03 7月 2019

【コラム】トヨタ、EV“中国シフト”の陰に潜む「意外で重大なリスク」とは (1/3) – ITmedia ビジネスオンライン

・トヨタはパナソニックと車載用電池を開発・製造する新会社を設立する予定だが、パナソニックからの調達だけではトヨタが必要とする電池の量をカバーできないため、中国メーカーとの戦略提携に踏み切った。
・EVの基幹部品を海外メーカーに握られることについて懸念する声も上がっているが、それよりも大きなリスクが有る。
・これまでの内燃機関を中心とした時代では垂直統合システムが有利であったが、EV時代では水平統合システムの方が圧倒的に有利。
・IT業界に代表される水平統合システムでは、IT部品が寡占されることは通常であり、特定部品が寡占されること自体は大きなリスク要因とはならない。
・特定部品を中国メーカーに握られることよりも、巨大な垂直統合グループを形成するトヨタが、水平統合モデルにスムーズにシフトできるかどうかという点の方が、圧倒的に重要な経営課題。
<元記事>https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1907/02/news039.html

水平統合に何も考えずに移行したら今の母体を維持できない。家電メーカーのように本体のスリム化をするなら別であるが。
物販モデルで利益が出る体制を構築してきたトヨタにとっては、外部が考えているほど移行は容易ではない。

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03 7月 2019

【ニュース】J・マッセイ、ポーランドに電池素材工場 – NNA EUROPE

・触媒や貴金属化合物などを手掛ける英ジョンソン・マッセイは6月28日、ポーランド中部コニン(Konin)に電気自動車(EV)向け次世代電池素材の工場を建設すると明らかにした。
・これに伴い、200人を新規雇用する計画だ。
・ 新工場では高性能ニッケル酸リチウム「eLNO」を生産する。
<元記事>https://europe.nna.jp/news/show/1921351

最近、high-Niが重宝されている。その市場に参入するのであろう。ポーランドはドイツ自動車向けの他の部材の工場が最近増えている。

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03 7月 2019

【ニュース】JX金属 LiBリサイクル技術の高度化を推進 | 化学工業日報

・JX金属は、使用済みリチウムイオン2次電池(LiB)のリサイクル技術の高度化を推進する。
・新たに硫酸ニッケルや硫酸コバルトといった電池原料として使用可能な硫酸塩で回収するための基礎技術を開発。
・実用化に向けて今秋から日立事業所(茨城県日立市)で実証試験に乗り出す。
<元記事>https://www.chemicaldaily.co.jp/jx金属 libリサイクル技術の高度化を推進/

リサイクルは投資してからそれを回収するまでに時間がかかる。このような技術開発にこそ、政府は積極的に支援すべきだと思う。大手なので、支援することが決まってたりするかもしれない。

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03 7月 2019

【ニュース】卒FIT顧客争奪戦が過熱 パナ・NTT西:イザ!

・家庭用太陽光発電の固定価格買い取り制度(FIT)の初期の契約が11月以降に順次終了することを受け、パナソニックとNTT西日本子会社のNTTスマイルエナジー(大阪市中央区)は2日、1キロワット時当たり最大16円で買い取り事業に参入すると発表。
・すでに卒FITの買い取り価格を発表している関西電力(8円)や東京電力(8・5円)など、電力各社の買い取り価格はいずれも8円前後。
・ただし、買い取り価格の最大16円は1年間限定。
<元記事>https://www.iza.ne.jp/kiji/economy/news/190702/ecn19070220100019-n1.html

電力会社は、自社の大型発電のコストに比べるとかなり安い値段をつけた感じがする。彼らが抱えている大型発電所の維持や減価償却を考えるとしょうがない気もする。
NTTスマイルエナジーがどのようなビジネスモデルを考えているのかわからないが、大手電力会社よりも安い価格で電力を提供できるのであれば、エネルギー供給の考え方が変わっていくかもしれない。現状の電力価格の構造を考えると可能性はある。

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03 7月 2019

【ニュース】これぞ永久機関!? 世界初の太陽光発電EV「Lightyear One」が市販化へ

・電気自動車と聞くとステーションで充電するものってイメージですが、そんな常識がひっくり返ろうとしています。それがオランダのEVメーカーLightyearが作った、太陽光発電車の「Lightyear One」。
・これはボンネットと、ルーフからテールランプまで流れる面がすべて太陽光パネルになっており、晴天時は充電しながら同時に走行できる。
・Fresh Gadgetsによると、晴天時には50~70kmを走行できるくらい充電が可能で(毎時約12km分充電)、もちろんコードを挿しての充電も可能。フル充電だと理想的な走行で725kmもの航続距離を誇るとのこと。
・お値段は14万9000ユーロ(約1,824万円)。
<元記事>https://netallica.yahoo.co.jp/news/20190702-03751473-giza

どこまで開発が進んでいるのかわからないが技術的に考えなければいけないことが多い。太陽光で発電した電気を走行で使っている電池に直接入れることはできない。また、自動車のような面積では思ったほど充電できない。
あと、永久機関の使い方が間違っている。

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03 7月 2019

【ニュース】水素社会の実現推進へ 和歌山県がビジョン策定:紀伊民報AGARA

・エネルギー関連企業の「岩谷産業」(大阪市)が7月中に、和歌山市太田に燃料電池自動車に水素を充填(じゅうてん)する「水素ステーション」を県内で初めて開設する。
・これを機に和歌山県として、水素社会についての考え方や取り組み方針を示す「わかやま水素社会推進ビジョン」を策定した。
・水素の有用性を啓発したり、利用を促したりして「水素社会の実現に向けた取り組みを積極的に進めていく」としている。
・和歌山県の「ビジョン」では、水素社会を実現すれば、低炭素化につながることや、災害が多い地域にとって新たなエネルギーの選択肢を持てると、水素社会推進の理由を示している。
<元記事>https://www.agara.co.jp/article/12909?rct=nnews

その水素を使って、JAで使用するトラックやフォークリフトなどに燃料電池仕様のものを導入したりしないのであろうか。メーカーの製品を使うことで満足せずに、もうちょっと積極的に何らかのビジネスモデルを検証するような提案していってほしい。農産物は最近いっそうブランド化が進んでいる。環境に配慮して作ったなどというのも売りにはなると思う。

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