18 4月 2016

【ニュース】戸田工業、カーボンナノチューブの実証施設完成 量産目指す

・戸田工業は、軽量で導電性の高いカーボンナノチューブ(CNT)の実証施設が完成したと発表。
・設備投資額は約1億円で、生産能力は月500キログラム。粉体や溶液に分散させた液体をリチウムイオン電池メーカーに供給する。電池の材料に一部添加して寿命を伸ばす。1~2年以内の量産を目指す。
・戸田工業のCNTは炭素の結合が切れやすい特徴がある。分散液をつくるときに均一に分散しやすいため、性能が安定しやすい。
・リチウムイオン電池の電極材料に数%分添加すると、放充電を繰り返すサイクル特性が向上し、長寿命につながる。
<元記事>http://www.nikkei.com/article/DGXLZO99708260V10C16A4LC0000/