02 8月 2019

【ニュース】リチウムイオン電池向けシリコンアノードを開発・製造するNanoGrafが750万米ドルを授与|プレスリリース

・リチウムイオン電池向けのシリコングラフェン複合材料を開発、製造するNanoGraf Corporation(以下NanoGraf)は、フォード・GM、フィアット・クライスラーによって構成されるUSABC(United States Advanced Battery Consortium)より750万米ドルを授与された。
・この資金は、NanoGraf独自のシリコングラフェンアノード技術をより一層進化させ、$100/kWh以下のコストで350 Wh/kg (750 Wh/L)以上の電気自動車用電池エネルギー密度の達成のために活用される。
・NanoGraf製品は日本の千葉県市原市にある製造施設にてトンスケールで生産されている。
<元記事>https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000047407.html
<NanoGrafホームページ>https://nanograf.com/ja/home-ja/

自動車用の電池は安全を確認する試験のひとつに燃焼試験がある。量産前に一回自動車メーカー担当者と確認してみてはどうか。

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02 8月 2019

【ニュース】インド 中央電気化学研究所、EV用電池を本格生産 – NNA ASIA・インド・自動車・二輪車

・インドの科学産業研究委員会(CSIR)傘下の中央電気化学研究所(CECRI)は、10億ルピー(約15億7,600万円)を投じて、電気自動車(EV)用電池を本格生産する工場を設置する。
・CECRIは数年前に独自のリチウムイオン電池を開発。技術のライセンス供与を目指し、いくつかの企業が興味を示していたものの、合意に至らなかった。生産提携に向けた民間企業との交渉にも乗り出したが、最終的に独自生産に踏み切った形だ。
・既に電池のセルを1日当たり100個生産できる設備があり、この生産能力を約9カ月で日量1,000個に引き上げる。さらに2年以内には日量1万4,000個まで拡大させる計画。
・CECRIの電池の価格は出力1キロワット(kW)当たり190米ドル(約2万600円)となる見込みで、中国製の同220米ドルを下回る。
<元記事>https://www.nna.jp/news/show/1933406

比較している中国の価格は去年ぐらいのものではないだろうか。これから工場を建設して量産するまでの期間も考えると価格にメリットは感じない。
中国から学ぶものは多いはずなのできちんと分析して良いところは真似て、悪いところは代替案を考えて差別化するようなことに利用してほしい。研究者は自分の専門を優先して視野が狭いことが多い。ベンチャーなどもそうであるが、それが価値がないとは思わないが、長期的、恒久的なビジネスを考えている方には必ずしも相性がいいとは言えない。

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