12 4月 2019

【ニュース】テスラ、パナソニックとの米EV電池工場の増産投資凍結 (写真=AP) :日本経済新聞

・米電気自動車(EV)メーカーのテスラとパナソニックは米国で共同運営するEV向けの車載用電池工場の生産能力を高めるための投資を凍結する。
・2020年をめどに生産能力を5割増やす計画だったが、足元のEVの販売台数が想定を下回り、数千億円規模の先行投資はリスクが大きいと判断した。
・量産車メーカーに転じたいテスラの年産100万台という目標は遠のく。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43625640R10C19A4MM8000/

テスラは量産メーカーを目指すべきなのだろうか。会社売却を目的にした準備をするというのも面白いと思う。スタート時発表した4台の車を世に出した後。
パナソニックは期待していた売り上げが見込めなくなったことを、株主にどのように説明するのであろうか。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

12 4月 2019

【ニュース】MIT Tech Review: グラフェン超える夢の新素材「ボロフェン」とは何か?

・つい最近まで、驚異の新素材といえば「グラフェン」だった。
・グラフェンとは別の二次元材料として、さまざまな結晶構造を形成するホウ素(ボロン)単原子シートの「ボロフェン」が注目を集めている。
・電気化学者は、ボロフェンが新世代のより強力なリチウムイオン電池のアノード物質になり得ると考えている。
<元記事>https://www.technologyreview.jp/s/134668/sorry-graphene-borophene-is-the-new-wonder-material-thats-got-everyone-excited/

CNT含めこのようなナノ材料は欠陥の制御が難しく電子材料に使うには大きなハードルがある。欧州連合は10億ユーロの投資でこの問題にも取り組むのであろうか。また、グラフェンが電池材料として注目されるのは作製の容易さが影響している。
ボロンはSiやCといった14族元素の半導体のドーピングとして用いられたり。BNなどで研究対象になることとが多い。このような単独で構成される物質ができれば、物性研究として魅力を感じる領域の方もいるのではないだろうか。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

12 4月 2019

【ニュース】電池用新素材など相次ぎ実用化へ テックワン  :日本経済新聞

・染色加工を手掛けるテックワン(石川県能美市)が長年研究を重ねてきたシーズが実用化に近づいてきた。
・テックワンはケイ素を主原料としたシリコンの粉を電極に使用する。
・これまで培ってきた紡糸などの繊維技術を使って素材を加工することでケイ素の粒径を小さくし、体積変動を抑えることに成功した。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43578080Q9A410C1962M00/

このような処理により、プロセスが容易になるようなことがあれば興味を持つ電池メーカーはあるのではないだろうか。
繊維と無機材料の複合化は電池以外にも用途がある。このような研究をきっかけに複合化した新材料の開発が促進することに期待したい。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

12 4月 2019

【ニュース】全固体充電池搭載モデルもあるフルEVスポーツ「フィスカー エモーション EV」、日本での受注スタート! – GENROQ Web

・アメリカのフィスカー社が開発した高級スポーツEV「エモーション EV(EMotion EV)」の予約受付をスタートした。
・グラフェンスーパーキャパシタ充電池搭載モデルと、全固体充電池搭載モデルをラインナップ。
・グラフェンスーパーキャパシタ充電池搭載モデルは、1回の充電あたりの最大走行距離が約640km。急速充電「UltraCharger」システムに対応したことで、わずか9分間で約205km分の走行容量まで充電することができる。
・日本におけるデリバリーは、グラフェンスーパーキャパシタ充電池搭載モデルが2019年、全固体充電池搭載モデルが2021年を予定している。
<元記事>https://genroq.jp/2019/04/20642/

流石にこの手の発表は新鮮さを失ってきているように感じる。EVの販売方法として充電を売りにするのが正しいと思わない。訴求すべき点は他にある。
また、急速充電が可能な全固体電池の存在を聞いたことがない。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

12 4月 2019

【ニュース】東芝、日産から蓄電池を初受注  :日本経済新聞

・東芝は日産自動車からリチウムイオン2次電池を初めて受注した。
・全面刷新してこのほど発売した主力の軽自動車「デイズ」に採用され、減速時に電力をためるブレーキに使う蓄電池として組み込まれている。
・東芝の自動車向けの電池は採用が増えており、新たな柱に育てたい考えだ。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO43595170Q9A410C1916M00/

SCiBなのであろうか?
SCiBは使ってみるとその魅力がわかる電池である。グラファイトを使用した電池より、ランニングコストの視点でみると優れている。車両のように長期で商品を保証したいものに対しても。
初期コストだけで電池を選択しない考え方は近いうちに多くの方が理解するのではないだろうか。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

12 4月 2019

【ニュース】EV税額控除拡充へ米超党派議員が法案、GMやテスラに恩恵 – ロイター

・米議会の超党派グループは10日、電気自動車の税額控除拡充法案を提出する。ゼネラル・モーターズ(GM)やテスラが恩恵を受けるとみられる。
・既存の電気自動車向け税額控除(7500ドル)は、メーカーの販売台数が20万台に達すると、1年3カ月間にわたって段階的に廃止される。
・新たな法案はメーカー1社当たり40万台に7000ドルの税額控除を新たに認めるというもの。
<元記事>https://jp.reuters.com/article/autos-electric-taxcredit-idJPL3N21S3G4

10年後のCO2排出量の規制に備える開発費を補填できるチャンスであり各社は生かすべきであろう。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp