26 9月

【コラム】「これからは、シリーズハイブリッドじゃ」エンジン博士・畑村耕一が日産ノートe-POWERに1100km乗って考えたこと。|MotorFanTECH

・エンジン博士こと畑村耕一博士は、クルマの走りの理想は電動モーター駆動以外では実現できないという。
・一方、発電所からのCO2排出量を考えると、充電して走るEVはCO2削減に結びつかない。
・すると、電動モーターで走り、電気は車載のエンジン発電機で供給するシリーズハイブリッドしか答えはないことになる。
・そこで博士が日産ノートe-POWERで北海道を長距離走行し、次世代のパワートレーンとして、シリーズハイブリッドの可能性を確認した。。。
<元記事>https://motor-fan.jp/tech/10005760

<X’s EYE>
解説:
エンジン開発者からすれば、登坂は?とか、高速領域での加速は?などとネガティブな意見が出てくるのかもしれない。ただ・・・
<さらに読む>

26 9月

【ニュース】「原子力は1割未満に」環境省試算、経産省の反発で撤回:朝日新聞デジタル

・環境省 経産省に忖度。
・国内の総発電量に占める原子力発電の割合が2050年度には1割未満にとどまるとした環境省の試算が今年2月、経済産業省の反発を受けて公表されずに撤回されていた。
・経産省は当時、政府のエネルギー基本計画の改定作業を進めており、将来の原発比率に関する議論に影響することを懸念したとみられる。
<元記事>https://www.asahi.com/articles/ASL9R34F9L9RULFA001.html?iref=sptop_8_04

<X’s EYE>
◯解説:
電動車エネルギー関連でいうと最近会議がいくつかあった・・・
<さらに読む>

26 9月

【ニュース】VWの次世代EV『I.D.』の車台を公開、航続550km…2020年市販へ | レスポンス

出典:https://response.jp/

・フォルクスワーゲンは9月20日、次世代のEVとして開発中の『I.D.』(Volkswagen I.D.)ファミリーのシャシー(車台)を初公開した。
・I.D.は1回の充電で、最大550km走行できる航続を備え、さらにI.D.には、出力125kWhの急速充電システムを用意。
・バッテリーの80%の容量なら、30分以内に充電できる、としている。
・同社は2020年までに販売を予定している計15万台全てのEVにおいてこのMEBを採用することを計画している。
<元記事>https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/news/18/02707/?n_cid=nbpnxt_mled_at
<元記事>https://response.jp/article/2018/09/21/314246.html

<X’s EYE>
◯技術:(予測です。その点をご配慮ください)
志向を変えて、このような少ない情報から色々予測することをやってみたい・・・
<もっと読む>

26 9月

【コラム】インドネシア自動車産業の行方を占う5つのトピック | – ジェトロ

・インドネシアはASEAN最大の自動車市場であり、2017年の販売台数は約106万台と、2位であるタイの約87万台に差を付けている。ASEANで販売される自動車のほぼ3分の1がインドネシアで販売されている。
・インドネシアにおいてもCO2排出量削減などの観点から、環境車の普及促進に向けた議論が盛り上がりつつある。このような状況の中、本稿ではインドネシアにおける今後の自動車産業の行方を占うために、自動車産業に関連する5つのトピックを整理した・・・
<元記事>https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2018/8aa59d0187f60a9c.html

<X’s EYE>
◯ビジネス:
記事でもあるように自動車業界は石化燃料の輸入や輸出状況によって各国の政策に強く影響する。
中国も・・・・
<もっと読む>

26 9月

【ニュース】国内エネマネ市場は800億円規模へ、“卒FIT”太陽光が追い風に (1/2) – スマートジャパン

・富士経済が国内のエネルギーマネジメントシステム(EMS)市場の調査結果を発表。
・2030年度には2017年度比24.1%増の855億円と予測している。
・2019年から順次固定買取制度が終了する太陽光パネルが発生し、蓄電システムとHEMSの追加採用が増えるとみられる。
<元記事>http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1809/21/news039.html

<X’s EYE>
◯ビジネス/技術:
市場規模の絶対値はわからないが、蓄電池が市場に様々な形で導入されていくのは間違えなく、それを制御するシステムの市場は拡大するであろう。では、BMSの業界で何に投資していけばいいのだろうか?・・・
<もっと読む>

26 9月

【論文紹介】Rechargeable potassium-ion batteries with honeycomb-layered tellurates as high voltage cathodes and fast potassium-ion conductors | Nature Communications

出典:https://www.nature.com/

・産総研の研究グループらは、リチウムイオン電池用正極材料と同等の4 V程度の作動電位を示すカリウムイオン電池用複合酸化物正極群を開発。
・開発した酸化物群の結晶中のハニカム構造がカリウムイオンの高速な二次元拡散を実現。
・低コスト蓄電池システム普及への貢献に期待。
<産総研プレスリリース>https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2018/pr20180920/pr20180920.html
<元論文>https://www.nature.com/articles/s41467-018-06343-6

<X’s EYE>
◯解説:
Liイオン電池にとって変わるかと言うと厳しいいであろう。定置用途に可能性があるかと言うとこの点でも厳しいであろう。ただ、新規材料を探索するアカデミックの研究は重要である。

<さらに読む>

25 9月

【ニュース】清掃工場で相次ぎ火災、充電式電池が原因か : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

・東京都武蔵野市緑町の清掃工場「武蔵野クリーンセンター」で火災が相次いでいることを受け、市は小型家電などに使われている「充電式電池」が出火原因になった可能性があるとみて、10月から小型家電の回収拠点を増やす。
・充電式電池が入った小型家電は本来、リサイクル工場に運ばれる「有害ごみ」として回収されるべきだが、誤って「不燃ごみ」として出されているケースが多いという。
<元記事>https://www.yomiuri.co.jp/national/20180922-OYT1T50068.html

<X’s EYE>
解説:
自動車メーカーにとってリサイクルはセットで市場に出す必要がある。大量の資源を使うためである。最近・・・
<さらに読む>

25 9月

【ニュース】ポルシェ ディーゼル車から撤退へ ドイツで初 | NHKニュース

・ポルシェは23日、公式ウェブサイトで「ハイブリッド車やEV=電気自動車への取り組みを強化しており、将来はディーゼル車なしでいくという結論に達した」というコメントを掲載。
・ポルシェは、スポーツカーメーカーのため、ディーゼル車の比率が1割程度と低いことも、今回の決定を後押ししたとしている。
<元記事>https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180923/k10011641681000.html

<X’s EYE>
◯解説:
ポルシェはVWグループ傘下であり、VWの未来の技術を高級車に導入し、技術が完熟してきたところを、VWブランドで市場に出すような役割も担っている・・・
<もっと読む>

25 9月

【ニュース】電池検査装置 生産3倍 片岡製作所、22年までに車載向け  :日本経済新聞

・レーザー加工機の片岡製作所(京都市)は車載向けリチウムイオン電池の検査装置を増産する。
・2022年までに約20億円を投じて新工場を建設し、従来に比べ生産能力を3倍にする。
・電気自動車(EV)の普及で電池メーカーの設備投資が相次いでおり、既存ユーザーに加え、中国や欧州市場も開拓する。
<元記事>https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35644040R20C18A9LKA000/

<X’s EYE>
◯解説:
片岡製作所、電池分野においてレーザー加工と充放電評価システの事業を展開している・・・
<もっと読む>

25 9月

【コラム】急速充電規格で日中統一「日本がEVで世界を席巻する」は本当か | THE PAGE(ザ・ページ)

・先月、中国の北京市で中国電力企業連合会と、日本の「CHAdeMO(チャデモ)協議会」が、電気自動車(EV)の次世代充電技術開発提携について調印式を行った。
・日本と中国が連携すれば世界シェアの90%以上を抑えることになり、ほぼ世界統一が実現される。
・しかしながら、新規格の充電器のコストやEVの車種などから考えると、“世界征服”の足がかりをつかんだのは日本ではなく、中国だと考えるべき。
・「日中連携で世界統一規格実現へ」という貴重でホットなニュースを契機として、そろそろ、日本メーカーの本気を期待したい。
<元記事>https://thepage.jp/detail/20180922-00000004-wordleaf

<X’s EYE>
◯解説:
記事でも触れているように900kWの充電器がいますぐ必要かと言われれば、必要はない・・・
<もっと読む>

<X’s EYE>

解説:
エンジン開発者からすれば、登坂は?とか、高速領域での加速は?などとネガティブな意見が出てくるのかもしれない。ただ、今回の記事で評価した環境では「博士」のいう通り素晴らしい走りをしているのは間違えない。全ての顧客を網羅する車から、消費者にとって優先順位の低いものを諦めた車が売れる時代になってきたのではないだろうか。
また、「博士」が言うように電動モーターが理想と思う人が現れてきている。エンジンに馴染んだ側からいえば物足りなさを感じるが。数年経つとガソリン車に乗ったことがない振動が不快に思うような若者が出てきてもおかしくない。
デザイン:
前にも触れたがシリーズハイブリッドやHEV、PHEVはCASE領域と親和性が高い。日産はgoogleと連携してなんらかのサービスを提供してくることが期待できる。
http://lithiumion.info/myblog/?p=15846
<ページ内クリックで閉じる>

<X’s EYE>

◯解説:
電動車エネルギー関連でいうと最近会議がいくつかあった。
自動車新時代戦略会議:http://lithiumion.info/myblog/?p=15679
パリ協定長期成長戦略懇談会:http://lithiumion.info/myblog/?p=15569
両者ともに日本のエネルギー政策・貿易問題が根本にあるはずである。その根本がm環境省と経産省でズレが生じており、しかもそれが調整される前におもてに出るとはどういうことなのであろうか?
加計学園の時の文科省の担当の方のような反抗のようなものなにかもしれない。
◯デザイン:
日本全土で各種発電方法を用いて、最適な状態はどのようになるのであろうか?
日本は狭い割りには各地の環境が異なる。適した発電方法も異なるはずである。きっと、原発が必要な地域もあるはずである。
CO2の観点から考えるとこの比率みたいな計算も必要であるが、各地域から積み上げてみたら考えてみたらどのようになるのであろうか?
<ページ内クリックで閉じる>

<X’s EYE>

◯技術:(予測です。その点をご配慮ください)
志向を変えて、このような少ない情報から色々予測することをやってみたい。
「125kW充電で80%を30分で充電できる」とある。ここからバッテリー搭載量を推測してみたい。
電池のエネルギー量をSOCというパラメータを使用する。搭載電池の仕様で空が0で満充電が100である。
車に載せた時これを全部使っているわけではない。各社仕様は異なるが、15〜95ぐらいの間を使用している。つまり、80%ぐらいである。40kWh積んでるリーフなら32kWhです。
話を戻して、VWのこの記事の場合、電池容量の80%の80%を125kWで0.5時間で充電できると言い換えられるとすると、最大98kWhの電池をつむ車になります。これ以下の搭載量も考えられます。
リーフは32kWh使用して400km。VWのは78kWh使えるとします。SUVで重いですので550kmというのは妥当のような気がします。(本来はモードを固定して比較する必要がありますが、詳細がないのでお許しください)
約100kWh搭載の車を15万台作ったとしたら、15GWh必要になります。CATLの生産量を1社で独占してしまう量になります。
http://lithiumion.info/myblog/?p=15376
<ページ内クリックで閉じる>

<X’s EYE>

ビジネス:
記事でもあるように自動車業界は石化燃料の輸入や輸出状況によって各国の政策に強く影響する。
中国も石炭以外は輸入量が多く深刻な貿易問題であり、それが電動化をしている背景の一つでもある。
http://lithiumion.info/myblog/?p=15554
インドネシアは暖かい地域といこともあり、ブラジルほどではないがバイオエタノールを押している。
デザイン:
中国やインドとこなり、長距離のEVはそれほど必要なさそうである、また再生可能エネルギーも活用しやすい気候である。ASEAN地域のモデルとして、再生可能エネルギーとモビリティを融合する仕組みを構築できたら面白うそうである。それを狙ってかホンダはすでに動き始めている。
https://www.honda.co.jp/news/2018/c180713.html
ただ、災害の多い地域であるのは、大型投資判断を鈍らせる。
<ページ内クリックで閉じる>

<X’s EYE>

◯ビジネス/技術:
市場規模の絶対値はわからないが、蓄電池が市場に様々な形で導入されていくのは間違えなく、それを制御するシステムの市場は拡大するであろう。では、BMSの業界で何に投資していけばいいのだろうか?
例えば均等化回路である。ベンチャのENECHANGEが所有する技術である。最近、イギリスの企業と合弁会社を作っている。
http://lithiumion.info/myblog/?p=15638
均等化回路には大きく分けて二種類ある電池間のエネルギー量を分け合って均等羽化する方法とエネルギーを熱に変えて均等化する方法である。
何れにしても、電池の性質によりその制御方法は異なる。本質的に電池を知ることが競争力につながるのではないだろうか。
<ページ内クリックで閉じる>

<X’s EYE>

◯解説:
Liイオン電池にとって変わるかと言うと厳しいいであろう。定置用途に可能性があるかと言うとこの点でも厳しいであろう。ただ、新規材料を探索するアカデミックの研究は重要である。(本気でモノになると思ったらごめんなさい。)Li並みの標準電極電位をもつKの可逆な正極活物質を見つけ、その過程において計算科学と実験を駆使して材料設計に新しい指針を導いたといのは素晴らしいと思う。LiとKではイオンの性質が大き異なる。専門的になるが、Liイオンは硬くてKはそれに比べる柔らかい。Kは周辺の環境によりイオン半径が大きく変化する。論文で触れているように材料設計次第でイオン伝導度が大きく変化する。

LCOをいじっていたグットイナーフにとってLCOは物性研究の題材であった。当時、今のような状況は予測できなかったであろう。
サイエンスの追及することで周りに影響を及ぼし何かが生まれることがある。産業に貢献するかどうかも必要であるが、純粋に新しいこと追求することも重要だと思う。

<ページ内クリックで閉じる>

<X’s EYE>

解説:
自動車メーカーにとってリサイクルはセットで市場に出す必要がある。大量の資源を使うためである。最近、リサイクルやリユースに関するニュースが出てきている。
http://lithiumion.info/myblog/?p=15573
http://lithiumion.info/myblog/?p=15808
http://lithiumion.info/myblog/?p=15638
家電製品やスマホの基盤には金などの貴金属が含まれており有価資源となるので市場で回収が容易である。一方、LIBのようなゆうか資源が少ないものは仕組みを作らないと市場で仕組みが回るのが難しい。この問題に対して、自動車メーカーは電池にプラチナ入れようとか、冗談ではなく意見として出てきたくらいである。
また、LIBはエネルギー密度が高く便利である反面、この記事用のように危険なものである。死亡事故のようなものが発生する前に法整備を期待したい。
電子タバコのような事故もある。
https://www.fnn.jp/posts/00399716CX
<ページ内クリックで閉じる>

<X’s EYE>

◯解説:
ポルシェはVWグループ傘下であり、VWの未来の技術を高級車に導入し、技術が完熟してきたところを、VWブランドで市場に出すような役割も担っている。
このニュースは、正確な時代はわからないがVWがディーゼルを捨てると宣言しているようにも捉えられる。VW傘下にはトラック部門もあるので実際にディーゼルを完全撤退するようなことは当面ないと思われるが。
◯技術:
ポルシェが電動車をやるのであれば、電動車だからできること、電動車でないとできないことを見せてもらいたい。それはきっと電動車普及につながるはずなので。
宣伝が下手なので大きく取り上げられることはないが、それをやってきたのがホンダである。HEVにおいては、耐久性などの視点から商品性が素晴らしい。また、NSXのような走りも提供している。最近出したクラリティPHEVもデザインや価格などはおいておいて、走りを絶賛する記事は多い。
これ以上の電動車をポルシェには期待したい。
<ページ内クリックで閉じる>

<X’s EYE>

◯解説:
片岡製作所、電池分野においてレーザー加工と充放電評価システの事業を展開している。
http://www.kataoka-ss.co.jp/item/
今回は前者の投資である。
ニュースにはEVとあるが、HEV向けにも必要費可決な技術である。
製造装置メーカーだと月島製作所も中国向けに設備投資をする。
http://lithiumion.info/myblog/?p=15814
研究投資は市場がいつ活発化するかは読めないが、装置の導入は市場でものが回り始める兆しである。中国市場での資金の流れが停滞している(http://lithiumion.info/myblog/?p=15654)状況も一部見えてはいるものの、電池の供給量は間違えなく増えていくのであろう。
<ページ内クリックで閉じる>

<X’s EYE>

◯解説:
記事でも触れているように900kWの充電器がいますぐ必要かと言われれば、必要はない。対応できる電池も車両もない。ただ、インフラの規格なので長期を見越してルールを作るのは、次世代送電網などの足かせになるようなことが発生しないならいいのではないかと思う。
◯ビジネス:
日産がオーストラリアで充電の共同研究を開始した。
http://lithiumion.info/myblog/?p=15648
充電の規格も重要であるが、どこから電力を持ってきて、どのようにして多くのお客様に充電サービスを提供するかの方が、ビジネスとしては重要な気がする。
◯技術:
現行の規格50kW(max 60kW)では、おおよそ最大出力は400V 100A前後である。大電流を流すのは電池や配線にとって負荷が高いので電圧を上げたい。しかし、電圧は各国で規制の対象になる。日本では交流600V 直流750Vで法規が変わります。安全な対策をして法規は変えていけば問題ありませんが、安全を担保したシステムにはコストはかかります。
<ページ内クリックで閉じる>