02 4月 2019

【インタビュー】リチウムイオン電池に革命を起こすSila Nanotechnologies(The SV Startups100)

・2011年に設立されたSila Nanotechnologiesは、リチウムイオン電池の性能を格段に向上させるシリコン素材を製造するスタートアップ。
・Sila NanotechnologiesのCo-Founder&CEOのGene Berdichevsky氏へのインタビュー記事。
<元記事>http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/svs100/business/svs100-10836

負極材料の将来技術として、もう一つ金属Liがあるが、これについてどう思うのかヒアリングして欲しかった。人によっては金属Liが究極的な負極材料と表現する。そうすると、Siはどういう立場の材料になるのであろうか?

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

01 4月 2019

【インタビュー】全固体電池の実用化に向けた大きな一歩! 電極界面抵抗の謎を解き明かした | EMIRA

・現在広く普及しているリチウムイオン電池の性能を大きく上回る、次世代の電池として産業界から期待が寄せられている全固体電池。
・しかし、現状では実用化までの道のりはまだ遠く、技術的に超えるべきハードルが残っている。
・そんな中、大きな課題の一つである“電極表面の界面抵抗を飛躍的に下げることに成功した”という研究成果が発表され、話題を呼んでいる。その研究グループを率いる東京工業大学の一杉(ひとすぎ)太郎教授に話を聞いた。
<元記事>https://emira-t.jp/ace/9921/

このような非対称の入力と出力を区別せずに混在させた解釈をする方がいるために、誤解された情報が流通してしまうのであろう。
界面抵抗自体を論じるのは学術的には素晴らしい取り組みであるが、それ以外の重要なファクターを抜きに電池特性にまで拡張して議論することに疑問を感じざるを得ない。

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

17 3月 2019

【インタビュー】EVかFCVかじゃない、2050年のトヨタ 寺師副社長インタビュー(4)(THE PAGE)

・電気自動車(EV)対応が遅れていると揶揄されることの多い同社だが、世界的な潮流である電動化という次世代戦略を、トヨタの技術トップはどう考えているのか。モータージャーナリストの池田直渡氏がトヨタ副社長の寺師茂樹氏に聞いた。
・FCVはどのように発展していくのだろうか?
⇒EVが先行してどんどん普及してくれて、あとからFCVが追っ掛ける構造になると思う。FCVのスタックとタンクをコンパクトにできれば、EVの電池搭載量を減らしてそこに載るはず。すると、EVをFCVに変えることができる。コンバージョン(後改造)ということではなくて、車種のバリエーションとしてFCVをつくれる。
⇒EVなのかFCVなのかっていう対立軸で分けて考えるとどっちに優劣があるのみたいになが、基本はバッテリーで貯めておくのか、それを水素で貯めておくのか。だから出口のところの使い方に合わせて様々な貯蔵の仕方があってよいのでは。
<元記事>https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00010000-wordleafv-bus_all

もっと踏み込めば、「EVかICEかじゃない」ではないだろうか。メーカーの役目はお客様の生活を豊かにすることが役目であり、環境やシチュエーションを想定して、商品ライナップを揃えているだけである。全く違う性質の商品に対して、無理やり優劣をつけたがる世の中の動向はいかがかと思う。

<弊社では、自動車に関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

22 2月 2019

【インタビュー】電池「交換式」EV、MaaSを契機に普及なるか | 日経 xTECH(クロステック)

・電池パックを「交換式」にして充電の待ち時間を解消するモビリティーが続々と登場している。
・充電済みの電池パックを貯めておく交換ステーションの整備に大規模な投資(先行する台湾は数百億円規模を投じた)が必要なことから、既存の車両メーカーは本格的な展開には踏み切れていない。
・普及へのカギとなるのは多様なモビリティーをサービスでつなぐ「MaaS(Mobility as a Service)」。
・大手自動車メーカーの経営コンサルティングを担うドリームインキュベータ(以下、DI)シニアマネジャーの田代雅明氏に展望を聞いた。
<元記事(有料)>https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00134/021700140/

MaaSと言っても様々あるが、今回取り上げた領域の特徴は電池の所有が企業にあることである。中古車価格の低下が激しい電池等車載商品を所有するリスクを回避できるモデルを作れるかどうかがポイントではないだろうか。ICEとEVを同様に考えると痛い目を見る。IoTもそうでありが、MaaSをやるというような、目的と手段が逆転した取り組みは見直す必要はないだろうか?

<弊社では、電動車ビジネスに関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

20 2月 2019

【インタビュー】全固体電池最前線~究極の蓄電デバイスを求める東工大研究者たちの道のり | DG Lab Haus

出典:https://media.dglab.com/

・東京工業大学大学院鈴木耕太助教に、全固体電池の基本的なことと最前線の状況をレクチャーいただいた。
・鈴木氏は今どのような課題に取り組み、研究を進めているのか?
・ひとつは「全固体電池の体積が大きく膨張したり収縮したりする課題を解決する研究」。
・そしてもうひとつは、AIを活用した、酸化物系リチウムイオン導電体の探索法の開発・・・・
<元記事>https://media.dglab.com/2019/02/19-battery-01/

アカデミック領域の方が究極の電池として限界を設定しているのは寂しい気がする。究極と言い切るには根拠や理論がなくてはいけない。適当な情報が多い中、第一線の方はきっとロジックがあるのだろう。
リチウムイオン電池は今も進化している。このような表記は誤解を与える。

<弊社では、電池技術に関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

07 2月 2019

【インタビュー】売上高2兆円?急成長を戒める村田製作所社長

Q) 電池事業の2―3年後の黒字化が見えてきました。
A)「リチウムイオン二次電池において、スマートフォンに供給するラミネート型の拡大はコスト的に厳しい。当社の技術を生かせる領域に照準を合わせたい。むしろ電動工具向けの円筒型の方が、年率15%の成長ができそうだ。当分は円筒型に軸足を移す」
<元記事>https://newswitch.jp/p/16383

建設的な方針ではないだろうか。円筒型で利益を稼ぎ、自動車用途で将来技術を検討する。
不確定なイノベーションが必要な技術を過剰に評価する経済紙に惑わされないで現実的な経営を他の企業にも期待したい。

<弊社では、電池ビジネスに関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

24 1月 2019

【インタビュー】ジーエス・ユアサ社長、全固体で電池の世界は一気に変わる

・「現中計でリチウムイオン電池事業の営業損益を黒字化した。車の始動用リチウムイオン電池も19年8月から量産し、手薄だった欧州系メーカーを開拓する。一方、EV、PHV用と同様、HV用も複数社への供給になりそうだ。需要が急増し、次期中計はリチウムイオン電池関連向け投資を増やす」
・―次世代電池などへの取り組みは?
「多様な電池開発に取り組んでいるが、本命は全固体電池だろう。オールジャパンの開発に参画するほか、自社でも手がけ、20年代半ばに投入したい。」
<元記事>https://newswitch.jp/p/16198

始動用電池向けの全固体の研究開発を行うのはGSユアサにとっては面白いのではないだろうか。今後、全固体電池がどのようなブレイクスルーが起きるかはわからないが、現状、EV向けよりもHEVや始動用電源などの方が相性がいいかと思われる。

<弊社では、電池技術に関する調査分析、ご提案や支援を行なっております>

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

21 12月 2018

【アンケート結果】蓄電池の購入を検討する理由、第1位は「太陽光のFIT期間が終了するため」 – スマートジャパン

・太陽光発電を設置している人と設置していない人の蓄電池の検討理由を比較したところ、太陽光発電を設置している人が蓄電池を検討する理由として、「太陽光発電のFIT期間が終了するため」(53%)、「訪問販売が来たため」(11%)、「地震や台風などの災害で不安を感じたため」(6%)などを挙げた。
・一方、太陽光発電を設置していない人は、「地震や台風などの災害で不安を感じたため」(37%)、「太陽光発電を導入予定のため」(16%)などの回答が上位となった。
<元記事>http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1812/19/news034.html#utm_source=sj-day&utm_campaign=20181220


◯解説:
この記事は、%に置き換えて比較しているために本質が見えない。そもそも卒FITで電池の必要性を感じている人の割合が見えてこない。災害に備えたいのであれば、注目すべきは北海道の地震でセイコマートが行なったような車の活用である。EVでなく、HEVやPHEVを購入して、ガソリンを備蓄しておくことが効率がいいと思われる。
買ってしまったものを捨てたくないから有効活用を考えようというのは、損をすることが多い。太陽光発電で投資を回収できているのであれば、それを所有していることを無視して考えた方が選択肢が増えるのではないだろうか?

お気軽にご連絡ください。
●会員向けの購読依頼
まとめサイト担当:comment_x (at) arm-tech.jp
●電動化およびエネルギー関連の商品・サービス、電池戦略に関するご相談
大木:Hideki.Oki (at) arm-tech.jp

01 11月 2018

【インタビュー】“ノーベル賞に最も近い男”吉野彰氏が語る「バズワードは実現する」 | 『週刊ダイヤモンド』

・当事者のノーベル財団からは全くアナウンスされないが、毎年10月初旬のノーベル賞の発表が近くなると、必ず下馬評に挙がる日本人研究者がいる。旭化成の吉野彰名誉フェローは、パソコンやスマートフォン、電気自動車(EV)などの内部に組み込まれる「リチウムイオン2次電池」の発明者の1人。
・過去の業績により、吉野氏は国内外の化学関係の主要な賞を総なめにしてきた。「もはや残るはノーベル賞だけ」と言われる中で、近年抱いている問題意識を聞いた。
<元記事>https://diamond.jp/articles/-/183609?display=b

<X’s EYE>
◯解説:
ノーベル賞の性質を考えると、吉野さんが受賞できる理由がわからない。それはさておき、

   
[sg_popup id=”16202″ event=”click”]<続きを読みたい方>[/sg_popup]

13 10月 2018

【インタビュー】関西ペイントが異分野「リチウムイオン2次電池」に打って出る理由 週刊ダイヤモンド

なぜ自動車用塗料で知られる関西ペイントが、異分野のリチウムイオン2次電池の材料開発に乗り出すのですか?
・新機軸です。関西ペイントは、自動車用塗料で約50%、自動車補修用塗料では約40%と国内シェアは1位ですが、周辺にある有望なビジネスにも積極的に出ていく。リチウムイオン2次電池は、ビジネスチャンスになるからです。
・塗料を開発する過程で培った「粒子を細かく砕いて分散させる」(適度な距離感で、炭素を散らすことで導電性を高める)という当社のコア技術を応用して、リチウムイオン2次電池の正極・負極に塗る「導電性電極膜」などへの採用を目指します。
・7年前から開発を進めてきました。すでに試作品の製作も終えている。発表後は、さまざまな業界から引き合いが来ています。
<元記事>https://www.msn.com/ja-jp/money/news/関西ペイントが異分野「リチウムイオン2次電池」に打って出る理由/ar-BBOfJDv#page=2

<X’s EYE>
◯解説:
関西ペイントより先に、三国色素がこの業種に参入している。
電池の性能を大きく左右する工程である。この行程をこれまで電池メーカーは内製していたが、外部委託する動きも出てきており、


[sg_popup id=”16202″ event=”click”]<続きを読みたい方>[/sg_popup]