22 5月 2019

【市場調査】新エネルギー車で追いかける中国企業、電池分野でも急成長 | 地域・分析レポート – 海外ビジネス情報 – ジェトロ

・調査ブログサイト「EV Sales」が2019年1月31日付で発表した世界のEV(プラグイン電気自動車を含む)販売状況によると、2018年のEV販売量は200万台を突破し、前年比58%増となった。
・とりわけ、中国ブランドの市場シェアは前年比4ポイント増の49%に上昇し、2位の米国勢(16%)、3位のドイツ勢(12%)との差が広がった。販売量上位20ブランドのうち、中国勢は吉利汽車に買収されたボルボを含めると、半分の10ブランドを占めた。
表1:世界主要電気自動車(EV)ブランドの販売台数(2018年)あり

・起点研究諮訊が発表した2018年世界の車載電池出荷量ランキングでは、中国勢はエンビジョングループ(遠景能源)傘下のAESCを入れると、上位12社のうち7社を占め、CATLは2年連続出荷量世界一となった。
表2:世界車載電池メーカー上位12社の出荷量(2018年)あり
<元記事>https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/72fe7e2d5a08bd6c.html

記事でも書かれているように統合買収などが行われる可能性がある。金融関係の業種の方は、会社の実力を正確に見抜ければチャンスではないだろうか。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

17 5月 2019

【市場予測】EVメーカーの主戦場となる中国、来年の販売台数200万台に – Bloomberg

・ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)が15日発表したリポートによれば、中国の年間EV販売台数は2018年に初めて100万台を突破したばかりだが、来年には200万台に達する。
・世界EV販売の半分以上を中国が占める中で、他の地域も追い付き始め、中国のシェアは40年には約25%に低下する見込み。
・VWとテスラは年内に中国でEV生産を開始する計画で、日産自動車は中国EVメーカーへの出資を模索する。北京新能源汽車やBYD(比亜迪)など中国勢がこれに対抗していく。
・政府は購入補助金の削減を進め、20年には撤廃する。その後2年はこうした状況が需要に対する若干の重しとなる見込みだが、23年には販売台数が350万台に達し、成長が再び始まるとBNEFは予想している。
<元記事>https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-16/PRKM726KLVR501?srnd=cojp-v2

以前ブルームバーグが予測していたものより下ブレしている気がするが、過去の予想を訂正するようなことをしてほしい。批判するのが目的でなく、そのような情報を加えてくれることで記事の価値が高まるし、読者にとって有用ではないだろうか。
中国都心部ではEVが定着している。数をさらに増やすには郊外でどれだけ受け入れられるか、ではないだろうか。政府がそこに何らかの政策を打ち出すことがあれば伸びるかもしれない。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

23 4月 2019

【市場調査】富士経済、リチウムイオン二次電池の材料世界市場調査結果を発表  :日本経済新聞

出典:https://release.nikkei.co.jp/

・株式会社富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 社長 清口 正夫)は、xEV向けやESS(電力貯蔵システム)向けなど、大型用途を中心に市場が拡大しているリチウムイオン二次電池の材料市場について調査した。
・リチウムイオン二次電池の材料世界市場は2018年2兆4,400億円に達する見込み(2017年比126%)
・2022年には、小型民生用途の伸びは市場成熟により鈍化するものの、xEV, ESS, UPS, 携帯電話基地局など大型用途で需要が拡大すると見られ、2017年比2.4倍の4兆6,073億円に達すると予測。
<元記事>https://release.nikkei.co.jp/attach_file/0508264_02.pdf

再生可能エネルギーの定着は世界で着々と進んでおり、それを活用するESSの市場は拡大する見込みを発表している会社が多い。世界的にみた場合、市場が大きく拡大するのは、家庭用というよりは大規模なもので系統用向けのようだ。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

21 4月 2019

【ニュース】BNEF Shocker — 2022年に競争力のある電気自動車価格、バッテリーの価格は急落| CleanTechnica

・ブルームバーグニューエナジーファイナンス(BNEF)のチームは、電気自動車の価格を調査し、ガソリン車の価格に対して競争力がでる時期を予測している。2017年には、BNEFは、それは2026年になると予測していた。
・今回、BNEFは2022年には、電気自動車がガソリンまたはディーゼルエンジン車と価格競争力を持つようになると発表。
・この要因は、バッテリー価格の下落であり、2015年の中型車では総コストの57%がバッテリーコストであったが、2025年には20%になると予測したため。
<元記事>https://cleantechnica.com/2019/04/17/bnef-shocker-electric-cars-price-competitive-in-2020-as-battery-costs-plummet/

BNEFはまた墓穴を掘るのであろうか。「プライス」が競争力あるものになる可能性はあるが、「コスト」が予想のようになることはないであろう。そもそも、商品価値が異なるものを比較しようとしている矛盾に気がついて欲しい。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

01 4月 2019

【市場予測】家庭用蓄電池市場 2023年に1200億円規模に – 産経ニュース

出典:https://prtimes.jp/

・株式会社日本能率協会総合研究所が提供するMDB Digital Searchでは日本国内の家庭用蓄電池市場を調査し市場規模を推計した。
・2023年度の国内の家庭用蓄電池市場は約1200億円。
・家庭用蓄電池、主にリチウムイオン電池の二次電池本体と充電器やパワーコンディショナーなどを備えたシステム。
・東日本大震災後の2012年に導入のための補助金制度が開始、販売台数が伸びる。
・2019年に太陽光発電の余剰電力買取期間満了が始まることから、家庭用蓄電池を導入の増加が見込まれる。
<元記事>https://www.sankei.com/economy/news/190329/prl1903290444-n1.html

電池市場を比較的ポジティブに見積もる情報会社と比較しても、大きな数字を予測している。
最近、余剰電池力を溜めたものを使ったサービスに着目する企業が出てきている。そのサービスが市場に定着するかが、ポイントだと思う。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

04 3月 2019

【市場調査】EV&PHEV世界販売台数 2019年1月

出典:https://2.bp.blogspot.com/

・2019年1月の全世界でのEV&PHEVの販売台数は前年比83%増加の153,000を突破した。
・このペースでEV&PHEV販売台数が伸びるとすると、年末までにEV&PHEVシェアが4%を超える。
・ここ数ヶ月トップだったTesla model3は急激に販売台数を減らしている。これは、昨年12月に米国での税額控除が終了したことと、海外市場への出荷に重点が置かれたため。
・2019年1月に最も販売されたEVはBYD YuanEVで10.093台。
・メーカ別の販売打数では、1位BYD(28,189台)、2位SAIC(14,721台)、3位Tesla(10,340台), 4位日産(7,699台), 5位Geely(6,196台)。
<元記事>http://ev-sales.blogspot.com/

シェアが5%を超えてくると主要メーカーは本格的にどこかに生産拠点を据えることを考えないといけない。最近では、本田がイギリスの工場を閉鎖する発表をする際にそれをほのめかした。
電動車が差別化する商品ではないと判断されれば、主要メーカー同士が組んで生産するようなこともあり得るのではないだろうか。実際には、共通部分を連携する程度から始まるであろう。

<弊社では、電動車ビジネスに関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

28 2月 2019

【市場調査】米国EV販売実績 2018年上期は28.4万台に拡大、プラグイン車は軒並み二桁増 – 自動車業界調査レポート

・米国電動車(マイルドHEV、HEV、PHEV、BEV、FCEV)市場は、2018年上期(1~6月)に前年同期比7.3%増の28.4万台となった。
・HEV(マイルドHEV含む)は同7.8%減の16.3万台となったものの、PHEVが同32.3%増の5.6万台、BEVが同43.7%増の6.4万台、FCEVが同36.5%増の1,395台と堅調な伸びを示した。
<元記事>https://automotive.ten-navi.com/article/30822/?M1=MONO_mail_am

乗用車全体の販売台数で考えればまだ5%に満たない。今後の伸びは予測できないが、一定数定着していくことは間違えないであろう。色々な商品を投入して市場の反応を見るにはいい時期だと思う。そのような動きが今年あたりあるのであろう。

<弊社では、電動車に関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

14 2月 2019

【市場調査】需要拡大するリチウムイオン二次電池、市場規模は5年で2倍以上に – スマートジャパン

出典:https://image.itmedia.co.jp/

・調査会社の富士経済がリチウムイオン二次電池の市場調査予測を発表。
・2022年の市場規模は2017年比2.3倍の7兆3914億円に達すると予測している。
・小型民生用のLiBはシリンダ型が中心で、EV市場の拡大人伴って需要が増加。
・xEV用は中国などを中心に市場が拡大。中国では、乗用車の他、バスや物流などの専用車で電動化が進んでおり、今後も市場は大幅に拡大していくとみられる。
・角型はラミネート型への切り替えの影響から縮小していくとみられるが、ラミネート型はスマートフォンやウェアラブルデバイス向けが好調であり、小型民生用市場は拡大していくと予想される。
<元記事>https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1902/13/news040.html

電池はあくまで部品である。それを使った商品市場の動向の予測・見積もりの前提や仮定を理解した上であれば、このような情報は有効に活用できるであろう。

<弊社では、電池ビジネスに関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

04 2月 2019

【市場調査】2018 EV Sales: Global Top 20

出典:https://2.bp.blogspot.com/

・2018年、全世界でPEV(EV&PHEV)の登録台数は200万台を突破。
・PEVシェアは2.1%、2017年比で58%の成長率。
・過去9ヶ月では60%の成長率、過去3ヶ月では70%の成長率であり、このままいくと2019年には4%のシェア、2020年には7%、2021年には12%・・・・?
・Tesla Model 3は2018年12月のみで25,000台以上を出荷し年間販売台数の第1位(年間145,846台)に輝いた。トップ5にテスラが3台入った。
・第1位はBAIC EC-Seriesで90,637台、第3位日産リーフで87,146台。
・ブランド別ランキングでは、1位テスラ(245,240台)、2位BYD(227,364台)、3位BAIC(164,958台)、4位BMW(129,398台、5位日産(96,949台)。
<元記事>http://ev-sales.blogspot.com/2019/01/global-top-20-december-2018.html

01 2月 2019

【市場調査】リチウムイオン二次電池世界市場、2022年には2.3倍の7兆3914億円に拡大…富士経済

出典:https://response.jp/

・富士経済は、需要拡大が続くリチウムイオン二次電池(LIB)市場を調査、その結果を報告書「2018 電池関連市場実態総調査 No.2」にまとめた。
・今回の調査では、「小型民生用(シリンダ型、角型、ラミネート型)」「xEV用」「ESS、UPS、BTS用」の3品目のLIBをはじめとする二次電池8品目、一次電池8品目、LIB用制御部品5品目、LIB主要応用製品4品目、計25品目の市場を調査・分析した。
・報告書によると、LIBの世界市場は2022年には2017年比2.3倍の7兆3914億円に拡大すると見ている。
<元記事>https://response.jp/article/2019/02/01/318658.html