01 5月 2019

【セミナー 5/27 東京】次世代蓄電池向け活物質・電解液の 開発と安全、劣化対策

★優れたサイクル特性、高容量化を実現する電解液・活物質の指針を探る
◯内容:
1.高電圧化の耐久性・安全性向上に向けた正極活物質の材料改質技術
2.新規含フッ素ホウ酸Li塩錯体:基本物性とリチウムイオン電池用電解質への応用
3.安全性を重視した次世代蓄電池用酸化チタン系負極の開発
◯講師:
1. 渡辺春夫技術士事務所 所長 工学博士 渡辺 春夫 氏
2. セントラル硝子(株) 化学研究所(宇部) 主席研究員 高橋 幹弘 氏
3. 鳥取大学 学術研究院 工学系部門 化学バイオ系学科 准教授 博士(工学) 薄井 洋行 氏
<詳細・お申し込み>http://www.gijutu.co.jp/doc/s_905410.htm

01 5月 2019

【論文紹介】A free-standing reduced graphene oxide aerogel as supporting electrode in a fluorine-free Li2S8 catholyte Li-S battery

出典:https://www.sciencedaily.com/

Journal of Power Sources, Volume 416, Pages 111-117 doi: 10.1016/j.jpowsour.2019.01.081
・LiS電池の液状硫黄正極液の導電助剤として、多孔質酸化グラフェンエアロゲルを用いた。
・多孔質酸化グラフェンエアロゲルは高い電気伝導性を有し、電気化学反応のための表面積が大きい。
・多孔質酸化グラフェンエアロゲルはスポンジのように液状硫黄正極電解液を大量に含浸することができるため、硫黄充填量を増加させることができる。
・これにより、6.4mg/cm2の硫黄目付量が達成され、これにより作製したLiS電池は350サイクルで容量維持率85%を実証した。
<元記事>https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0378775319300916?via=ihub

開発した多孔質酸化グラフェンエアロゲルの使い方の提案の一つといった論文だろう。
このような方法が最適化は判断できないが、電極構造の進化で電池特性を向上させる余地はまだまだあるのではないだろうか。

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01 5月 2019

【ニュース】LG化学 営業機密の盗難でSKイノベーションを提訴 – Green Car Congress

・LG化学の米国製造子会社は、Li-ion電池の企業秘密の不正使用、将来の経済的優位性の妨害、およびその他の主張により、韓国のSK イノベーションを提訴した。
・SKイノベーションは、かつてLG化学の電池部門に勤務していた77人を雇用し、機密情報にアクセスしたとLG化学側は主張。
・これらの従業員の何人かは、SK Innovationに移動する前にLG Chemのデータサーバから400から1,900の重要な技術文書をダウンロードした、と同社は主張している。
<元記事>https://www.greencarcongress.com/2019/04/20190430-lg.html

MRJがボンバルディアを訴えた案件に似ている。LGやサムスンが急成長した時も似たようなことはやったかと思う。
この訴えが通れば、電池に限らず多方面で影響はあるのではないだろうか。人材の流動性にも影響しかねない。

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01 5月 2019

【セミナー 5/29 東京】全固体電池の電解質/電極の界面現象理解と制御による高出力化

◯内容:
電解質/電極界面の抵抗低減には材料の組み合わせだけでなく、電解質と電極の界面の形成プロセスも重要となる!
薄膜型全固体電池の評価・解析についても解説。
◯講師:
日本工業大学 教授 博士(工学) 白木 将 氏
◯得られる知識:
全固体電池に関する基礎知識を習得する。その上で、全固体電池、特に電解質と電極界面を研究するための薄膜合成技術や表面界面評価技術を活用した界面科学の基礎知識と方法論を学ぶ。また、薄膜型全固体電池の作製とその電気化学評価、構造解析例について知識を得る。
<詳細・お申し込み>https://www.science-t.com/seminar/B190529.html