26 5月 2019

【ニュース】東京大学、トヨタ自動車、TRENDE 次世代P2P電力取引で共同でテストを実施- Green Car Congress

・東京大学(UTokyo)、トヨタ自動車、TRENDEは、6月17日からトヨタ東富士テクニカルセンターおよびその周辺地域で、次世代のピアツーピア電力システム(P2P電力取引)で共同でテストを実施する。
・現在、ソーラーパネル、二次電池、電気自動車などの分散型電源が普及するにつれて、日本の電力供給システムは、従来の大規模な統合システムから個人や企業が所有する分散システムに移行する過渡期である。
・この共同テストは、電力網に接続された家庭、企業、および電動車両がブロックチェーンを使用して電力を取引することを可能にすることが狙い。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/05/20190524-trende.html

個人所有の自動車を定常的な分散電源として考えるのが私はあまり正しい選択だと思わない。
一方で、再生可能エネルギーを利用するためにはこのような検討は必要不可欠である。このような仕組みは発電事業主には面白いが、送電側にとっては旨味が少ない。電力は安定供給を求められる。一部に注目するのでなく、バリューチェーン全体を考えたシステム作りが重要ではないだろうか。

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26 5月 2019

【ニュース】全固体電池、量産開始時期は予定通り? でも、まだまだ課題も?【人とくるまのテクノロジー展2019】トヨタ編 | Park blog

・現在、量産化を実現するのに、大きく3つの課題がある。
●耐久性の向上(正負極/固体電解質界面の維持)
●製造方法の確立
●材料のコスト低減
・それぞれ量産化を実現するためには乗り越えるべき大きな課題だが、今回話を聞いた中では、特に製造方法の確立が難しいという。技術的に作れることと、それを製品として量産することはまた別なのである。
・ただし、「役者はそろいつつある状況」であり、早ければあと数年の後には全固体電池の販売が始まるかもしれない。トヨタとパナソニックの合弁会社では、トヨタ車専用に全固体電池を生産するのではなく、広く自動車メーカー全般に販売するとしている。
<元記事>https://jafmate.jp/blog/next-mobility/190523.html

このような記事を書く方は、全固体に何を期待しているのであろうか。これにより達成できる性能や商品を曖昧なまま、突っ走るようなニュースは誰が幸せになるのであろうか、いつも疑問を感じる。
全固体をEVに置き換えても似たような感じがする。

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