01 4月 2019

【ニュース】SK Innovation ポーランドにセパレータ工場建設

・SK Innovationは、2019年第3四半期にポーランドにあるLiB用セパレータと、セラミックスコーティングセパレータの新工場を着工し、2021年の第3四半期に量産を開始する予定、と発表。
・工場が完成すると、年間3億4000万平方メートルのセパレータと1億3000万平方メートルのセラミックスコーティングセパレータ生産能力をとなる。
・最近、同社は中国やポーランドを含む他の国々にもプラントを建設する一連の計画を発表しており、中国とポーランドでの海外工場の完成により、SK Innovationsの生産能力は年間12億平方メートルに拡大する予定。
<元記事>https://www.prnewswire.co.uk/news-releases/sk-innovation-announced-its-plan-to-build-a-libs-plant-in-poland-808861243.html

セパレーターは電池材料の中でも単価の高い材料である。それを電池メーカーが自ら作ることで電池単価を下げられる可能性がある。
SKIは電池工場投資に積極的であり、それに合わせた増産であろう。
余談であるが、昔、自動車メーカーは高い部品があれば自ら作ることで単価を下げることをしてきた。それが参入障壁になり高い利益率を得る仕組みにつながった。最近、その壁が一つ一つ崩されている。

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01 4月 2019

【インタビュー】全固体電池の実用化に向けた大きな一歩! 電極界面抵抗の謎を解き明かした | EMIRA

・現在広く普及しているリチウムイオン電池の性能を大きく上回る、次世代の電池として産業界から期待が寄せられている全固体電池。
・しかし、現状では実用化までの道のりはまだ遠く、技術的に超えるべきハードルが残っている。
・そんな中、大きな課題の一つである“電極表面の界面抵抗を飛躍的に下げることに成功した”という研究成果が発表され、話題を呼んでいる。その研究グループを率いる東京工業大学の一杉(ひとすぎ)太郎教授に話を聞いた。
<元記事>https://emira-t.jp/ace/9921/

このような非対称の入力と出力を区別せずに混在させた解釈をする方がいるために、誤解された情報が流通してしまうのであろう。
界面抵抗自体を論じるのは学術的には素晴らしい取り組みであるが、それ以外の重要なファクターを抜きに電池特性にまで拡張して議論することに疑問を感じざるを得ない。

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01 4月 2019

【市場予測】家庭用蓄電池市場 2023年に1200億円規模に – 産経ニュース

出典:https://prtimes.jp/

・株式会社日本能率協会総合研究所が提供するMDB Digital Searchでは日本国内の家庭用蓄電池市場を調査し市場規模を推計した。
・2023年度の国内の家庭用蓄電池市場は約1200億円。
・家庭用蓄電池、主にリチウムイオン電池の二次電池本体と充電器やパワーコンディショナーなどを備えたシステム。
・東日本大震災後の2012年に導入のための補助金制度が開始、販売台数が伸びる。
・2019年に太陽光発電の余剰電力買取期間満了が始まることから、家庭用蓄電池を導入の増加が見込まれる。
<元記事>https://www.sankei.com/economy/news/190329/prl1903290444-n1.html

電池市場を比較的ポジティブに見積もる情報会社と比較しても、大きな数字を予測している。
最近、余剰電池力を溜めたものを使ったサービスに着目する企業が出てきている。そのサービスが市場に定着するかが、ポイントだと思う。

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