12 6月 2019

【ニュース】アウディが量産型EVのE-Tron SUVをリコール、バッテリー発火の恐れ | TechCrunch Japan

・Audi(アウディ)は米国時間6月10日、バッテリー発火の恐れがあるとして、米国で電気自動車(EV)のE-Tron SUVを自主回収すると発表した。
・Audiの広報はBloombergに対し、これまでに販売された1644台で発火は報告されていない、と語った。
・発表にると、ワイヤーハーネスを通じて湿気が電池の中にしみ込むことがわかったとのことだ。これが原因の電池故障が世界で5件報告されている。
<元記事>https://jp.techcrunch.com/2019/06/11/2019-06-10-audi-recalls-its-electric-suv-over-battery-fire-risk/

新商品を世に出していくときは、このようなリコールは避けて通れない。大手自動車メーカーであれば経験や資金を活用して、このような対応ができるが、ベンチャーなどでは厳しいかもしれない。特に電池関係の部材は、他に比べて初期では気が付きにくく使っていくと問題になる事象が多い気がする。今回の気密性の問題以外に高電圧であることによる問題が色々出てくるのではないだろうか。

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12 6月 2019

【ニュース】電柱をEV充電の拠点に 東電、普及へコスト半減  :日本経済新聞

・東京電力ホールディングスは、電気自動車(EV)向けの充電器事業に本格的に乗り出す。
・電柱を活用し急速充電器の設置コストが従来の半分の工法を開発した。
・まず首都圏で100台を設置しEVの普及をふまえ数百台に増やす。
・国内の急速充電器の設置台数は8千台にとどまるが、既存インフラを使った低コストの充電器が増えればEV普及を促すことになりそうだ。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45955060R10C19A6MM8000/

一般向けの充電ステーションは、ガソリンスタンドのように回転率をあげることができないために数を増やす必要に迫られる。
その場合、投資のコストや維持費を考えた時にリーズナブルな選択なのか疑問に思う。
一方で、これを一般ではなく配送業者などの事業者向けに運営するのであれば、色々と面白いことができるのではないだろうか。

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12 6月 2019

【ニュース】ベンツが作る電気自動車の完成度は? 初の市販モデル「EQC」に試乗! (2019年6月11日) – エキサイトニュース

・メルセデス・ベンツは同社初の市販電気自動車(EV)「EQC」の試乗会をノルウェーで開催した。
・バッテリーだけで走るEV(BEV:Battery Electric Vehicle)としては、メルセデスで初めてのモデルとなる。
・電費(ガソリン車の燃費にあたる)を気にせずフル加速すると、EQCの0-100km/h加速(停止状態から時速100キロまで加速するのに要する時間)はなんと5.1秒。
・リチウムイオンバッテリーの容量は80kWhで、WLTP(Worldwide harmonized Light vehicles Test Procedure=乗用車等の国際調和排出ガス・燃費試験法)ではフル充電時の航続距離が450キロ
<元記事>https://www.excite.co.jp/news/article/Cobs_1916663/

EVの走行性能で魅力は加速であろう。電池を酷使するので電池搭載量が少ない低価格車でこのような加速性能は追及できないが、高級車であれば搭載する電池の量を増やすことで電池の劣化を抑えながら実現できる。
テスラに奪われた顧客を奪還できるであろうか?

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12 6月 2019

【ニュース】Scottish Power社、風力発電の余剰分蓄える巨大蓄電設備設置へ。強風時に蓄電、電力不足時に秒単位で供給制御 – Engadget 日本版

・スコットランドの電力会社Scottish Powerが、214基のウィンドタービンが起こす電力を蓄える巨大蓄電システムの建造を計画している。
・総容量50MWのリチウムイオンバッテリーを用い、風が強いときに発電した電力を蓄え、風がないときはバッテリーから電力を供給する。
・The Guardianの伝えるところでは、この蓄電池システムは英国内で最も大きなエネルギー貯蔵プロジェクトとなり、カーボンフリーな社会の実現に一歩近づくものになるとのこと。
・元ニューヨーク市長マイケル・ブルームバーグ氏は、米国の石炭火力を閉鎖させるために5億ドルもの投資を計画しており、今後は世界的に蓄電池システム設置の流れが形成されていくことになるかもしれない。
<元記事>https://japanese.engadget.com/2019/06/11/scottish-power/

再生可能エネルギーの活用は推進すべきであるし、様々な検討をしていくべきだと思う。一方で、LIBには寿命があることを考慮すべきであろう。初期コストだけでなく更新、さらには廃棄するための費用も考えないといけない。

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