28 2月 2017

【ニュース】高エネルギー密度を有する全固体リチウムイオン電池用正極材料を開発 : 富士通

出典:http://pr.fujitsu.com/

・FDK株式会社と株式会社富士通研究所は共同で、全固体リチウムイオン電池の正極材料として、高エネルギー密度を有する「ピロリン酸コバルトリチウム(Li2CoP2O7)」を開発した。
・この材料を用いることで、より高い電圧と容量を持つ全固体電池の実現が可能となる。
・このピロリン酸コバルトリチウムは、既存のリチウムイオン電池の正極材料に比べて、約1.5倍のエネルギー密度を有する。
・5V以上の電圧で動作するため、通常の電解液系の電池では実現不可能であったが、電位窓の大きな固体電解質において実現した。
本開発品 Li2CoP2O7 :860Wh/kg
既存材料 LiFePO4 :530Wh/kg 【実用値】
既存材料 LiCoO2 :570Wh/kg 【実用値】
<元記事>http://pr.fujitsu.com/jp/news/2017/02/27.html