30 5月 2019

【ニュース】キャパシター並み入出力密度のリチウムイオン電池、トヨタ紡織がモジュール化 – MONOist(モノイスト)

・トヨタ紡織は、「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(2019年5月22~24日、パシフィコ横浜)において、前回の同展示会で展示した新開発のラミネート型リチウムイオン電池セルを用いた電池モジュールを披露した。
・数社のスーパースポーツカーメーカーに対して、受注獲得に向けた評価作業に入っているという。
・このリチウムイオン電池セルは、同社の繊維技術を基に開発したセパレータの採用により、キャパシター並みの入出力密度とともに、従来のハイブリッド車向けリチウムイオン電池と同程度のエネルギー密度を実現していることが特徴。
<元記事>https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1905/24/news051.html

LIBの場合、電池設計次第でかなりの高出力が実現できる。現在使われているHEV用電池は入力であれば商品性を維持しながら50Cは達成できるものもある。商品性を無視すれば100Cぐらいまで使えるのではないだろうか。
トヨタ紡織は、そのような知見がないわけではないので、かなりすごいものができたということであろう。

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30 5月 2019

【ニュース】旭化成が新中計、3年で8000億円投資 EV・医療を中心に  :日本経済新聞

・旭化成は29日、2021年度を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。
・電気自動車(EV)などの普及をにらんだリチウムイオン電池材料などの事業拡大や医薬品など医療分野への積極投資を維持する。
・EVなど次世代自動車に対応した事業強化を主軸に据える。具体的にはリチウムイオン電池のセパレーター(絶縁体)などの生産増強を検討する。
・水素製造のためのアルカリ水電解システムやセルロースナノファイバーなどの高機能複合材、全固体電池と燃料電池の部材など、将来の収益源となる事業も模索する
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45408760Z20C19A5X93000/

以前、吉野さんがEVやCASEが世界を変えると宣言していた。材料メーカーとして市場がきりひらけるのを待つのでなく、自分たちで切り開くということであろう。どのようなアクションがあるのか期待して、注目していきたい。

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30 5月 2019

【コラム】ダイソンの特許情報を分析すると、「新しいEV」のかたちが見えてきた|WIRED.jp

・ダイソンが米国の特許庁に出願した電気自動車(EV)の特許情報が、このほど明らかになった。
・公開された図面を専門家が分析したところ、いくつもの特徴的なポイントと同時に、真の革新を生み出すことの難しさも浮き彫りになっている・・・・
<元記事>https://wired.jp/2019/05/28/dyson-patent-applications-offer-hints-electric-car/

ダイソンの戦略がイマイチ見えてこないが、極論としてこのような自社の得意なデザインのこだわった高級車を作るのは戦略の一つとして面白いのではないだろうか。その際、PTはどこかのteir1などに作ってもらうぐらい割りきってもいい。ICEでいうとスープラやレクサスですら一部そうしている。

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30 5月 2019

【ニュース】台湾EVベンチャーが電池システムを外販、クルマ・建機・船へ | 日経 xTECH(クロステック)

・電気自動車(EV)ベンチャーの台湾シン・モビリティー(XING Mobility)は、電池システムを他社に供給するビジネスモデルを展開する。
・リチウムイオン電池パックに、冷却システムやPDU(パワー・ディストリビューション・ユニット)を組み合わせて供給。
・車両メーカーは電池システム分の開発工数を抑えやすくなる。
・同電池システムの基本となるのは、質量約2.8kgの電池モジュールである。
・モジュールをブロックのように組み合わせることで、各モビリティーに合わせた形状を実現していく。
・エネルギー密度は220Wh/kg。必要な電池容量や出力はモジュール数を変えることで対応する。
<元記事>https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/02189/

技術的には見えないところもあるが、意外とこのような会社は引き合いがあるのではないだろうか。特にEVの投資が遅れている会社は一気に自社の技術力を高めるために有効に活用できる気がする。
あとは、ヤマダ電機のような独自のEVを販売したい会社にも活用できるのではないだろうか。

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