
・テスラは、2019年上半期に、BYD、BJEV、日産の3社合わせた総量よりも多い11.0 GWhの電池を導入。
・パナソニックは、テスラ(およびトヨタ)のサプライヤーとして、2019年上半期に、競合会社であるCATLの1.7倍のバッテリー容量(約12.5 GWh)を供給。
・LG Chemは、ルノー、現代起亜、シボレー、中国の長安などとの供給契約を通じて、BEV市場で堅実な前進を続けている。
・2019年上半期、27,350トンのバッテリーグレードのニッケルがEVのバッテリーに使用され、前年比78%増加・・・・
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/09/20190924-adamas.html

2021年ぐらいまではこのレベルで増加していくのであろう。それ以降はどうなるのか不確定要素が多い。

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04 9月 2019

【ニュース】EVのテスラ、自動車保険参入へ 低料金でアピール、英報道:経済:中日新聞(CHUNICHI Web)

・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は2日、米電気自動車(EV)メーカーのテスラが自動車保険事業への本格参入を検討していると報じた。
・自社製のEV所有者の保険料を安くし、消費者にアピールする狙いだ。
・自動車メーカー自らが保険事業を手掛けるのは異例という。低迷する業績を立て直すためのてこ入れの可能性もありそうだ。
<元記事>https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019090201002513.html

日本で言えば、あいおい損保とある自動車会社はかなり関係が深いと思うので、異例というほど驚くニュースではない気もするが。
保険は、走行補助機能が年々進化してきており保険のあり方が見直されつつある。また、銀行同様に固定費の削減が急務である。どのようなサービスを打ち出すのかは不明であるが、参入のタイミングとしては面白いのではないだろうか。

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27 8月 2019

【ニュース】テスラ、中国モデル3向けにLG Chemから電池を購入 – electrive.com

・ブルームバーグとロイターの両方の情報筋は、テスラの中国でのEV生産のためにLG Chemからバッテリーを購入する、と伝えた。
・ただし、上海近郊のギガファクトリー3で生産された車両に限定されるとも伝えられている。
・ロイターは、LG Chemがテスラの中国工場に電池を供給することにすでに同意していると述べているが、そのソースの詳細は説明されていない。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/08/25/tesla-to-buy-batteries-from-lg-chem-for-china-model-3/

電池や電池パックの形状・特性が異なるものを使用するということになる。今後、自動車メーカー各社が考えて、選択を迫られる事象である。テスラが戦略的に考えているとしたら脅威かもしれない。

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14 8月 2019

【コラム】米国家運輸安全委員会のテスラ・モデルX事故の暫定報告書を読む(Auto Prove) | carview!

・2018年3月23日の午前、カリフォルニア州マウンテンビュー(シリコンバレー付近)の高速道101号線で発生したテスラ「モデルX」による死亡事故に関して、カリフォルニア州のハイウェイ・パトロール、カリフォルニア州交通局と国家運輸安全委員会(NTSB)が、2018年6月7日、国家運輸安全委員会(NTSB)が速報版レポートを発表した。
・この速報版レポートは、事故に関連する事実を明確化している一方で、原因、理由には踏み込んでいない。それは最終版に十分に盛り込まれるはずだ・・・・
<元記事>https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190812-10436313-carview/

新しい商品が出た時には必ずこのような過程は通らざるを得ない。日本企業はこのようなことが起こることを嫌って慎重になる。もちろんリスクが大きいからである。一方で、中国やアメリカはチャレンジし続けている。この姿勢の差は、長期にわたって競争力に大きく影響していく。

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