06 10月 2017

【ニュース】東レ、電池部材首位を猛追  :日本経済新聞

・東レは2016年にセパレーター工場の生産能力を2倍にしたばかりだが、息つく間もなく大型増産を決定。17年度末にさらに8割増強した新ラインが稼働を始めることになる。
・この増設を含めて東レが初めて明らかにしたセパレーターの年産能力は6億5千万平方メートル。来年には世界首位の旭化成をしのぐ規模となり、電気自動車(EV)など向けに需要が急増する自動車市場で戦線を広げて旭化成に真っ向勝負を挑む。
・東レは攻勢の手を緩めない。20年ごろまでに世界中で1200億~1300億円を追加投資して生産能力を3倍に引き上げる方針を7月に表明している。
・主要顧客の韓LG化学がポーランドに、韓サムスンSDIがハンガリーに今年、電池工場を新設したのを見逃さず、東欧に拠点を設ける準備に大忙し。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2184373003102017000000/