03 8月 2019

【ニュース】中国EV市場の成長鈍化でリチウム価格が下落 | 財経新聞

・2015年半ばから2018年半ばにかけて、電気自動車(EV)の販売台数が伸び、需要が供給を上回ったためリチウムの価格は約3倍に高騰した。
・そのため供給を増やす動きもあり、たとえばオーストラリアでは2017年以降、6か所のリチウム鉱山が開業したという。
・しかし最近、最大の市場である中国で電気自動車の売上高の伸びが鈍化しており、これによってリチウムの価格は30%ほど下落している。
<元記事>https://www.zaikei.co.jp/article/20190802/524247.html

必ず市場が大きくなるときに起こる現象である。多くの方が予測していたことである。経済誌なども過去の知見から予測はできていた可能性はあるが、その知見を活用ぜずに高騰する可能性ばかり報じていた。そういう仕組みを理解していないと、情報に踊らされることが今後も増えていくのであろう。

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03 8月 2019

【ニュース】ポルシェ純電気自動車「タイカン」の急速充電は当面250kWに制限と報道 | EVsmart

・2019年に発売が予定されているポルシェ・タイカンの試乗記を掲載した。
・この記事から、タイカンの充電出力が250kWに制限されていることがわかった。
・ポルシェはこれまで、タイカンは350kW、800Vの超急速充電器を使えばわずか4分で100kmを走れるだけの電気量を充電できると説明してきた。
・でもCAR MAGAZINEによれば、発売当初は250kWに抑えられているようで、2021年までに350kW対応になる予定だとしている。
<元記事>https://blog.evsmart.net/ev-news/porsche-taycan-rapid-charge-250kw-limit/

彼らにとっては、このような技術を追求することがブランドにつながる。急速充電で痛んでも交換するビジネスも成立する。
ただ、これまで走行性能とデザインでコアなお客様を獲得してきたが、それとこの技術は質が異なる。どれだけ訴求力があるかは注目したところである。

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03 8月 2019

【ニュース】SKイノ、国内企業にセパレーター供給検討 – NNA ASIA

・2次電池を手掛けるSKイノベーションが、ライバルのLG化学やサムスンSDIに主要部材のセパレーター(絶縁膜)を供給する考えがあることが1日分かった。
・韓国のバッテリーメーカーは東レと旭化成からセパレーターの供給を受けている。日本の韓国向け輸出管理対象がセパレーターにも拡大するとの懸念が高まっている。
・セパレーターの供給に支障が出た場合、半導体に次ぐ稼ぎ頭として期待が高まっている2次電池の生産にも影響が出そうだ。
<元記事>https://www.nna.jp/news/show/1933953

帝人が韓国にセパレーターの子会社を持っているが、今後どうなるのであろう。輸出入は関係ないので問題ないような気もするが、こんなところにまで不買運動の余波が広がらないことを期待するばかりである。

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