17 6月 2018

【コラム】「次世代リチウムイオン電池」戦争勃発、4候補のどれが有力なのか EV、スマートフォン、ドローンで需要増|

・次世代バッテリーの4候補、全固体電池、ナトリウムイオン電池、グラフェン・バッテリー、リキッド・フロー・バッテリーを紹介する。
◯全固体電池:論文によると、この技術により7分間でチャージできる上、低温や高温状態でも性能が落ちないバッテリーが実現できるという。この技術は特にEVやハイブリッド車にとって有用なものになると期待されている。
◯ナトリウムイオン電池:2015年にはフランス国立化学センターがPC用バッテリーの市販用プロトタイプの開発に成功しており、今後5~10年で実用化が急速に進むと考えられているバッテリーの1つ
◯グラフェンバッテリー:現在スペインのグラフェンナノ社が中国のチント社と共同でグラバットと名付けられたバッテリーを開発中。同社によるとグラフェン・ポリマーを使用した電池はエネルギー密度が1000Wh/kgで、リチウムイオン電池の180Wh/kgを大幅に上回る。
◯リキッド・フロー・バッテリー:IBMではスマホにも利用できる小型のリキッド・フロー・バッテリーを開発中で、近い将来実現の可能性がある。
<元記事>https://www.sbbit.jp/article/cont1/35020