22 8月 2019

【コラム】GSユアサ、車載電池「EVよりHV」の舞台裏  :日本経済新聞

・ジーエス・ユアサコーポレーションは、2020年3月期から3年間かけてハイブリッド車(HV)に搭載するリチウムイオン電池に集中投資する。
・車載電池各社がモーターのみで駆動する電気自動車(EV)向けの設備投資を急ぐ中で、なぜあえてHVなのか。
・EVは市場が立ち上がってきたとはいえ、充電ステーションなどインフラ整備はこれから。HVはトヨタ自動車「プリウス」など普及価格帯の車種が多数あるのに対し、生産コストがかさむEVは車両価格が下がるのに相当な年月がかかるという読みがあるよう。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48756560Q9A820C1000000/

HEVも生産コストがかさみ、なかなか生産コストは下がらないのだが。足元を見た交渉をせずに、GSユアサは協力してくれるのであろうか。

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16 8月 2019

【コラム】リチウムを巡る各国の戦略が、電気自動車の未来を左右する|WIRED.jp

・スマートフォンやノートパソコン、電気自動車などを動かすバッテリーの材料として欠かせないリチウム。その調達競争が激化すれば、やがてリチウムは石油のように世界の勢力図を大きく変える存在となる可能性がある。
・スウォンジー大学のアンドリュー・バロン教授は両極端なふたつの未来のどちらかがやってくる可能性があるという。ひとつはリチウム産出国が結束してOPECのような組織をつくること。もうひとつは、リチウムの産地と供給ラインをかけた戦争の勃発。
・リチウムの大量消費国にとって重要なのは、過去の失敗から学び、リチウム産出国側も確実にメリットを得られるよう十分な資金を投入すること・・・・
<元記事>https://wired.jp/2019/08/14/lithium-mining/

なぜ、全く性質の異なるものを比較して極論を語りたがるのであろうか。エネルギーを得るための選択肢が増えただけである。メリットデメリットがそれぞれにあり、各地域に適しているものが異なる。このような低いレベルのことを学者が言う時期は過ぎた気がする。
チコちゃんに叱ってもらいたい。

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14 8月 2019

【コラム】米国家運輸安全委員会のテスラ・モデルX事故の暫定報告書を読む(Auto Prove) | carview!

・2018年3月23日の午前、カリフォルニア州マウンテンビュー(シリコンバレー付近)の高速道101号線で発生したテスラ「モデルX」による死亡事故に関して、カリフォルニア州のハイウェイ・パトロール、カリフォルニア州交通局と国家運輸安全委員会(NTSB)が、2018年6月7日、国家運輸安全委員会(NTSB)が速報版レポートを発表した。
・この速報版レポートは、事故に関連する事実を明確化している一方で、原因、理由には踏み込んでいない。それは最終版に十分に盛り込まれるはずだ・・・・
<元記事>https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190812-10436313-carview/

新しい商品が出た時には必ずこのような過程は通らざるを得ない。日本企業はこのようなことが起こることを嫌って慎重になる。もちろんリスクが大きいからである。一方で、中国やアメリカはチャレンジし続けている。この姿勢の差は、長期にわたって競争力に大きく影響していく。

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12 8月 2019

【コラム】世界的なEVの販売台数は圧倒的にテスラ! それでも日産が負け組ではない理由(WEB CARTOP) – carview!

・2018年の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車(PHEV)の販売台数において、世界でもっとも多かったのは、テスラのモデル3であった。日産リーフは、3位。2位は、中国の北京汽車のECシリーズである。
・販売台数だけを見ると、テスラが圧倒的だ。では、EVやPHEVでテスラが勝ち組なのかというと、必ずしもそうとは言い切れない。
・EVの価値は、クルマとしてだけでなく、社会生活とより密着したエネルギー管理に目が向けられるべき。そこがまた、エンジン車にはできないEVならではの特徴になるから。
・EVを、生活で使える蓄電池に応用する発想からさらに拡張し、日産は地域の電力需要を効率化、平準化するスマートグリッドのVPPの研究を開始し、三菱も実証実験をはじめている。
・EVで使い終えたリチウムイオンバッテリーの再利用も日産は視野に入れている。
・総合的なEVの価値という視点に立てば、日産や三菱の取り組みはもっと世界的に注目されるべきであり、単に販売台数の多少で勝ち負けを決めることの意味は薄い。ただ、そうした社会貢献を推進するうえで、販売台数を伸ばすこともまた重要ではある。
<元記事>https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190810-10436047-carview/

そもそもEVの高価なシステムを使ってエネルギー管理することが意味があるとは思えない。数百万円のハードの価値が充電する度に下がっていく。もっと効率のいいエネルギー管理手段がある。
社会的な価値を語るのであればもっと視野の広い議論をすべきではないだろうか。車主体に考えていること自体に問題を感じる。
こういう記事を書く方がどのような車に乗っているのかいつも気になる。

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08 8月 2019

【コラム】Solid electrolyte batteries – the next big thing?! – electrive.com

・Johannes Kasnatscheew博士は、electiveとのインタビューで、固体電解質の導入により重量エネルギー密度が40%、体積エネルギー密度が70%増加する可能性があると説明している。
・彼はまた、「固体電解質を使用すると、グラファイトベースのアノードの代わりにリチウム金属を実現できる。 これは、エネルギー密度を大幅に向上させる唯一の方法です。」という。
・但し、Electriveは、業界の他の専門家にインタビューを行ったが、彼らは、2025年までにシリーズ生産もシリーズカーへの搭載も行わないと見込んでいるとのこと。
・液体電解質を備えた数十億個のリチウムイオン電池が大きな問題なく構築されていることは明らかで、それらの開発も停止していない。
・全固体電池の研究開発は、世界中の多くの人々が真剣に取り組んでおり、成功を保証するものではないが、変化と次の大きなものに対する十分な根拠のある合理的な希望がある。
<元記事>https://www.electrive.com/2019/08/02/solid-electrolyte-batteries-the-next-big-thing/

後半は賛同できる。
液体の電解質でもLi金属と使える研究は盛んに行われている。それも許容して、固体が唯一の方法とは言い切らないでほしい。

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08 8月 2019

【コラム】第三次エネルギー革命がもたらす「新たな産業創出」の予想図 | 幻冬舎ゴールドオンライン

・各国が競って開発を進める、再生可能エネルギーや水素・燃料電池技術により、市場には新たな産業創出のチャンスが訪れようとしているが、具体的にはどのようなものが想定されるのだろうか。
・第三次エネルギー革命では、新たな動力源として燃料電池が誕生し、エネルギー源として再生可能エネルギーを利用した水素の活用が進む。
・この第三次エネルギー革命におけるエネルギー製造業としては、資源を採掘して燃料製造/発電するのではなく、再生可能エネルギーを利用した電力製造に加え、余剰電力などを活用した燃料製造(水素製造)が行われるように変化していくだろう。
・しかし、第二次エネルギー革命と第三次エネルギー革命で大きく異なる点は、主要エネルギー源となる水素の形状が気体であるという点である。
・日本のようなエネルギー消費国は、再生可能エネルギー導入による自給率向上を目指しつつも、安価な水素輸入を見据えて動き始めており、このような動向は今後強まっていく可能性がある・・・・
<元記事>https://gentosha-go.com/articles/-/21745

水素は特徴を生かした領域で少しづつ普及していくのであろうが、革命をもたらすには課題がまだまだある。
エネルギーの多様化という点では、確かに革命のようなことが起こっていくのかもしれない。それによって波及する効果があるが、そういった視点で市場を予測してみると面白そうな産業が思いつくのではないだろうか。

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06 8月 2019

【コラム】 王者トヨタのハイブリッド率が意外と低いワケ(ベストカーWeb)

・登録車(軽自動車を除く)のハイブリッド比率は、実はトヨタよりも日産、ホンダの方が高い。イメージからすると、かなり意外な結果。
・なぜ「率」のうえでは日産、ホンダがトヨタを越えているのか。逆にいえば、ハイブリッドの王者であるトヨタの比率が意外と低いのはなぜなのか。
・日産とホンダでは、売れ筋車種が主にコンパクトなハイブリッドに集約されて、ハイブリッド比率を高めている。
・トヨタはハイブリッドを育てた老舗でありあながら、ハイブリッドへ過度に依存しないバランスの取れた商品開発と販売が強みになっている。
・かつては日産やホンダも多彩な売れ筋車種を用意したが、今では海外向けの商品を増やしたこともあり、魅力がハイブリッドに特化されてしまった。
・トヨタは今でも国内市場に重点を置くから、ハイブリッドとノーマルエンジンのバランスを保っている。
<元記事>https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190803-00010002-bestcar-bus_all&p=1

指摘の通りになることをトヨタは戦略として行っており、意図通り実行してきた。
「どのユーザーに対しても訴求のあるラインナップを揃えている」トヨタのイメージが今後、トヨタを苦しめるのであろう。
しかも、すべて息のかかったグループで対応している体制の維持も課題かもしれない。

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29 7月 2019

【コラム】「全固体電池は必要なのか」最大手CATLの真意  :日本経済新聞

・2020年代前半の実用化を公言するトヨタ自動車をはじめ、多くの企業が「全固体電池」の開発を急いでいる。
・「次世代電池の本命」への熱気が高まる中、全固体電池と距離を置く戦略を採るのが中国・寧徳時代新能源科技(CATL)だ。
・世界最大の電池メーカーであるCATLの真意を探った・・・(全文読むには無料登録必要)
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46488290U9A620C1000000/

過去、日経では全固体がもうすぐ市場に出て市場を席巻するような記事を連発してきた。この記事に対する意見をどこかで述べるべきではないだろうか。技術に対して過剰に煽ることはブレイクスルーに繋がることがあるが、今回の彼らのやり方はそのようなものでなかった。
CATLが全固体で冷却がいらなくなると本気で言っているとしたら、彼らはちゃんとしたものが作れていなくて伝聞で発言している気がする。

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28 7月 2019

【コラム】トヨタすら飲み込むのか、電池最大手の中国CATL  :日本経済新聞

・2011年の創業から一気に世界最大の電池メーカーに上り詰めた中国・寧徳時代新能源科技(CATL)。
・電気自動車(EV)の心臓部を握る同社に、世界の自動車メーカーが群がる。トヨタ自動車も電池の調達先として期待を寄せるが、「殿様商売」とも称されるCATLとの駆け引きは容易ではない・・・・
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46488220U9A620C1000000/?n_cid=SPTMG053

この手の記事で、このような局所から責める記事は如何なものか。もう少しグローバルに語ってほしい。
電動車など関係なく、現時点で中国での販売数比率は日産やホンダに比べると低い。戦略的に緻密に販売計画を練って責めるトヨタにとってはやりにく市場である。一方で、トヨタの評価すべきところは欧州戦略ではないだろうか。地場のメーカー以外が入りにくかった市場に時間をかけて着実にシェアを伸ばしている。
ところで、中国市場以外でCATLの電池が欲しい企業がいるのであろうか?

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24 7月 2019

【コラム】トヨタが本気で取り組む「全固体電池」とは何か ポスト・リチウムイオン電池の開発は過熱(東洋経済オンライン)

・佐藤登氏のコラム。
・”全固体電解質の魅力は安全性が高まるところにあるが、安全性の向上だけでは魅力に乏しい。なぜなら、車載用で適用されている日韓の大半のLIBでも安全性は担保されているからだ。”
・”全固体電池が最も魅力を発揮するところは、電解液を有すLIBでは適用できなかった電極材、例えば負極用にリチウム金属、正極には高電圧系素材等を適用することで、エネルギー密度を大幅に向上させることにある。それによってEVの航続距離が大きく拡大すれば、本当のEVシフトが実現することになろう。”
<元記事>https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-291511?page=1

EVの場合、どの高電圧材料を使えばエネルギー密度が上がるのであろう?
Si(100%)やLiを採用した電池でパックを作った時、本当に航続距離が伸びるのであろうか?専門の自動車目線で語って欲しかった。

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