13 6月 2019

【ニュース】太陽光発電の買い取り終了へ 入札制度で価格競争促す  :日本経済新聞

・経済産業省は太陽光や風力発電の事業者がつくった電気を大手電力があらかじめ決めた価格で買い取る制度を終了する。
・買い取り費用の増加で消費者の負担が高まっており、新たな競争入札制度を導入してコスト低減を進める。2020年にも関連法を改正する。
・50~100キロワット超の能力を持つ中・大規模の太陽光や風力の事業者には、自ら電力の販売先を見つけたり、電力卸市場で売ったりすることを求める。価格は固定でなく取引先との交渉や市場の状況によって変わる。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46002880S9A610C1MM8000/?n_cid=NMAIL007

この仕組みは再生可能エネルギーを定着させるのが目的であったと思う。今回のやり方でその目的が達成できたのであろうか。
持続可能な社会の実現に向けて、国民が費用の一部を負担したわけである。経済産業省はその事実を真摯に受け止めて結果を出すまで努力を継続して欲しい。もちろん、これ以上の国民負担を強制しないで。あとは民間で、みたいなことを考えていないことを祈りたい。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

13 6月 2019

【ニュース】水素と蓄電池で動くハイブリッド鉄道車両、JR東日本が実証走行へ – スマートジャパン

・JR東日本が燃料電池と蓄電池を組み合わせたハイブリッドシステムで駆動する鉄道車両を開発すると発表。
・2021年度中に実際の営業路線で実証走行に取り組む計画。
・燃料電池車向けの充填(じゅうてん)圧力70MPa(メガパスカル)に対応する水素タンクと、出力180kW(キロワット)の固体分子型燃料電池を搭載する。
・加えて容量25kWh(キロワット時)のリチウムイオン電池2台を搭載し、燃料電池と蓄電池の両方から主電動機や補助電源装置にエネルギーを供給するハイブリッドシステムを構成する。
・蓄電池にはブレーキ時の回生電力の他、主電動機の負荷電力が小さい場合に燃料電池から電力供給を行い、蓄電を行う仕組み
<元記事>https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1906/12/news044.html

船や潜水艦といった大型で商用向けにも有用な技術だろう。
鉄道だと電気配線などが不要になり設備の管理維持の負担が軽減することを期待しているのであろうか。郊外の路線などに実用化していくのであろうか。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

13 6月 2019

【ニュース】GSユアサのリチウムイオン電池、国内初のゼロエミッション船に搭載 | レスポンス

・GSユアサは、大島造船所(長崎県西海市)が6月12日に命名式を行なった国内初の完全バッテリー推進船「e-Oshima」の動力源として、同社の産業用リチウムイオン電池が搭載されたと発表した。
・e-Oshimaは、全長35メートル、総トン数340トンの、国内最大級の完全バッテリー推進船。
・同船は、GSユアサ製の約600kWhの大容量リチウムイオン電池を運航に必要な主電源装置として使用。
・リチウムイオン電池を多重に保護する管理装置を含めたシステムとなっている。
<元記事>https://response.jp/article/2019/06/12/323377.html

輸送業界のCO2排出量は極めて大きく、効率的にエネルギーを使用する商品の開発は重要であろう。ただ、この商品に限らずゼロエミッションという言葉を安易に使うのは、今後見直して行って欲しい。
充電する電気の発電ではエミッションがある。嫌なところはどこかに押し付ける、最近話題のプラスチックの問題に近いイメージを「ゼロエミッション」という言葉に感じるのは私だけだろうか。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

13 6月 2019

【ニュース】ノルウェー:水素補給所で爆発 – electrive.com

・ノルウェーオスロ近郊のサンドビーカで、燃料電池車の水素補給所で爆発が発生した。
・発生率の原因を突き止めるまで、供給者のNelは10の水素補給所を閉鎖した。
・同社によれば、怪我をした人は誰もいなかった・
<元記事>https://www.electrive.com/2019/06/11/norway-explosion-at-fuel-cell-filling-station/

FCVにおいては、高圧で充填するタンクの安全性も重要である。日本の自動車メーカーは弾丸を貫通させる試験など行い安全を確保する努力をしてきた。今後、FCVは中国市場で注目される可能性があるが、そう言った安全への配慮はされるのであろうか。BEVとは違った意味で危ない。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

13 6月 2019

【ニュース】フォルクスワーゲン、2025年までに欧州でEV充電ステーション3万6000カ所を設置へ – CNET Japan

・Volkswagen(VW)は、欧州で2025年までに電気自動車(EV)など向け充電ステーションを3万6000カ所設置すると発表した。
・電力小売り事業を手がけるグループ会社Elli Groupの充電サービス「We Charge」ブランドのほか、VW独自ブランドでも1万1000カ所の充電ステーションを展開する。
・この充電ステーション配備計画に向け、VWグループとして合計2億5000万ユーロ(約306億円)の資金を投入する。
・VWが購入予約を受付中の小型ハッチバックEV「ID.3」は、受付開始から1カ月で申込件数が2万件を超えた
<元記事>https://japan.cnet.com/article/35138159/

最近、充電器の規格において、日本と中国が統一していく事が発表された。VWはどの規格で設置していくのであろうか。
ドイツの潤沢な再生可能エネルギーを用いて、今後ビジネスチャンスが広がるシェアリングや事業主向けのサービスを視野にいいれて戦略的に準備していくのであろう。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp