28 8月 2019

【ニュース】BYDが車載電池刷新、コスト30%削減へ – NNA ASIA・中国・自動車・二輪車

・新エネルギー車(NEV)大手の比亜迪(広東省深セン市、BYD)は22日、来年5~6月にも、正極にリン酸鉄を使用した次世代型の車載用リチウムイオン電池を投入すると明らかにした。
・製造にかかるコストは現行の車載用電池に比べ約30%削減できる見込み。
<元記事(有料記事)>https://www.nna.jp/news/show/1943098

中国では、安全性を重視する傾向に傾きつつある。補助金をあてにしない長期的な事業を目的とするのであれば、評価すべき選択ではないだろうか。
high-Ni材料はそれ自身の製造や電池製造で水やpHの管理が求められ、それに価格コストが割高になる。さらに、製造した電池の容量維持率の低下は大きい。初期のメリットはhigh-Ni材料にあるが、市場に定着してくると色々都合の悪いことが露呈してくる。LFPだけではなく、Ni量の少ない三元系の価値も見直されていくことを期待したい。LFPの場合、一般消費者を対象にした時リサイクルする価値はなく回収に問題が発生する。Co量の多い電池はそれに比べればマシである。

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