08 5月 2019

【ニュース】JFEスチールと宝山鋼鉄、中国で負極材合弁視野 車載用電池向け | 日刊工業新聞 電子版

・JFEスチールグループと中国鉄鋼大手の宝山鋼鉄グループは、同国で車載用電池の負極材を製造する合弁事業の検討に入った。
・ニードルコークスを原料に使う年産能力1万トンの設備を、2020年に稼働させる構想。
・企業化調査(FS)を共同で行い、19年前半をめどに事業化の可否を判断する。
<元記事>https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00510178

EVに換算するとかなりの生産量である。これをあと3ヶ月程度で判断するというのは勇気のいることだが、競争に勝つためには必要なのであろう。
過去に自動車メーカーの言葉を信じて不利益を被った材料メーカーは少なくはない。

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08 5月 2019

【ニュース】LA市長、2050年までに「完全EV化」ガソリン車追放を宣言 | Forbes JAPAN

・ロサンゼルス市長のエリック・ガーセッティは、4月29日、ロサンゼルス市独自のグリーン・ニュー・ディール政策を打ち出し、2050年までに二酸化炭素排出をゼロにする目標を明らかにした。
・自動車のEV化の促進:2025年までに全車両の25%、2035年に80%、2050年に100%に。
・市の建物や公園、図書館に400台のEV充電器を設置し、街路灯にも500台のEV充電器を設置する。
・2028年までに全てのゴミ収集車をゼロ・エミッション(EV)化する。
・2022年までに1万カ所に無料EV充電所を設置し、2028年には2万8000カ所まで増やす。
・2022年までにタクシーの10%をEV化し、2028年までに全車両のEV化を実現。
・2028年までに全てのスクールバスをEV化する。
・2034年までにデリバリー用の車両を完全にEV化する。
・2030年までに市営バスを完全にEV化する。
<元記事>https://forbesjapan.com/articles/detail/27049

ここで重要なのは自動車メーカーの戦略であろう。行政の発注分を入札できれば、クレジットの獲得にもつながる。トヨタあたり専用車を考えたりするのではないだろうか。イギリスでプリウスが採用された実績もある。

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08 5月 2019

【ニュース】トランプ政権、中国のEV対象に高関税導入も-コンサルタント – Bloomberg

・中国が将来的に電気自動車(EV)で支配的地位を得ようと取り組む中、トランプ米大統領は米国のトップの座維持に向け、EVを対象にした新たな高関税という貿易障壁を設ける可能性が高い。米自動車市場の専門家が指摘。
・コンサルティング会社ゾゾ・ゴーのマイケル・ダン最高経営責任者(CEO)は6日、デトロイトの自動車報道協会での講演で、「私はトランプ大統領がEVへの関税を可能な限り高くし続けると予想する」と発言。
・「大統領は全ての生産能力が中国に集中するのを目にする可能性があり、中国は米国に輸出したいと考えるに違いないため、『簡単にそうはさせない』と思うだろう」と説明した。
<元記事>https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-07/PR3YUY6JTSEN01

トランプさんがそのようなことを指示する市場がアメリカに生まれるかがまずは論点だと思う。市場が小さいままなら、高い関税をかけない方がアメリカ経済にとってメリットがあるような気もするが。
内需が大きな国々はこのような政策の選択肢がある。日本企業はその国に進出すればいいが、日本としてはどのように生き残っていくのであろう。

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08 5月 2019

【コラム】VW・現代車・GM「電気自動車のプラットホームをつかめ」 | 中央日報

・4月に中国で開催された「オート上海2019」で、世界最大手自動車企業のフォルクスワーゲンは電気自動車専用「MEB」(Modulare E-Antriebs-Baukasten)プラットホームを基盤に来年から年60万台の電気自動車を生産すると発表した。
・自動車企業が開発コストを減らすためにプラットホームを共有したことはあるが、「オープンプラットホーム」を提供するのはMEBが初めて。
・フォルクスワーゲンが莫大な資金を投入して開発した電気自動車のプラットホームを他の自動車企業に提供するのは、未来の自動車市場の主導権を握ることができるという判断から。
・電気自動車「ボルト」と自動運転プラットホーム「クルーズ」で未来自動車競争に備える米GMは、第3世代電気自動車プラットホーム「EV3」を基盤に2021年に新しい電気自動車を出す。
・現代自動車グループも1月に米国で開催された世界最大家電・IT展示会のCES2019で、電気自動車専用プラットホーム「E-GMP」(Electric Global Modular Platform)を公開した。来年E-GMP基盤の最初の量産電気自動車を発売する予定。
<元記事>https://japanese.joins.com/article/090/253090.html?servcode=300§code=320

VWはグループ外に対してEVのOEM生産はやらないのだろうか。googleなどは興味を持つと思う。
多分やらないであろう。その理由を考えてみるのは面白いのではないだろうか。

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08 5月 2019

【ニュース】日産 デイズ・三菱 eKワゴン・eKクロス 新型 東芝の二次電池SCiBを採用 | レスポンス

・東芝は5月7日、同社の二次電池「SCiB」が日産『デイズ/デイズハイウェイスター』および三菱『eKワゴン/eKクロス』に採用されたと発表。
・新型デイズおよびeKワゴンは、減速時の運動エネルギーを高効率に充電し、発電によるエンジンの負担を軽減、燃料消費を抑制し低燃費を実現する充電制御、不要なアイドリングによる燃料消費をカットするためのアイドリングストップ機構。
・また、新型デイズハイウェイスターおよびeKクロスは、発進時および走行時のモータアシストを可能とするマイルドハイブリッド機構を搭載。
・SCiBの需要は拡大しており、東芝では設備投資やアライアンス等により製造能力の拡充を推進。国内では、現在の製造拠点である柏崎工場に加え、同社横浜事業所内に新たな製造工場の新設を計画、海外ではスズキ、デンソーとの合弁によるインド工場の設立を進めている。
<元記事>https://response.jp/article/2019/05/07/322032.html

先日、CATLの電池を使って45度以下で制御という記事があった。それが事実であれば、SCiBようなエネルギー密度が低い電池にも注目が集まるのではないだろうか。自動車メーカーは車両として価値がある電池をもう一度見直してはどうだろうか?

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