19 9月 2019

【ニュース】BJEVは3,000のバッテリー交換ステーションを建設するために100億元を投資- electrive.com

・中国のメーカーBAICの電気自動車子会社であるBJEVは、3,000のバッテリー交換ステーションの建設に100億元(12.8億ユーロ)を投資する。
・BJEVは、バッテリーをリースすることにより、中国での補助金の減少を背景に、バッテリー交換の原理により電気自動車の購入価格からバッテリーのコストを差し引きたいと考えている。
・バッテリーの交換時間は3分。さらに、BJEVは、いわゆるメンテナンス充電を使用して、従来の高速方式で充電されたバッテリーと比較して、バッテリーの寿命を30〜60%延長できるようにするという。
・BJEVによると、北京と廈門を含む12の都市で13,000台の車両用に160個のバッテリー交換ステーションをすでに構築している。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/09/17/bjev-plans-to-build-3000-battery-swapping-stations/

過去に同様のサービス提供を行なっている会社があった。成功するかどうかは、ビジネスモデル次第であろう。劣化する電池の資産価値を加味すると難しい問題が多々ある。

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19 9月 2019

【ニュース】Daimler Trucks&BusesとCATL、電気トラック向けの世界的なリチウムイオン電池モジュール供給契約を締結

・ダイムラートラック&バスとCATLは、電気トラック向けのグローバルバッテリーセルモジュール供給契約を締結した。
・CATLは、メルセデスベンツeActros、フレイトライナーeCascadia、フレイトライナーeM2など、2021年以降に市場にでるダイムラートラック&バスにリチウムイオン電池モジュールを供給する。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/09/18/catl-to-deliver-batteries-for-daimlers-lectric-trucks/

トラックは比較的BtoB向けであることと元々のPT価格比率が乗用車に比べて高いため、電動化に移行しやすい。また、環境問題を目的に補助金を出すなら、バスやトラックの方が有効かもしれない。

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19 9月 2019

【ニュース】 Navigant Research EV バスが2030年までに世界中の全バスの3分の1を占めると予測- Green Car Congress

・Navigant Researchは、eバスが2030年までに世界中の全バスの3分の1近くを占めると予測。
・現在、世界の中型および大型バス市場は、内燃機関車に支配されているが、バッテリー価格の下落に伴い、電気バス(eバス)の採用が増え続け、温室効果ガスの排出量やその他の汚染物質の削減がより重要視される、とNavigantは主張する。
・世界的に見ると、中国は引き続きeバス全体の販売における主要な市場セグメントでであり、2030年までに中国市場は全体の74%を占めると予測される。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/09/20190917-navigant.html

長距離の公共交通機関が発達していない中国やトルコなどでは、長距離バスが活躍している。これらを電動化に置き換えるのはむずかしいが、短距離のバスは予測のように置き換わる可能性は高いのではないだろうか。

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19 9月 2019

【ニュース】トヨタ副社長「パリのタクシーに燃料電池車500台」: 日本経済新聞

・トヨタ自動車で電動化技術などを担当する寺師茂樹副社長は18日、2020年末までにタクシー用に燃料電池車(FCV)の「ミライ」をフランス・パリ市で500台納入する計画を明らかにした。
・トヨタはハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)など電動車の商用利用の拡大を進めており、水素を使うFCVタクシーの利用を通じ商用向けの普及を狙う。
<元記事>https://r.nikkei.com/article/DGXMZO49941940Y9A910C1L91000?s=1

本質的に環境問題を解決するのではなく、環境問題に取り組んでいることをPRするだけの短絡的な行政が多いことは、ここでは触れないでおこう。
LPガスタクシーのような使い方でFCを普及させようとしているのであろう。LPガスに比べインフラの保全やスタックのメンテナンスは課題がありそうだ。発生する課題を解決して、市場に定着普及できるよう頑張ってほしい。

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19 9月 2019

【ニュース】トヨタ、「全固体電池」搭載車を2020年、オリ・パラ向けに…名古屋オートモーティブワールド2019 | レスポンス(Response.jp)

・9月18日に開幕した「名古屋オートモーティブワールド2019」の基調講演に、トヨタ自動車の寺師茂樹副社長が登壇。
・2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、従来のリチウムイオン電池に代わる「全固体電池」を搭載した電動モビリティの開発を進めていることを明らかにした。
・寺師副社長は、「トヨタは創業期から電池の重要性を認識し、こだわりを持って来た。(トヨタは)電池メーカーである、とさえ考えている」として、これまでの電池開発の歴史を紹介。2020年代に全個体電池の実用化を視野に入れて開発を進めているとした。
・量産化に向けた課題も多い。性能面では、充放電時に粒子が変形する特徴があり、イオンの通り道が途切れてしまうことで性能の低下が起きる。また製造面では、水分に弱いという特徴があるためドライルームでの生産、プレス工程の改善などに取り組んでいる。「より大型の試作電池を作り、量産化に向けチャレンジしていく」とした。
<元記事>https://response.jp/article/2019/09/18/326622.html

多くの方が注目されているのであろう。ポイントは量産すると言っているが、市販するとは言っていない点ではないだろうか。記者の方々には、その点を質問してみてほしい。
FCで思ったような市場が開拓できなかったにも関わらず研究開発が続いているのは唯一無二の有用な特徴があるからである。全固体は、液LIBに比べ何が優れているのであろうか。学術論文で書かれている前置きはあてにならない。自分たちで確認してほしい。

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