16 8月 2019

【ニュース】EV中古電池に評価・認定制度 経産省、車各社とWG発足 | 日刊工業新聞 電子版

・経済産業省は、電気自動車(EV)向け使用済みリチウムイオン電池の性能や安全性を評価・認定する制度づくりに乗り出す。
・自動車メーカーなどが参画するワーキンググループ(WG)を近く発足し、議論を始める。
・EVは電池コストが高い一方、中古車は中古電池の残存価値や安全性が不明確で、下取り価格が低くなる傾向にある。
・評価・認定制度の整備により、中古電池の価値や安全性を明確に示せるようにし、EVの普及拡大につなげる。
<元記事>https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00527574

基準を何に置くのか次第だが、他の移動手段を基準にした場合、さらに価格の下落を促進させてしまうのではないだろうか。
下落を防ぐために補助金を入れるような解を選ぶことのないようにしてほしい。
まずは商品としての価値を今一度見直すことも視野に入れてほしい。

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16 8月 2019

【ニュース】韓国が欧州市場で電気車バッテリー産業の競争力を確保するには(中央日報日本語版)

・韓国貿易協会ブリュッセル支部が14日に発表した報告書「欧州の電気自動車バッテリー育成政策主要内容と示唆点」によると、「LG化学(ポーランド)、SKイノベーション(ハンガリー)、サムスンSDI(ハンガリー)が迅速な現地投資で欧州バッテリー供給チェーンで重要な位置を占めている」とし「しかし欧州自動車業界の投資が完了して独自のバッテリーが本格的に生産される2025年ごろからは本格的な競争が避けられない」と指摘した。
・報告書は「韓国はバッテリーおよび素材分野で技術強国だが、バッテリーの原価で高い比率を占める原料の独自需給が脆弱」とし「安定した原材料確保はもちろん、次世代バッテリーの開発、安定した供給先の確保、人材養成、関連規制の改善およびインフラ構築に努力する必要がある」と提言した。
<元記事>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00000039-cnippou-kr

確かに韓国企業は中国や欧米の材料メーカーに比べると原料の確保に関しては弱みになるのかもしれない。ただ、だからといって自社で押さえる必要もない。排ガス触媒のビジネスモデルを参考にしてみると、韓国電池メーカーは参考になるのではないはないだろうか。ただし、電動車がある程度普及することが前提にはなるが。

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16 8月 2019

【ニュース】PEVE 中国にHV用電池工場建設| clicccar.com

・中国政府は環境対策などを目的に、自動車メーカーに対してEV(電気自動車)生産を義務付けている。
・トヨタ自動車とパナソニックの共同出資会社「プライムアースEVエナジー」は、同国に4番目のHV(ハイブリッド車)向けの駆動用バッテリー工場を新設する。
・プライムアースEVエナジーの新工場ではHV用の「ニッケル水素電池」を生産する。
・新工場(生産能力:約10万台分/年)が稼動すれば、2021年には生産能力が現在の4倍相当の約40万台分に達する。
・中国政府は「EVよりもHVの方がインフラやコスト面で有利」との判断から、自動車規制に関する優遇策の対象をHVに広げようとしているようで、同社の工場新設はこうした政府の動きを見込んでいるものと思われる。
<元記事>https://clicccar.com/2019/08/14/902894/

Niのリサイクル工場も建設予定である。ビジネスとして必要な環境を準備しているところは各社見習う必要がある。
環境先進国で古くなった技術を、さらにビジネスモデルを確立した状態でこのように展開していくやり方はさすがである。

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16 8月 2019

【コラム】リチウムを巡る各国の戦略が、電気自動車の未来を左右する|WIRED.jp

・スマートフォンやノートパソコン、電気自動車などを動かすバッテリーの材料として欠かせないリチウム。その調達競争が激化すれば、やがてリチウムは石油のように世界の勢力図を大きく変える存在となる可能性がある。
・スウォンジー大学のアンドリュー・バロン教授は両極端なふたつの未来のどちらかがやってくる可能性があるという。ひとつはリチウム産出国が結束してOPECのような組織をつくること。もうひとつは、リチウムの産地と供給ラインをかけた戦争の勃発。
・リチウムの大量消費国にとって重要なのは、過去の失敗から学び、リチウム産出国側も確実にメリットを得られるよう十分な資金を投入すること・・・・
<元記事>https://wired.jp/2019/08/14/lithium-mining/

なぜ、全く性質の異なるものを比較して極論を語りたがるのであろうか。エネルギーを得るための選択肢が増えただけである。メリットデメリットがそれぞれにあり、各地域に適しているものが異なる。このような低いレベルのことを学者が言う時期は過ぎた気がする。
チコちゃんに叱ってもらいたい。

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16 8月 2019

【セミナー9/13東京】全固体電池の展望と 電極・固体電解質界面の設計

◯内容:
1.液相からの硫化物系固体電解質の設計と全固体リチウムイオン二次電池への適用
2.酸化物系固体電解質の低抵抗界面に向けた低温焼結技術
3.全固体2次電池材料のケルビンプローブフォース顕微鏡(KPFM)によるその場観察
4.錯体水素化物固体電解質と硫化物ガラス固体電解質の複合化
5.錯体水素化物固体電解質を用いた全固体電池
◯講師:
1. 豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 電気・電子情報工学系 教授 博士(工学) 松田 厚範 氏
2. (国研)産業技術総合研究所 エネルギー・環境領域 電池技術研究部門 蓄電デバイス研究グループ 主任研究員 奥村 豊旗 氏
3. (国研)物質・材料研究機構 先端材料解析研究拠点  主任研究員 博士(工学) 石田 暢之 氏
4. 三菱ガス化学(株) 新潟研究所 野上 玄器 氏
5. 東北大学 金属材料研究所 助教 博士(理学) 金 相侖 氏
<詳細・お申し込み>http://www.gijutu.co.jp/doc/s_909408.htm