03 5月 2019

【ニュース】Novelis 費用対効果の高いアルミ製バッテリーパック筐体を開発 – Green Car Congress

・Novelis Inc.は、新規なアルミ製バッテリーパック筐体を開発。
・新たなアルミ製バッテリーパック筐体は、同等のスチール筐体より最大50%軽量化可能で、同じバッテリーセルを用いた場合、よりパック重量エネルギー密度を高めることができる。
・熱伝導率の高いアルミ製であり、セルの冷却が容易。
・安全性を最優先事項として、革新的の高強度アルミ合金によって自動車の衝突からバッテリーを保護可能。
・Novelisの成形性の高い合金を利用することで、自動車メーカーの特定の車両設計要求に合わせて複雑な形状を深絞りすることが可能。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/05/20190501-novelis.html

Novelisは車体用のアルミ材料では最大手である。今回は得意領域で事業拡大を狙うのであろう。既存のメーカの脅威になるのではないであろうか。
自動車用電池において、冷却しやすい技術は重宝される。

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03 5月 2019

【ニュース】PSA,、Opel 、Saftによるバッテリーコンソーシアムの準備完了 – electrive.com

・昨年12月に発表された電池セル生産施設の設立に関するフランス・ドイツのイニシアチブは具体的になりつつある。
・ 両国の経済省は現在、EU委員会からの資金提供のための最初のコンソーシアムとしてアライアンスを提案している。
・このコンソーシアムには、フランスの自動車メーカーPSAとドイツの子会社Opel、そしてフランスのバッテリーメーカーSaftが参加する。
・このバッテリーセルの製造のプロジェクトは50から60億ユーロの初期投資を集めており、EU委員会はこの事業に対して最大12億ユーロを授与している。
・イタリア、ベルギー、ポーランド、オーストリア、フィンランドを挙げて、「他の加盟国はすでにこのプロジェクトへの参加に関心を示している」と述べた。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/05/01/psa-opel-and-saft-battery-consortium-ready-to-go/

各地域でこのようなプロジェクトが立ち上がるのは悪いことではないのではないだろうか。電池の性能は使用環境に影響を受ける。また、その仕様に合わせたリサイクル費用などをできる限り低コストにしたい。電池の選択は、必ずしもグローバル化が正しい選択ではないかもしれない。じゃ、日本は??
余談であるが、総額60億ユーロは、オペルを買収した金額の3倍近い値である。

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