25 9月 2019

【ニュース】ダイムラー 内燃機関の開発を中止し、EVに注力すると発表

・ダイムラーは、電気自動車を採用する取り組みの一環として、内燃機関の開発イニシアチブを停止することを明らかにしました。
・これは、ダイムラーの開発責任者であるマルクス・シェーファーによって発表された。
・さらに、マルクス・シェーファーは、Diamlerの主なリソースは、特にモーターとバッテリーの開発に割くと述べている。
・マルクス・シェーファーは、会社の見通しはまだ変わる可能性があると述べているが、当面は、ダイムラーがディーゼルやガソリンエンジンの代わりに電気自動車に注力することを示した。
<元記事>https://www.teslarati.com/daimler-abandons-internal-combustion-engine-over-evs

内燃機関の開発費は年々増大している。それなら電動化にシフトした方が良いという判断かもしれない。確かに全く新しいエンジンを設計する余裕のある会社は少ないし、その価値も薄い。改良を続けている。見方を変えれば、どこの会社も似たような状況であり、特に目新しい情報でもない気もする。

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23 9月 2019

【ニュース】ダイムラーがFarasis Energyをバッテリーサプライヤとして選択

・Farasis Energyは新しいダイムラーのEQモデルのバッテリーサプライヤとして選択された。
・ダイムラーは今月初め、メルセデス・ベンツのEV向けのリチウムイオン電池セルをカーボンニュートラル生産から調達することを発表しているため、Farasis Energyは100%再生可能電力を使用して、カーボンニュートラルな生産プロセスを行う。
・ Farasis Energyは現在、その様な工場として中国の贛州市と鎮江市に2つのプラントを持つ。
<元記事>https://insideevs.com/news/371405/daimler-farasis-energy-battery-supplier/

今後製造面で環境に配慮した製品を優遇するようなことは増えていくのであろう。それに伴い、新規の製造技術はビジネスチャンスとなりうる。その際には、是非とも本質的に環境に有利なものを優遇するルールにしてほしい。そうでないと継続的な産業が構築できない。

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22 9月 2019

【ニュース】三菱ふそうのEVトラック『eキャンター』、全世界で延べ100万kmを走行…地球25周分に相当 | レスポンス(Response.jp)

・ダイムラー(Daimler)は9月17日、傘下の三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)の小型EVトラック『eキャンター』が、全世界で延べ100万kmを走行した、と発表した。
・eキャンターは、世界初の量産EVトラック。欧州仕様車は、車両総重量7.5トンクラス、1時間(直流急速充電)/11時間(交流200V)の充電で、航続は100km以上を実現する。
・蓄電容量13.8kWhの高電圧リチウムイオンバッテリーパック6個を搭載する。
・従来のディーゼル車と比較して、走行1万kmあたり、最大1000ユーロのコスト削減を可能にしているという。
<元記事>https://response.jp/article/2019/09/21/326731.html

コストは、きちんと商品寿命の違いも加味しているのであろうか。
電動化商品は、重要なファクターを除いて比較されていることが多い。

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19 9月 2019

【ニュース】Daimler Trucks&BusesとCATL、電気トラック向けの世界的なリチウムイオン電池モジュール供給契約を締結

・ダイムラートラック&バスとCATLは、電気トラック向けのグローバルバッテリーセルモジュール供給契約を締結した。
・CATLは、メルセデスベンツeActros、フレイトライナーeCascadia、フレイトライナーeM2など、2021年以降に市場にでるダイムラートラック&バスにリチウムイオン電池モジュールを供給する。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/09/18/catl-to-deliver-batteries-for-daimlers-lectric-trucks/

トラックは比較的BtoB向けであることと元々のPT価格比率が乗用車に比べて高いため、電動化に移行しやすい。また、環境問題を目的に補助金を出すなら、バスやトラックの方が有効かもしれない。

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09 8月 2019

【ニュース】Mercedes-Benz Energy, Beijing Electric Vehicle バッテリーリユース技術の開発パートナーシップを開始 – Green Car Congress

・Mercedes-Benz Energy GmbHとBAIC Groupの子会社であるBeijing Electric Vehicle Co.、Ltd.(BJEV)と、中国でセカンドライフのエネルギー貯蔵システムを確立するための開発パートナーシップを締結した。
・ダイムラーは、パートナーと協力して、カーバッテリーシステムからの合計エネルギーが40 MWhの3つの大容量ストレージデバイスをドイツのグリッドにすでに投入しており、リユースの高い技術を有している。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/08/20190808-bjev.html

40 MWh3つということは車でいうと2000台以上であるが、そんなにすでにリユースに回っているのであろか。4Rでもそうであったが、初動は新品の電池で実証していくのであろう。
最近、電動車周辺の連携も増えてきている。その点でも今後注目していくと面白い。

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05 6月 2019

【ニュース】ダイムラーが次世代リチウムイオンバッテリーの開発に着手 – CARSMEET WEB

・クルマの電動化が進むなか、カギを握るバッテリーを巡る提携が活発化している。
・ここにきてダイムラーグループも同じく米国のバッテリー関連ベンチャーであるシラ・ナノテクノロジーズへ出資。
・リチウムイオンバッテリーの性能向上へ向けて、ドイツと米国のコラボが一段と進みそうだ。
・ダイムラーが株式を取得したシラ・ナノテクノロジー社も、電極を現在の炭素主体のものからシリコン複合材料に置き換えることで20%の性能向上が図れるとしており、ダイムラーの次世代EVであるEQブランド車での採用を目指している。
<元記事>https://carsmeet.jp/2019/06/04/107084/

航続距離にだけ注目した法規は、消費者にも開発者にとっても有効ではない気がする。
EVは使っていると一回の充電で走れる距離が短くなっていく。使っていくと60〜70%まで落ちるが、初期の値が商品をうる際に売りになる。シリコン負極やhigh-Ni正極は、その初期値を上げるのに有効であるが、航続距離が劣化しやすい。
このような商品を世に出すことは、長期的に考えるとブランドにも影響する可能性がある。もちろん、技術開発は進み改良していくので、現時点での話である。

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18 4月 2019

【ニュース】ダイムラー、次世代電池の米社に出資 100億円超  :日本経済新聞

・独ダイムラーは16日、次世代電池の素材を手がけるスタートアップ企業、米シラ・ナノテクノロジーズに出資すると発表。
・シラの1億7千万ドル(約190億円)の資金調達を主導した。
・現地メディアによるとダイムラーは1億ドルで株式の10%を取得したもようだ。
・シラは2011年にカリフォルニア州で設立された。
・現在、炭素を使っているリチウムイオン電池の負極をシラが開発するケイ素系の素材に置き換えることで、エネルギー密度を約2割高められるという。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43826660X10C19A4000000/

ダイムラーは、現状のグラファイトのメリット・デメリットをどのように考えているのであろうか?彼らが求める性能はエネルギー密度だけではないはずであり、それを高めることで他の必要な性能に大きな影響を与える。
エネルギー密度を重視するトレンドのまま進むことは、自動車業界の発展として疑問を感じる。

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04 4月 2019

【ニュース】BMWとダイムラー、EV用プラットフォームの共通化を検討か – carview!

・独自動車大手のBMWとダイムラーが電気自動車用プラットフォームの共通化について検討しているもようだと伝えられている。
・最初のモデルはコンパクトEVのBMW「i2」となり、販売価格は3万ユーロ以下になる可能性があるという。
・また、販売台数はBMWとダイムラーの両社あわせて年50万台を計画しており、2024年にも市場投入される可能性があると報じている。
<元記事>https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190403-10397911-carview/?mode=top

このような動きはさらに加速するのではないだろうか。ICEのような利益をEVから得ることは難しい。
日産が軽自動車を三菱自動車に作ってもらっているように、EVもそのような選択の商材になる自動車メーカーは少なくはないのではないだろうか。

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01 2月 2019

【ニュース】メルセデス・ベンツ、EV用バッテリー工場を南西部ヤボルに建設と発表 | ビジネス短信 – ジェトロ

・ドイツ自動車大手ダイムラーは1月22日、メルセデス・ベンツのバッテリー工場をドイツ国境から約100キロ離れたポーランド南西部の都市ヤボルに建設すると発表した。
・ポーランドでは、EV用バッテリー工場の建設発表が相次いでいる。韓国のLG化学はブロツワフ近郊にEV用のリチウムイオン電池工場を立ち上げ、2018年から生産を開始している。2018年9月には、ベルギーのユミコアが南西部のニサに、主にEV向けのリチウムイオン電池に使用される陰極を製造するための工場を立ち上げ、2020年末から生産を開始すると発表。2018年10月には、スウェーデンのリチウム電池メーカー、ノースボルトがサウスベイソリューション(米国、カリフォルニア州フリーモント)と共同で、EV用バッテリーを生産する工場をポーランド北部のグダンスクに建設すると発表(2018年11月6日記事参照)している。
<元記事>https://www.jetro.go.jp/biznews/2019/01/88de3f7f06c3d8f3.html

以前にも触れたが、EUの東側でのこの手の投資が盛んである。日本の材料や生産技術を有する企業は中国以外にも東欧の企業に注目してみるのは面白いのではないだろうか。

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24 1月 2019

【ニュース】独自動車各社、EV事業加速 テスラに対抗 全固体電池に投資も – SankeiBiz(サンケイビズ)

・ドイツ自動車大手各社が電気自動車(EV)事業を加速する。
・ダイムラーはポーランドにEV向けバッテリーを製造する工場を建設する計画
・ダイムラーは投資の第1段階で、年間10万個のバッテリーを生産するため約4億ズロチ(約116億円)を投じ、200人を雇用する計画。
・VWのペッチュ会長は独紙ウェルトのインタビューで、独自のバッテリー生産に数十億ユーロを投資する計画を維持する方針を明らかにした。
・VWの取り組みは、既存のリチウムイオンバッテリーを超えることが見込まれる「全固体電池」に重点を置いている。同技術の準備が整うのを待って「全固体電池の大規模生産に投資するつもりだ」と表明。
<元記事>https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190123/mcb1901231004016-n1.htm

ドイツがEVに力を入れているのは既知である。最近それに関係する投資がドイツの東側の国で行われる発表が増えてきている。また、それらの国々は経済成長も顕著である。
全固体かどうかは置いておいて、彼らが投資しているベンチャーの技術が確立されれば、その新型の電池に投資する可能性はあるのではないであろうか?

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