17 5月 2019

【ニュース】ホンダ、American Electric Powerと使用済みEVバッテリーのためのセカンドライフアプリケーションを開発 – Green Car Congress

・ホンダは、オハイオに本拠を置く電力会社American Electric Power(APE)と共同で、AEPの電力システムに統合できる使用済み電気自動車(EV)バッテリーのネットワークを開発する。
・このプロジェクトでは、使用済みEVバッテリーの再利用、EV需要と再生可能エネルギーの国内事業者への影響の予想、および配電網用のストレージソリューションとしてのEVバッテリーの統合など、EVの拡大に関連する複数の課題に取り組む。
・ホンダは使用済みFit EVバッテリーをAEPに提供し、バッテリーを公益事業の電力網に統合することを研究する。
・AEPとホンダは共同で、将来の自動車グリッド統合のための技術と規格を開発し、このプロジェクトを通じてEVの価値を改善するための新しいビジネスモデルの知見を蓄積する。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/05/20190516-honda.html

FIT EVは東芝のSCiBを使用している。走行距離は短いが、一般的な電池を搭載したEVより次元の異なる耐久性が実現できている。このような車両を電力システムに活用するのは、かなりやりやすいのではないだろうか。
世の中ではリユースに注目する風潮がある。リユースを定着させたいなら、民生の延長で設計された電池を使用するのでは限界があると思う。

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17 5月 2019

【市場予測】EVメーカーの主戦場となる中国、来年の販売台数200万台に – Bloomberg

・ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)が15日発表したリポートによれば、中国の年間EV販売台数は2018年に初めて100万台を突破したばかりだが、来年には200万台に達する。
・世界EV販売の半分以上を中国が占める中で、他の地域も追い付き始め、中国のシェアは40年には約25%に低下する見込み。
・VWとテスラは年内に中国でEV生産を開始する計画で、日産自動車は中国EVメーカーへの出資を模索する。北京新能源汽車やBYD(比亜迪)など中国勢がこれに対抗していく。
・政府は購入補助金の削減を進め、20年には撤廃する。その後2年はこうした状況が需要に対する若干の重しとなる見込みだが、23年には販売台数が350万台に達し、成長が再び始まるとBNEFは予想している。
<元記事>https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-16/PRKM726KLVR501?srnd=cojp-v2

以前ブルームバーグが予測していたものより下ブレしている気がするが、過去の予想を訂正するようなことをしてほしい。批判するのが目的でなく、そのような情報を加えてくれることで記事の価値が高まるし、読者にとって有用ではないだろうか。
中国都心部ではEVが定着している。数をさらに増やすには郊外でどれだけ受け入れられるか、ではないだろうか。政府がそこに何らかの政策を打ち出すことがあれば伸びるかもしれない。

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